フリーランスのリモートワーカー｜1日のスケジュールを決めておこう
前回はフリーランスの生産性を上げる方法について解説しました。
今回はフリーランスのリモートワーカーとして、1日のスケジュールを決めておく重要性について紹介していきます！
リモートワークは家で仕事ができるのがありがたいのですが、家の中の物が目に付くし手に届く距離にあるし、ということが災いして、仕事が終わらないまま「もうこんな時間！」ということがありますね。
1日1日の時間を無駄にしないコツは、その日のスケジュールを予め決めておくことです。
スケジュールは、紙に書き出すもよし、Googleカレンダーなどに今日のタスクを書き込むもよし。
ただ頭の中で考えるだけでなく、「見えるように書き出す」というのがポイントです。
それぞれのタスクは、作業完了ごとにチェックを入れていきましょう。
その日のタスクが完了すれば作業終了です。1日8時間にこだわる必要はありません。
スケジュールは朝作ると、重要項目をタスクに入れ忘れた！ということがあり得るので、
夜のうちに一度翌日のスケジュールを決め、朝になって何か思い出したらそれに加えるというスタイルがおすすめです。
やるべきことを書き出したら、重要度の高い順に番号を付けるか並び替えて、優先順位を決めましょう。
集中力が必要な仕事は1日のうち一番頭が冴えている時間に持ってくると後が楽です。
スケジュールを考えるときの注意点として、予定外のことが起きる可能性も考えて、スケジュールはゆとりを持って立てることをおすすめします。
スケジュールを詰め込みすぎると納期に遅れたり、仕事の質が下がる原因にもなります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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