マガジンのカバー画像

あなたと社会と世界の『未来』を変える話

6,251
かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる…
運営しているクリエイター

2024年8月の記事一覧

コンビニのない瞬間・・・あり得ない不便さ

 台風10号の影響により、物流も含めて、近場にあるセブンイレブンが、8月29日13時から…

48

音楽家が自分の才能を最大化する方法

才能 誰にでも才能はあるのです。開花させるか眠らせておくかは自分の行動しだいなのです。私…

津本幸司
4日前
10

音楽家よ! ジャンルは存在しない!

ジャンルはない 初めまして。私は津本幸司という老人です。昔は音楽家をやっていました。学生…

津本幸司
7日前
42

「note」は天才をつくる装置

column vol.1270 そう語るのは、『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長…

池 辰彦
12日前
326

システムはいつまでも同じではない。

【システムは短い間に変わっていく】 最近、SNSで「病院に行ったら老人にデジタル端末を使わせ…

レーザービームを使って極限までモノを冷やす方法

毎日暑い日が続いていますが、みなさんはものを冷やすときどうしますか? おそらく多くの方は…

26

イスラエルの人たちに考え直してもらう論理

貧富の格差が拡大し、生活が苦しくなっている人が増えていると指摘しても、指導層(あるいは指導層を支持する人たち)からはせせら笑う空気を感じていた。ツイッターでも「生活を改善したいなら努力したらいい」「努力と能力が足りないから貧しい」と笑い、切り捨てる言説が多かった。 指導層がそんな考えである間は、社会政策が変わるはずがない。いったいどうやったら指導層の考えを変えることができるのか?それを考えた末、次の記事を2022年10月9日に書いた。この記事は、官僚や政治家も読むMLにぶち

無知の知が俺たちに与えたもの

あんたはさ。 毎年来るこの日のことについて考えることってあるかい? 今日は8月15日。 終戦…

300
香坂兼人
2週間前
8

人生は修行の場ではない

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『もうひとつの幸せ論』(ダイヤモンド社)です。その…

品質ってなんだっけ?

なんとなく、仕事の管理表を眺めて思ったこと。 アジャイルでの開発がメジャーになってきて、…

香坂兼人
3週間前
6

ありふれた体験がもたらすイノベーション:ポカリスエットの開発

前回の記事では、栗林隆氏の《元気炉》を例に、身体性(体験)に基づくアート思考により、美術…

ポスト冷戦の「第四世代戦争論」は現代戦にどのような視座を与えたのか

アメリカの軍事著述家ウィリアム・リンド(William Lind)は戦争様相の変遷に独自の時代区分を…