「わたし」は……だれだ!?
「わたし」はなぜ、いまここにいる!?
そして、わたしは「わたし」を識る。
ずっと遠い過去から続いている、
わたしの中の「じぶん」に出会う。
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#読書感想文
自己肯定感とは~『ひきこもりはなぜ「治る」のか』斎藤環 先生 御著書 感想
先日、映画「ショーシャンクの空に」をみて感想文を投稿した後もあれこれと考えていた。社会から隔絶された刑務所の中にいながらにして「希望:HOPE」を持ち続けられるかどうか。
希望を持ち続ける人は自己肯定感を保てるのか?
希望を見失った人は自己肯定感が低いのか?
私は後者に属すると思っている。
「自己肯定感とは?」 自分のあるがままの姿をヨシと思える自信のようなものと考える。自分がヨシと思えるか
特徴を"直す"よりも"活かす"。自分と上手く付き合うために #コミュ力なんていらない
「みんな違って、みんないい」
金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」の詩の一節です。
ただ個人が持つ"特徴"が場合によっては本人を苦しめてしまうケースもあります。
「みんなが出来る事が自分に出来ない」と思い込み、特徴を直そうとして上手く行かなかったり。特徴は”直す”よりも”活かす”方が楽なのかもなあ、と「コミュ力なんていらない」を読んで気づきました。コミュニケーションの本ですが「自分と上手く付き合う