月のないお月見と、塩気のない月餅

月を眺めてぼーっとするのは好きだ。脈絡なく空を見上げるのはいつものことだが「行事としてのお月見」の記憶をたどると子ども時代にまで遡ってしまう。

幼児期から10代前半まで香港で過ごした私にとってお月見といえば「中秋節」、香港中の公園が色とりどりのランタンや電飾で飾り付けられる華やかなお祭り。特に香港最大規模の公園であるヴィクトリアパークの賑やかさと言ったらテーマパークのようで、親に買ってもらった電

最近思っていること。(●´ω｀●)

「虹が見たいな」と思うよりは、「虹が見れるなあ。」と当たり前に思っているときの方が、虹が見れる気がするんだドグ〜。(●´ω｀●)

賞を取るとか、そういうのもやっぱり、力が入ってないときの方がポロッと取れるんだドグ。「ああコレ、取れるな」って思う時。

「神様！どうか、賞を！」って時には取れなくて、「こうなるのはもはや決まってる」と思って、そういうイメージしか湧かない時に、ポロッと現実になる。

秋の夜長、鈴虫がリンリンリンと羽音を鳴らして歌っています。そともすっかり涼しくなり、冷房いらずとなりました。今年の冬は寒いと聞きますが、どうなるのでしょうか？

早々に片付いた夏野菜。
エンドウだタマネギだ
冬越えして収穫となる
タネや苗の準備の時期。
稲刈りの匂いが田舎道に満ちて
迎えてくれる日も近い。
2、3日前から
夏布団では肌寒い朝が始まった。
身体が眠たい。
秋冬仕様の切り替えは
思いのほか早めになりそう。
さて塩入れて風呂だ。

めぐる季節

シャーッという音とともに夜空をパッと明るくしてくれる花火もいいけど、やっぱり線香花火が好きだな。

チチチ・・・チ・・・ポトン・・・って、最後は丸いのが地面に落ちるね。

線香花火の一生をじっと見つめてしまう。

大好きなあなたとの時間を思い出す。

あなたの線香花火に私の線香花火を近づけたらさ。

チチチ・・・プチチチ・・・チュ・・・みたいなね。

くっついて１つになる姿がかわいかったよね。