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#ミニトマト

夏本番① 小玉スイカ、ミニメロン、白ゴーヤ、ミニトマト

夏本番① 小玉スイカ、ミニメロン、白ゴーヤ、ミニトマト

小玉スイカを収穫しました。
これで今年のスイカは終了。
結局収穫して食べることができたのは、大玉スイカと小玉スイカ、1個ずつでした。

つるがのびて、花もよく咲いたわりには、なかなか結実できませんでしたが、小玉も大玉も採り時はバッチリでおいしかったです。

ニューメロン(マクワウリ)は、ある時期から実が全くつかなくなって撤収しようかと思っていましたが、実がなっているもの全て(4個)を収穫したところ

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梅雨あけ後⑦ ミニトマト、さつまいも、オクラ

梅雨あけ後⑦ ミニトマト、さつまいも、オクラ

ミニトマト(アイコ2株、イエローアイコ2株)の実 が今まさにたわわに実っています。

緑、黄緑、黄、赤と未熟から完熟までグラデーションになっているので、よいペースで長〜く収穫できそうです。初期に肥料過多ぎみで茎や葉ががっしりし過ぎてつるボケを心配しましたが、ここにきてよいプロポーションになってきました。

さつまいも(安納芋)は、5月初旬に苗を植えたエリアは、つると葉が一面に拡がって地面を覆いつく

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梅雨あけ待ち③ マクワウリ、やせ枝豆、夏野菜最盛期

梅雨あけ待ち③ マクワウリ、やせ枝豆、夏野菜最盛期

6月27日、気象台から関東甲信地方、東海地方、九州南部の梅雨明けが発表されました。

梅雨あけ早いと聞くと、"せめて7月上旬頃までは梅雨あけしなくてもいいや!"、と思ってしまいます。中国地方はまだ梅雨なので、残り少ないジメジメ期をありがたがりながら菜園のお世話をしようと思います。

ニューメロン(マクワウリ)を収穫しました。ネットの栽培日記で、"クリーム色になれば収穫しても大丈夫で、収穫すれば次々

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夏の兆し⑨ ミニトマト、食用ほおずき、さつまいも

夏の兆し⑨ ミニトマト、食用ほおずき、さつまいも

「熟」が待ち遠しいシリーズです。

ミニトマトがやっと色づいてきました。
2個だけ赤くなっていますが、ここから次々とテンポよく熟していってほしい。
ホームセンターの苗を植えたのが4/19で、それから2か月たって、いまだに収穫できていません。脇芽取りをしながら、ほぼ毎日観察しているだけに待ち遠しいです。

きゅうり・なす・ピーマンは、毎日少しずつ収穫していますが、ミニトマトはそれらに比べて収穫が遅い

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ほったらかしジャングルミニトマト

ほったらかしジャングルミニトマト

昨年のミニトマトの片付けをず~っとサボっていました。そうしたら、ミニトマトの実が土におち、春になって暖かくなると一面に芽がでてきました。
さらに梅雨に入ってじめじめ暑くなるなかでぐいぐいと株が成長してきております。
わずか、たたみ二畳分ほどのエリアに60株くらい密集してはえており、ジャングル状態です。

地生えのせいか、草勢も枝ぶりもよく収穫が楽しみです。

一方、基本どおり育てたエリアは立派な鈴

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ミニトマトの裂果 200707

ミニトマトの裂果 200707

"雨が降ったら畑に入るな"、とむかしから言われており昨日はそのとおりにしていましたが、今日は小降りになっていたので、圃場を覗いてみました。

もともと、さっと見て帰るつもりでしたが、色づいているミニトマトの半分以上が裂果していたので、急ぎ収穫しました。一昨日までは全く裂果していなかったのですが、この2日間の大雨で影響を受けたようです。雨よけをしてないから仕方ないですね。

今日は収穫1日あいた分、

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ミニトマトの袋栽培 200630

ミニトマトの袋栽培 200630

ミニトマトのわき芽を培養土の袋にそのまま植えました。わき芽はどんどん獲れるし、収穫時期をずらしたミニトマトを、手軽に家の庭で収穫できたらうれしいと思い、袋栽培にチャレンジしてみました。

培養土の贅沢な使い方ですが、袋ごと移動させて、陽当たり具合を調整できるのがよいです。

本家(地場い)の方は、色づくのが遅い気がしますが、まあ順調です。

スイカ&ミニトマト予防保全  200620

スイカ&ミニトマト予防保全 200620

ミニトマトがそろそろ収穫できそうなので、早めのカラス対策として紐をはりました。
これで防御できるはず!、本当は昨年と同様にネットで覆うのがよいのでしょうが、①収穫しにくい、②景観が悪い、の2点から作戦変更です。見た目はすっきりしているので、効果があれば最高です。

そして、スイカの果実が成長してきているので、早めの落下対策にとりかかりました。
ハンモックをつくって下から持ち上げてみようとしたのです

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挿し木ミニトマトのイナバウアー 200614

挿し木ミニトマトのイナバウアー 200614

ミニトマトのわき芽をとった後、土に挿しておりましたが、その続報になります。挿した翌日は地面に着きそうなくらいぐったりしていましたが、元気に復活しました。

↓路地 (左)挿した翌日 (右)さらに10日後

↓プランター (上) 挿した翌日 (下) さらに10日後

さつまいもの植え付けでも同じようなことをしますが、ミニトマトの方がだいぶ簡単に根付く気がします。

そして、本体の方は、果実が

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ころたん 虫ガード撤去  200529

ころたん 虫ガード撤去 200529

"ころたん"というミニメロンを昨年に続き栽培しております。4月中旬に苗を定植し、順調に育っております。

昨年は幼苗のときに、ウリハムシに葉を食われて瀕死状態となったのですが、そこから回復し無事おいしいミニメロンを収穫できました。ただ、同じ轍を踏まないゾと、今年は虫除け対策をバッチリほどこしていたわけです。

今朝、ころたんの成育状況をみてみますと、子づる3本が50cmくらいの高さまで伸びており、

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ミニトマトの挿し木 仕込み 200526

ミニトマトの挿し木 仕込み 200526

夏野菜の主役といえばトマト!

4月中旬にポット苗から定植したミニトマト(4株)は80cmくらいまで育っており、黄色い花も咲き始めています。

ミニトマトは花のすぐ下の脇芽から太くてしっかりした枝が伸びるので、脇芽摘みをしないとジャングル状態となってしまいます。そうなると、栄養が分散して味がおちたり、風通しが悪くなって病気になったり、単に通りにくかったりと、よいことはほとんどありません。

(去年

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