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梅雨あけ待ち③ マクワウリ、やせ枝豆、夏野菜最盛期

6月27日、気象台から関東甲信地方、東海地方、九州南部の梅雨明けが発表されました。

梅雨あけ早いと聞くと、"せめて7月上旬頃までは梅雨あけしなくてもいいや!"、と思ってしまいます。中国地方はまだ梅雨なので、残り少ないジメジメ期をありがたがりながら菜園のお世話をしようと思います。

ニューメロン(マクワウリ)を収穫しました。ネットの栽培日記で、"クリーム色になれば収穫しても大丈夫で、収穫すれば次々また果実ができる"とあったので、一気に4個(約半分)も採っちゃいました。

よく見ると、切り口にはちみつのような樹液のようなドロッとした液体がついていました。
味見したら予想外に苦くて驚きました。

さっそく、カットして食べてみました。樹液?は苦くても、果実はもうあまく仕上がっていて、おいしくいただきました。ほぼメロンの味です。

枝豆は、さやが見えて1週間以上経っているのですが、なかの豆がなかなか肥ってきません。
原因としては、①とうもろこしと混植しているので陽当りが悪い、②カメムシ対策があまい、③水やりが足りていない、が考えられます。
いずれにしても、枝豆栽培はいつも失敗しているので先行きが不安です。

夏野菜は、第一次の収穫最盛期です。
ナス、きゅうり、ミニトマト、ピーマンがやっと揃いました。

特にミニトマト(アイコ、イエローアイコ)は、ピーマン並に大きく育っていて、1個でも腹持ちが良くてずっしりきます。

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