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2022年6月の記事一覧

梅雨あけ待ち③ マクワウリ、やせ枝豆、夏野菜最盛期

梅雨あけ待ち③ マクワウリ、やせ枝豆、夏野菜最盛期

6月27日、気象台から関東甲信地方、東海地方、九州南部の梅雨明けが発表されました。

梅雨あけ早いと聞くと、"せめて7月上旬頃までは梅雨あけしなくてもいいや!"、と思ってしまいます。中国地方はまだ梅雨なので、残り少ないジメジメ期をありがたがりながら菜園のお世話をしようと思います。

ニューメロン(マクワウリ)を収穫しました。ネットの栽培日記で、"クリーム色になれば収穫しても大丈夫で、収穫すれば次々

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梅雨あけ待ち② 未熟メロン&とうもろこし、きゅうり

梅雨あけ待ち② 未熟メロン&とうもろこし、きゅうり

"ニューメロン"というマクワウリが結実してきました。2株育てていますが、テニスボールほどの大きさの果実が10個くらいできています。

残念ながら虫喰いで傷んでいる果実が1つあったので、取り除きました。

傷んで腐ったにおいがする濃緑の部分はさすがによけましたが、きれいなところは「甘さ控えめで硬めのメロン」という具合で、今後に期待をもたせてくれました。

また、"ころたん"というミニメロンも2株育て

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梅雨あけ待ち① バターナッツ、インゲン豆、きゅうり

梅雨あけ待ち① バターナッツ、インゲン豆、きゅうり

バターナッツかぼちゃの花が咲き始めました。
しかしながら、雌花はたくさんありますが、雄花はまだありません。雄花はだいぶ後から咲くらしいので、残念ながら今咲いている雌花に受粉するのは難しそうです。

この写真は夕方なので花がすぼんでいますが、朝は花ががっつり開いていたので余計にじれったかったです。
でも、ないものはないので、雄花の出現を気長に待つことにします。

インゲン豆を初収穫しました。
種まき

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夏の兆し⑨ ミニトマト、食用ほおずき、さつまいも

夏の兆し⑨ ミニトマト、食用ほおずき、さつまいも

「熟」が待ち遠しいシリーズです。

ミニトマトがやっと色づいてきました。
2個だけ赤くなっていますが、ここから次々とテンポよく熟していってほしい。
ホームセンターの苗を植えたのが4/19で、それから2か月たって、いまだに収穫できていません。脇芽取りをしながら、ほぼ毎日観察しているだけに待ち遠しいです。

きゅうり・なす・ピーマンは、毎日少しずつ収穫していますが、ミニトマトはそれらに比べて収穫が遅い

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夏の兆し⑧ スイカ、メロン、とうもろこし

夏の兆し⑧ スイカ、メロン、とうもろこし

スイカのつるが伸びて、ちいさな黄色い花も咲き始めました。そして、そのうち1つが直近10日間で、ミニトマトくらいから小玉スイカくらいの大きさまでに急激に育ってきましたので、みかんネットに入れて吊るしてみました。
ただ、これは大玉スイカなので、さらに3倍くらいの大きさになることを期待しつつ経過観察していきます。

ころたん(メロン)は、定植から約一か月。
ビニールトンネルのなかで育てていますが、つるが

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夏の兆し⑦ 収穫まぢかの夏野菜ら

夏の兆し⑦ 収穫まぢかの夏野菜ら

夏野菜は、きゅうりのみ収穫開始。
その他は、まだ収穫できていません。
早く収穫が始まってほしいような、もうちょっとゆっくりしたいような微妙な時期です。

ナス

ピーマン

ミニトマト

空芯菜

モロヘイヤ

オクラ

インゲンマメ

とうもろこし

エダマメ

あとがき (4日後)6/11朝 初採りしました。

夏の兆し⑥ アイスプラント、白ゴーヤ、ころたん

夏の兆し⑥ アイスプラント、白ゴーヤ、ころたん

値引き販売(半額以下)でお得に購入できた植物シリーズです。

①アイスプラント
下葉が一部枯れていたため安くなったのでしょうか。その部分はカットしてきれいに育っています。
まだ収穫していないですが、夏本番になると枯れるらしいので、それまでに何回か収穫したいと思っています。

②白ゴーヤ
これはなぜ値下げされていたのか、全くわかりません。時期遅れでもなく苗も元気そうでした。
順調に背丈も伸びているの

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夏の兆し⑤ 猫草(えん麦)、スイカ、さつまいも

夏の兆し⑤ 猫草(えん麦)、スイカ、さつまいも

えん麦(ダイソーの猫草)が約30cmであまり伸びなくなったので、5月末に、敷き藁にするために刈り取りました。

↓遡った写真
4/27 じわじわ成長

4/17 植えてまもなく

えん麦の敷き藁は、畝間(通路)やスイカ周りに使用しています。

スイカは、すくすく小づるが伸びている状況ですが、ここからが正念場です。受粉、実がなった後の鳥獣対策が今から心配です。

なぜなら、昨年は対策があまくて収穫前

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