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バカと付き合うな 堀江貴文 西野亮廣



最近時間を何とか作って⠀
本を読むということを意識的に⠀
しているので、⠀

 ⠀

興味を引く本を、たくさん⠀
買ってきました。⠀

 ⠀

これまでの私だったら⠀
絶対読まない類のジャンル⠀
だったと思います。⠀

 ⠀

 ⠀
まず芸能人が出版している⠀
というだけで、興味も⠀
なかったし⠀

 ⠀

 ⠀

テレビも見ないので⠀
ファンというわけでもなし、⠀
芸能人の生い立ち等は、⠀

 ⠀

 ⠀

私の人生にリンクしない⠀
⠀と思っていました。⠀

 ⠀

 ⠀

なぜこの本を買おうと⠀
思ったのか?⠀

 ⠀

 

この方たちのバカという⠀
定義は、どういったところで⠀
判断されているのか⠀

 ⠀

 ⠀

【あなたはバカから自由になるべきだ】⠀

 ⠀

 ⠀

という言葉に、⠀⠀
その時の私は惹かれた⠀
のだと思います。⠀

 ⠀

 ⠀

 ⠀

堀江貴文さん。⠀⠀
会社を立ち上げた立派な⠀
知識人、成功者、経営者⠀
というくらいにしか⠀
存じませんでした。⠀

 ⠀

 ⠀

西野亮廣さん。⠀
私は漫才や大喜利は⠀
好きでしたが、⠀

 ⠀

 ⠀

お笑い芸人と呼ばれる⠀
方たちの…他人をネタに⠀
イジルというスタイルが⠀
私は大嫌いで…⠀

 ⠀

 ⠀

私が最もウトいジャンルの⠀
有名人で、絵本を出版⠀
された、才能ある芸能人⠀
ということでしか存じません⠀
でした。⠀

 ⠀

 ⠀

この方たちの思考に触れて、⠀
今は驚きと感動で⠀
いっぱいです。


 ⠀

 ⠀

この本には成功のエッセンスと⠀
心地よく生きるためには、⠀
付き合う人は選択した方が⠀
いいよという内容です。⠀

 ⠀

 ⠀

とても面白く書かれているので、⠀
ぐいぐい引き込まれていきます。⠀

 ⠀

 ⠀

この方たちのやり方は⠀
やると決めてから、方法や⠀
道筋を考える。⠀

 ⠀

 ⠀

ああ~これは過去の偉人⠀
たちの鉄板なスタイルですね。⠀


 ⠀

 ⠀

驚きが強かったのは、⠀
私はお笑芸人という⠀
西野さんを誤解して⠀
いたということでしょうか。⠀

 ⠀

 ⠀

大変失礼なものの言い方に⠀
なりますが、⠀

 ⠀

 ⠀

デビュー前から綿密な⠀
ロジックを立てていて…⠀
売れたのは必然!!⠀

 ⠀

 ⠀

こういう戦略を立てて⠀
活動されていたとは⠀
思いませんでした。⠀

 ⠀

 ⠀

 ⠀

堀江さんは、徹底的に⠀
付き合う人を取捨選択する⠀
ことに重きを置いていて、⠀
(確かに大事)⠀

 ⠀

 ⠀

自分が不快を感じる人間⠀
もしくは、自分の理想と真逆の⠀
ことをやっているタイプと⠀

 ⠀

 ⠀

無理をして付き合うことで⠀
疲労もするし、その思考に⠀
染まるからやめなさい。⠀

 ⠀

 ⠀

というお話になっています。⠀

 ⠀

 ⠀

 ⠀

心理的にこの本を解釈⠀
⠀するのでしたら、⠀

 ⠀

 ⠀

付き合いたくない人たちに⠀
堀江さんと西野さんは⠀

 ⠀


 誰を投影していたのか⠀
なあというところです。⠀

 ⠀

 ⠀

ちなみに、どんな禁止令を⠀
⠀持っているのかというのも、⠀

 ⠀

 ⠀

こういった文章などで⠀
判断できる場合が⠀
あります。⠀

 ⠀

 ⠀

だけど堀江さんと西野さんが⠀
お書きになっているように、⠀

 ⠀

 ⠀

付き合う人は⠀
本当に大事で⠀


 ⠀

 ⠀

関わっている人に、⠀
やたらと失敗ばかりの⠀
イメージを吹き込むような⠀
かたとか…⠀

 ⠀

 ⠀

自分の物差しを、他人に⠀
当てはめての判断や⠀
押し付けや…⠀

 ⠀

 ⠀

人のことを悪くばかり⠀
言っているような感じだと⠀

 ⠀

 ⠀

私も嫌だなあと思います。⠀

 ⠀

 ⠀

電車の移動時間に読んで⠀
⠀いたのですが、⠀

 ⠀

 ⠀

とても読みやすいので、⠀
時間があれば30分程度で⠀
読めると思います。⠀

 ⠀

 ⠀

堀江さんは、東大まで⠀
行かれた方ですので、⠀

 ⠀

 ⠀

有名な書物などはたくさん⠀
お読みになっていると⠀
思うのですが⠀

 ⠀

 ⠀

三顧の礼を反面教師に⠀
しているというくだりが⠀
あるのですが、⠀

 ⠀

 ⠀

完全に誤解をしています。⠀

 ⠀

 ⠀

あれは時間に余裕のある⠀
劉備が、多忙な孔明に会う⠀
ことができず…⠀

 ⠀

 ⠀

私の読んだ三国志の本たち⠀
には、孔明が三顧の礼を強要⠀
したということはどこにも⠀
書かれていないはずで、、、⠀

 ⠀

 ⠀

私が知らなかった三国志本に⠀
もしかすると、そのようなことに⠀
なっているものもあった⠀
のかもしれませんが、⠀

 ⠀

 ⠀

 ⠀

無名の集団の軍師になると⠀
いうことは、孔明には勝算が⠀
あったはずなのです。⠀

 ⠀

 ⠀

戦略家である孔明が⠀
負ける戦に身を投じるという⠀
ことは、考えられず⠀


 ⠀

 ⠀

南蛮以降の戦いぶりには⠀⠀
蜀の人材不足や、孔明の戦術を⠀
カバーできる軍師が居なかった⠀
ということもあり、⠀

 ⠀

ハラハラしながら⠀
読んでましたが⠀

 ⠀

 ⠀

孔明という人材と、策を⠀
活かしきれなかった劉備を⠀
バカと呼ぶなら私は、⠀

 ⠀

 ⠀

一ミリの異論もありません。⠀

 ⠀

 ⠀

 1番言いたかったのは、これ↑⠀


私の出版本はこちら↓無意識の禁止令の縛りを緩める音声と、相手から感謝を引き出す魔法の言葉が特典としてついています😊


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職場や家族の人間関係に私自身がたくさん 悩んできました。   長いイジメも虐待されてきた残念な過去も たくさんありますが、自分嫌いは解消され、 自分を慈しみ大切にしていくことができます! どんなことがあっても、自分が望む幸せを 手に入れることができます😊