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推し活スタイル

ヨロブン(皆さま)
アンニョンハセヨ

ソウルの金浦空港
ラウンジNOWです。
これからお昼の便で帰国し
そのまま韓国語教室に。

宿題はソウルで出来る?
はずもなく、笑
これから機内でやります。

(前回頂いたコメントの
お返事もまだなのですが
とりあえずこれだけは
書かせてください。)


今回の舞台挨拶も
かなり前の席で
見ることが出来ました。

前回があまりに奇跡の
連続でしたので
○最前列
○プレゼントを手渡し
○ソフトな日本語で
推しから直接
お礼を言われる

今回への期待値が
自分の中で
かなり上がって
しまっていたのでしょう。
近くで見られたのに
少々物足りなさを
感じてしまったんです。
(プレゼントはスタッフを
介して渡しました)

また、他にも渡韓された
日本の推し友たちが
SNSの発信で
「握手して貰えた」
「プレゼントを渡せた」
等々、嬉しそうな投稿を
見かけると
なんだかモヤモヤ
してしまう
黒い私です、笑。

でも、思い出しました。
私の目的は推し本人に
また直に会うこと!

そして前回知り合った
トンメ(推し友だち)に
再会することです!

その目的は全部
果たすことが出来ました。
【ミッションコンプリート】です。
舞台挨拶はトンメの
おかげで2回も
前から3列目以内で
見ることが出来たのです。

日本の推し友は
代行業者に
手数料を払って
チケットの予約を
依頼していたこと。
一方、私はトンメに
お任せ出来るという
幸せな立場にあること。

こんな幸せなことが
なんで物足りないと
感じたのか、自分を
振り返ってみて
なんて自己承認欲求が
恐ろしく高いのが
とても恥ずかしくなりました。

欲が出る…
こういうことなんですね。

感謝することよりも
まず、自分の欲求を
満たすことを
優先した私…。

これからの推し活を
改めて考え直す
機会を得ました。

いつも私を元気に
してくれる【推し】の
存在に感謝すること。

推しがきっかけで
仲良くなった
韓国の友だちとの
有難いご縁を
大切にすること。

そして毎回快く
送り出してくれる
家族に心から
ありがとうを
伝えること。

これが私の「推し活」です。

更に昨日の舞台挨拶は
トンメのトンメ仲間の
2人とご一緒出来て
皆さん、とても
親切で優しく
直ぐに打ち解けることが
出来ました。
そして彼女たちの
ネイティブスピードの
会話に入りたいとも…

韓国語を学ぶ意味でも
新しい世界が広がり
希望も生まれました。

ここまで私の
承認欲求の塊である
みにくいひとりごとを
読んでいただき
申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
引かれた方も多いと
思います。

心の中を洗いざらい
告白することで
だんだん心が
落ち着いてきた気が
しています。
どうしても帰国前に
このモヤモヤした気持ちを
整理したかったんです。
極寒のソウルの
冷たい風が
心を浄化してくれた
ようです。

推し活含め
渡韓の報告は
日を改めて
書いていきたいと
思います。

読んでいただき
ありがとうございました。

2023.1.25
広葉inソウル







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