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アラフォーの僕が とてつもなくくだらなく クソどうでもいい話をお届けしています。 是非…

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アラフォーの僕が とてつもなくくだらなく クソどうでもいい話をお届けしています。 是非寛大な心で 見てやってください インスタやってますhttp://Instagram.com/footapc2

最近の記事

どっちでもいい。

眠い。 夜勤明けの今日家に帰れば 休日の家族が暖かく迎えてくれる。 とてつなく腹が減った僕は 家族が楽しそうに団らんしているのを横目に 和風パスタを作る。 出来上りパソコンの前で食べていると ドタドタと怪獣の如く大きな足音を立てながら もうすぐ2歳の娘が僕の横へやってくる。 「ちゅるちゅるさんほしいー。」 パスタをふーふーして与えた1本を 掃除機のように吸引する。 TVの方へまた駆けていく。 1分後またやってくる。 エンドレス。 エンドレスにならないように 食べき

    • ブラック企業の上司にブラックジョークで

      僕がブラック企業に 勤めていた頃の話である。 僕はこの会社に転職したのだが 出社して5分後に入社したことを 後悔した。 とにかく圧が強すぎる。 そんな圧をうまくなんとか かんとか切り抜けながら 仕事をしていたのだが 強烈な圧力は僕を完全に包囲し始めていた。 僕自身もかわせなくなったら 辞めようと決めていた。 そうそうしている内に とある事件があり 僕の怒りはピークに達した。 僕は怒りとともに 自分の意見を思いっきり 上司達にぶっかました。 その時僕は今決められた会議

      • 泥棒よりも恐いもの

        「えー窓は閉めたほうがいいよー」 と言う嫁の前ではそうするが 僕が一人の休日の時は 窓を全開にして出かける。 こんなクソ田舎のメゾネットタイプの アパートにどうやっても泥棒など侵入しない むしろ泥棒が入れば快挙である。 しばらくして 青い雑巾が見えなくなった。 我が家は僕の多大なる貢献により 大分モノが少なくなっている。 その少なくなった家で あろうことかどこを探しても 青い雑巾がない。 嫁に聞けば捨てていないという。 そもそも使うのも僕で洗うのも僕だ。 少し気に

        • チキンナゲットの相棒

          今日マックに行ってドライブスルーをしたら 全てのストローがなかった。 ありえない!どうしてくれるんだ! と思ったと同時に思い出した。 鬼店長事件である。 20代前半の時に勤めていた引越会社の話だ。 その日は事務所での電話番の仕事であった。 その時は大体朝誰かがみんなの朝食を 近所のスーパーやらコンビニやらに 買いに行く風習があった。 その日は下っ端の僕が 買い出しに行くことは 容易に想像できた。 鬼店長「きょうはどうすっかねー     朝マックでもいっちゃう??」

        どっちでもいい。

          PK失敗は命取り

          僕が小学生の時の話である。 僕は小3からサッカーを始め 週3回の練習とたまに週末に 試合があった。 このサッカーの監督は とてつもない鬼監督であった。 鬼監督「よし!いいかお前ら!     この大会の目標はベスト8だ!」 僕は当時小学六年生だった。 県大会の全学年が参加する大会の目標が 鬼監督によって勝手に決められた。 当時僕は地域のリーグ戦とか 県のトーナメント戦とか 数少なくなった練習試合とか いろいろ試合があった為 目の前の試合に勝つことだけに 必死になっていた

          PK失敗は命取り

          どうでもいい日常

          僕の行きつけのサウナは2つある。 1つは完全室内でサウナの温度が高めで しっかり汗をかける。 もう1つは屋外にサウナがあり 休憩場所にリクライニングチェアがあり 天気の良い日に最適の場所だ。 今日は天気がよかった。 後者のサウナに決まりだ。 僕は身支度をし車を飛ばした。 車に乗って30分もすれば到着だ。 高速を降りたらもうすぐだ。 もう気分は最高潮に高まっている。 とても久しぶりなのだ。 もうすぐ出口にさしかかり 温泉施設が高速から目に映り込んだ。 僕はその光景

          どうでもいい日常

          最強の面白アイテム

          僕はよくミニマリストや断捨離系の 本や動画を見る。 最近就寝間際にとある捨て活的な 本を読んでいたら 無性に何かを捨てたくなってきた。 深夜0時をすでに周っているが 僕には全く関係ない ターゲットはそうだ。 あいつだ! スキニーパンツ2本だ。 なんだかんだで もう僕もアラフォーになった。 オシャレで細いパンツが カッコいいと思っていたのだが 流石にピチピチ過ぎて 鏡を見ても気持ち悪いのだ。 モノを少なくする秘訣は 多用途に使えるものを持つ ことである。 今は部屋で

          最強の面白アイテム

          最強DHAサプリ

          鯖缶は最強。 僕はそう思っている。 鯖缶を食べたいのだ。 そう食べたいのだ。 しかし嫌いなのである。 なぜ嫌いなのに食べたいのか。 それは栄養が最強クラスなのだ。 タンパク質 DHA・EPA この2つを非常に効率よく摂取できる。 水煮缶であれば糖質もない。 ダイエットにも筋トレ野郎にも 最適アイテムと言えよう。 毎日食べたぐらいなのだ。 僕は何度も何度もトライした。 だが続かない。 やっぱり臭い。 この臭みが苦手なのだ。 頭では分かっている。 最強アイテムだと

          最強DHAサプリ

          世の中を変えた屁

          僕が小学生の時の話である。 僕は小3からサッカーを始め 週3回の練習とたまに週末に 試合があった。 このサッカーの監督は とてつもない鬼監督であった。 とある土曜日の練習の話だ。 全員が一定間隔に仰向けに 寝そべるように指示をされた。 僕は恐怖のボールを使った練習から 一時的に開放されたことに安心していた。 空を見上げる余裕があった。 その日はとても天気が良かった。 グランドには芝生ではないが 適度に草が生えており 寝そべっても汚れない。 空も青い。 この時間がこのま

          世の中を変えた屁

          最高のチームの暴走

          僕もアラフォーの仲間入りを果たして 過去をいろいろ思い出すことがある。 その中で最高のチームと言い切れる 期間がある。 それは24歳ぐらいの時 引越会社に勤めていた時代だ。 当時僕は引越しの見積もり営業と 引越し作業の両方を 半分半分やっていた。 当時大体 営業or引越し作業の どっちかしかしないという人種が多い中 僕は会社にこき使われる 貴重な存在であった。 しかし 存在は貴重でありながら 実力は可もなく不可もなくといった 平凡な存在で 後輩からもそこまで慕われ

          最高のチームの暴走

          絶対にいい時代になっているはず。だが・・・

          いい時代になっているはずだが とても生き方が難しい 時代になっている気がする。 僕らのアラフォー世代は なんとなく両方わかる時代 なのかなと思ったりする。 例えば 上司との飲み会では 誘いは断らない ビールを注ぎにいく など まだまだ意識の中に そうしないといけない と残ってしまっている部分と いやいやもうそんな時代じゃない という自分が混在している 気がする。 もう一つ例を上げれば 転職はもう当たり前の時代 であると自分でも そう思っているのですが 心のどこかに

          絶対にいい時代になっているはず。だが・・・

          先生あの時はすまん

          最近保育園に娘を送迎した時に ある事件がフラッシュバックした。 それは息子が保育園に 通っていた頃の話である。 当時息子は発達障害に認定されており 息子のクラスに加配の先生が ついてくれていた。 加配の先生はまだ正規職員ではなかったが やさしさと情熱 なによりも保育という仕事が 好きだということが 保護者の僕にも伝わってきた。 まだ20代前半であったが 僕はとても信頼していた。 写真を見ればいつも 息子を抱っこをしてくれている。 そんな先生が腰を痛めたと 聞いた時

          先生あの時はすまん

          最強のコーヒーマシン。のはず。

          去年とあるyoutuberのルームツアーを見て ネスカフェドルチェグストがほしくなった コーヒーカプセルを入れれば 瞬く間にとてもおいしいコーヒーができる 代物である。 僕は試しにメルカリで中古の 古いタイプのドルチェグストを購入した。 ランニングコスト的には 普通のコーヒーで60~70円 高いもので150~200円ぐらいの コストがかかる。 しかし家で本格的コーヒを 飲めると考えれば そこまで高くないのではないか。 僕はそう思ったのだ。 早速コーヒーを入れて飲む と

          最強のコーヒーマシン。のはず。

          人生はとてもシンプル。シンプルすぎるぐらいにシンプル

          近所の行きつけのスーパーには だいたい変わり種の カップ麺が100円で売られている。 開発ミスなのか 賞味期限間近なのか ワンチャン賞味期限切れなのか とにかく100円である。 確実に200円オーバーで 売られていそうなカップ麺な為 大体2つぐらいは 確実に補給してしまうのだ。 そこでふと目に入る。 「日清カップヌードル138円」 あの有名な超定番レジェンド商品である。 この商品は100円で売られることが めったに無い。 僕はいつも思っている。 「いろいろたくさん

          人生はとてもシンプル。シンプルすぎるぐらいにシンプル

          コスパ最強のヤツ+髪の毛トルネード

          僕は掃除を大事にしている。 部屋が綺麗ことは 運気にも左右されると思っている。 しかし 掃除は大事だと思ってはいるが めんどくさいといえば とてもつもなくめんどくさい。 できれば誰かにやってほしい。 やってほしい。 やってほしい。 やってほしい。 そこで僕は家庭の家事の責任を負い 効率化することにした。 ロボット掃除機がほしい。 言えども過去にも2台 我が家にはやってきているのである。 だが 1代目は充電ドックなしのやつ 勝手に部屋のどっかで止まっている。

          コスパ最強のヤツ+髪の毛トルネード

          とてつもなくクソダサい話 営業編

          僕は20代前半の頃 引越しの見積営業をしていた。 引越しの見積は 訪問→見積もり→契約or検討 という流れを約1時間ぐらいで行うのだ。 見積もり中に トラックの空き状況の確認の際に 1度店長に電話をし 値段交渉の結果等を再度 店長に電話する。 その場で契約をゲットできれば 最高の気分で次にいけるのだが もちろんお客さんが 「ちょっと考えさせてください」 我々にとって恐怖の検討ボタンを 押してくるケースも多々ある。 契約の場合そのまま 家を出てもとくに何も言われないのだ

          とてつもなくクソダサい話 営業編