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火炎瓶で放火「検疫施設」開設に住民が抗議 香港 新型ウイルス

 新築未入居公営住宅を臨時検疫施設として使用することを想定していましたが、住民の反発を招きました。
 このような緊急事態では、こうした反発が起きることも香港政府に対する信頼が消失している現在においては当然のことと言えるかもしれません。
 政府と市民が相互の信頼を尊重できる関係が失われている場合、どのような政府の行動も疑いの目で見られることは避けられず、一触即発の緊張状態がもたらされます。
 独裁的な統治を行う政府は、緊急事態においては、脆弱性が表面化し、被害、損失を最大化する構造的欠点を内包しています。

https://www.afpbb.com/articles/-/3265279
香港 新型ウイルス「検疫施設」開設に住民が抗議、火炎瓶で放火
市内の粉嶺(Fanling)に新築された未入居の公営住宅を臨時検疫施設として使用する計画もその一つで、感染者と接触した恐れのある人が検査終了まで滞在したり、治療に当たる医療関係者が家族への感染を避けるため利用したりすることが想定されていた。

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記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。