最近の記事

いつも周りの顔色を伺って生きるあなたへ

「いつも周りの顔色を伺って生きるあなたへ」 本当に心の底から、生きたい今を生きれていますか? 歩みたい人生を歩めていますか? 「心の底から自分を認められるような、自分にとってベストな自分でありたいです」 そうおっしゃった長期コンサルティングを今日スタートした方と話した話を、ここにまとめます。 人前に出るのが苦手。 周りの様子を伺っていつも仕事をしている、友達と過ごしている、彼女とも過ごしている。 すごく、過去の自分を見ているようだった。 なので今回は、生きたい自分

    • 「めんどくさい」を乗り越えろ。やれ。

      いつまで経っても何も変わらない人間 いつまで経っても何も変わらない人間がこの世には多く存在する。 何かを学んだ時に 「勉強になりました」 「参考になりました」 そう、気づきで満足する人間である。 自分もセミナーをやったり勉強会をやったり、アドバイスをしたりということを日々おこなっている。 ここで全員が全員そうではないにしても「気付きで満足する」人間があまりにも多い。 この気付きを得ることで、ドーパミンが出る。 このドーパミンで報酬をもらっている。 たとえばそ

      • 「己に誠実であるために」インテグリティという概念を認知する

        インテグリティという概念 インテグリティとは「誠実」や「真摯」、「高潔」などの概念を意味する用語。 自分は自分の中に「自己誠実性」などという概念で落とし込んでいる。 インテグリティには3つの段階がある。 人間はこの「インテグリティ」で構成されている。 そしてこの3段階は順を追っていく階層となっている。 ①ができないのに、②〜③を成すことはできない。 そして、非凡な結果を残すためには③にたどり着く必要がある。 ①約束をしたコト、が出来るにとどまる人は、言われたこ

        • 己を一番成長させてくれるのは「不幸」である

          最近失恋についての相談を専属の方から受けたのですが、その中で知っておいていただきたい「気づき」について共有します。 失恋だったりなんだったりの自分の身に降り注ぐ「不幸」というものが存在するかと思うのです。 これってこの事象を自分自身がどう捉えるか、これで人生が変わると思っていて。 何かの不幸に見舞われた時に、「可哀想な俺」に浸れば、ある意味気持ちよくなれますし、基本ほとんどの人はそうなると思います。 可哀想な俺、に浸ることができれば、解決に目を背けずにすみますね。 なん

        いつも周りの顔色を伺って生きるあなたへ

          感情が死に続けていた自分の「幸せの定義」

          今回も忘備録的な記事。 最近いろんな方とメンタル的な話やマインド的な抽象度の高い話をする事が増えた中で、そんな話をする中で 「自分にとっての幸せとは」 と考えることが多くなり、そこがある程度見えてきた。 結論、自分にとっての幸せの定義とは 感動の総量=感情の振れ幅 ✖️ 感動の出会う数 であると定義した。 こう思ったキッカケを順を追って書き綴っていこうと思う。 この世のマイナス要素を全て抱えた幼少期からのスタートだったので、ずっとフェーズに応じた「〜があれば幸

          感情が死に続けていた自分の「幸せの定義」

          「いい人でいる事に縋り付く事」をやめようと思う

          先日このようなツイートをする中で、世間一般がいう「いい人」について考えてみることがあった。 自分自身も過去、散々「いい人」と言われ続けてきたし、今も若干言われることも多い。 というのも、自分はよくこのようなビフォーアフターをアップする。 そこでよく飛び込んでくる返信がある。 「ビフォーアフターの垢抜け前の方がいい人そうな感じがして好き」 という趣旨の返信だ。 なぜ、垢抜ける前の人の方がいい人そうだという好印象を抱く人がいるのだろう? そして、その人が抱く「いい人像

          「いい人でいる事に縋り付く事」をやめようと思う

          感情の忘備録<今の仕事の終わりが人生の終わり>

          このアカウントは自分の素直な思想、感情、苦悩を素直に書きたい。 なので今の素直な感情をここに書き留めておこうと思う。 今の仕事の終わりを迎える時が、人生の終わりかなと思う事があった。 思えば自分はキャリアのリスクヘッジを何もする事がなく、今の30歳を迎えた。 高卒で工場で3年間勤務し、その後専門学校に行き、その後アパレルでの販売員経験を5年、店頭販売員としておこなう。 このキャリアに専門性というものは、何も含まれていない。 今の自分の仕事において、キャリアのリスク

          感情の忘備録<今の仕事の終わりが人生の終わり>

          感情の忘備録<言葉にして実現させる>

          今回の記事は他の記事と違ってだいぶまとまりがない内容です。 というのも、メンズファッション/美容に関する発信を表ではおこなうアカウントの自分がなかなか書きづらかった。 なので感情面の部分をそっちのアカウントに書くと若干まとまりがなくなるので、ただ思いのままに想いを書き連ねるアカウントとしてこれを作りました。 なのでそんな前提で。 直近の気づきとしてあったのは この3本について想いのままに書き連ねてみようかと思います。 言葉にして実現させること高卒の工場勤務→専門卒→

          感情の忘備録<言葉にして実現させる>

          あなたがザコな理由は、ザコである設定を自ら課しているから

          あなたが自分自身をザコだと思うなら それはあなた自身がザコという解釈を自ら与えてしまっているからである 過去の自分は、自分自身をザコであると。弱者男性であると。自分自身で設定を課していた。それが故に長い年月の中で、ザコである人生を送り続けていた。 全ての呪縛は「解釈」 人生を生きてくる中で、沢山の解釈を自分に付加し、その結果沢山の呪縛を背負って生きてきた。 周りから見たら「そんな事ないよ」と言われる事でも、自分自身は本気でそう思いこんでいた。その解釈を深く自ら染み付か

          あなたがザコな理由は、ザコである設定を自ら課しているから

          リスクを取らずに生きる不幸なお前ら

          リスクを取らずに生きる不幸なお前ら このタイトルを見てどう思ったでしょうか。 と思った方は読まなくて良いです。 ただ そんな言葉が何か自分に引っかかる方は読み進めてください。 自分は普段はこのような言葉を使わないので、ひとまず とでも頭の中でタイトルを置き換えて下さい。 ただ正直、「リスクを取る事で幸せになれる」と言っても読む人が少ないので、あえて強烈に直面できるタイトルにしました。 そもそもなぜリスクを取るべきなのかそもそもなぜリスクを取るべきなのか。 リ

          リスクを取らずに生きる不幸なお前ら

          「普通」という世界一害悪な言葉

          普通 常識 当たり前 この類の言葉に対する怒りがあまりにも抑えきれなくなってきたので、自分なりの今の感情をこの記事にまとめようと思いました。 師匠である虎さんのこの記事を読んだのがキッカケ。 内容が重複してしまう部分ももしかしたらあるかもしれませんが、自分は自分の思う「普通」という言葉への違和感について殴り書きしてみようかと思います。 普通という言葉に隠された裏側「普通〜だよね」 「〜が当たり前でしょ」 「常識的に考えたら〜〜」 良く聞くこの言葉。 自分は

          「普通」という世界一害悪な言葉

          家族を愛したい気持ちに30年目で承認がおりた

          自分は家族という存在が嫌いだった。 歴代の今までの彼女は皆、家族に愛されていた。 お母さんと常に仲良く出掛けていた。何時間も電話をしていた。常に友達のようなラインのやりとりをしていた。 そんな家庭環境の良い人たちに触れれば触れるほど、自分の家族が嫌いになりそうだった。 家庭環境が悪い、家族が嫌いになっている自分が嫌いになりそうだった。 お母さんは中1の冬に、離婚して出ていった。 お父さんに育てられたけど、大阪にいた26年間ずっとまともに対話が出来なかった。 兄貴は

          家族を愛したい気持ちに30年目で承認がおりた

          人に愛し愛される為に 自分のコンプレックスを愛する

          「自分のコンプレックスを受容し、笑い飛ばせるのが本当の強さ」 メンタル系のコンサルを受けてそんな風に、思った話。 自分の弱みを、短所を、コンプレックスを、隠そうとすればするほど弱く見える。 コンプレックスを受け入れ受容し、肯定して生きている人はとても強く見える。 自分は外見コンサルティングの事業をしているので、外見やそれに紐づく人生の中で培われてきたコンプレックスの相談を受ける。 外見で言えば色々とあるだろうけど、それの中で定数と変数の話をする。 変えられるモノは

          人に愛し愛される為に 自分のコンプレックスを愛する

          【抑圧型人間からの解放】「ある」を「ない」にしない

          「非モテは色んな観点からエネルギーを抑圧しているからモテない」 そう思った原体験があった。 世間的に見ると、自分自身も抑圧型の人間で、日常から感情を抑圧してこれまで生きてきた。 非モテの人は余程の勘違い野郎を除けば基本抑圧型の男性だと思っている。 自分を頼って下さる方も、自分に近しい匂いを感じて頼って下さる方が多いように感じる。 怒りの原体験そんな自分が、抑圧型だったなと認知し、そこから解放されたと感じた強烈な原体験があったので話します。 婚約し、同棲していた彼女と

          【抑圧型人間からの解放】「ある」を「ない」にしない

          先に報酬を得る事で あなたは何も手に入っていない

          「先に報酬をもらうな」 なぜ人間が夢を叶えることができないのか 先に報酬をもらっているから である。 単純だけど世の中の人みんなやっちゃう事。 人間には本当にほしい報酬がある。 美女と付き合いたい。 お金を稼ぎまくりたい。 ほしいのに手に入っていない時 報酬を手前で必ずもらっている。 本当にタイプの子と付き合いたいという本当の報酬が叶っていないとするなら、それは「そこそこの女の子」で妥協する事で報酬を得ているからであろう お金を稼ぎまくりたい、例えば年収2000

          先に報酬を得る事で あなたは何も手に入っていない

          「全部自分が悪い」は何も解決をしない 

          全部自分が悪い 人がつい持ってしまっている思考。 「全部自分が悪い」 「全部相手が悪い」 人の思考のクセによって、どちらに偏りが出るかは個人差があると思う。 全部自分が悪い、全部相手が悪い。実はこの思考は、どちらの思考になれど、この思考を持ち続けている限り 同じことがくりかえされる。 思考の中に 「良い」 または 「悪い」  というジャッジがあると その事象が永遠に繰り返される。 遅刻をしてしまう人がいたとして 「遅刻が悪い」という認知がある。 そ

          「全部自分が悪い」は何も解決をしない