感情の忘備録<言葉にして実現させる>
今回の記事は他の記事と違ってだいぶまとまりがない内容です。
というのも、メンズファッション/美容に関する発信を表ではおこなうアカウントの自分がなかなか書きづらかった。
なので感情面の部分をそっちのアカウントに書くと若干まとまりがなくなるので、ただ思いのままに想いを書き連ねるアカウントとしてこれを作りました。
なのでそんな前提で。
直近の気づきとしてあったのは
この3本について想いのままに書き連ねてみようかと思います。
言葉にして実現させること
高卒の工場勤務→専門卒→アパレル販売員勤務で永遠に年収300万いくかいかないかを漂っていた自分がなんでここまでこれたのかなっていうところをなんとなく考えていたことがあった。
これは勿論いろんな要因があるが、大きく挙げると3つだ。
①がむしゃらに環境に飛び込むこと
常に自分はそうだった。根暗で人と喋れない、内気である(厳密に言うと本質的には外交的な性格だったが、生きてくる中で塞ぎ込んだ性格になっていた)。
なのに
出来もしないことに立候補し続けること。
やれる自信もないのにやれますと言い続けること。
人と関わるのが得意じゃないのに販売員向けのセミナーに行くこと。
当初は出来もしなかったブログをただ書き続けるということ。
よく分からないままツイッターの発信活動を続けること。
闇雲に東京に上京すること。
うまくいくかも分からないけどチャレンジでフリーランスになること。
後先考えずに、ただひたすらに環境に飛び込むということをし続けてきた。
それらは結果結局全てがうまくいく結果に繋がった。
言い方を変えれば、うまくいくまでやった、という方が近いかもしれない。
②素敵な人々との出会いに恵まれたこと
これはこの言葉の通りである。
①のがむしゃらに環境に飛び込むこと、が結局これにつながっている。
今はただひたすら、人に価値をギブし続けて、自分自身が素敵な人になるべく頑張らなきゃなと思っている。
③言葉にし続けたこと
自分の中で一番絶大なる効果をもたらしてきたのはこれだ。
ただ根拠なくひたすら言葉にし続けて、それをただひたすらに自分は叶えてきたと思う。
中学の時は、人と喋る時は「あ、、あ、、」となるリアルカオナシレベルのコミュ障かつ運動何も出来ないかつ、見た目も不潔の塊のボロボロであったし、すれ違う女子からはキモがられていた自分であったのだが、「絶対にモテてやる」とめっちゃ気持ち悪いながらに鏡の前で呪文のように唱えていたし
稼ぎの部分はこれが大きかったのだが
25歳の時。ここはアパレル販売員であったので手取りが17万ぐらいだったのだが、月50万を絶対に27歳で稼いでやると頭に想い続けてきた。そしてそれは達成された。
翌年の28歳のときは、当時の元カノに「俺月100万稼いで鮨おごるわ」と言って、それを叶えた。
去年時点の29歳のときは、月100の壁を越える、月300稼げるおれになる、と言ってそれを大きく超えた。
感情の忘備録なので、誰かに見られる前提でそんなに書いてないけど、それでも見てくださっている方がいるなら、言いたい。
とにかく言葉にし続けろ。
モテたいなら、絶対モテてやると言え。言い続けろ。
稼ぎたいなら、絶対に月100稼いでやると言え、言い続けろ。
発信者ならフォロワー1万人絶対いってやると言え、言い続けろ。
叶えたい未来を、言葉にし続けろ、ハッタリをかまし続けろ。
ただそれをひたすらに言い続ければ、言ってるのに叶わない自分に気持ち悪くなる。
認知的不協和が起きる。
その気持ち悪さに整合性を取るために、本気で行動を起こすようになる。
言ったら言った分だけ、トクだよ。
だから自分はこれからも想いを言葉にし続けるし、ハッタリもかまし続けるし、等身大の自分でない言葉も発し続ける。
年1億稼いでやる
ジャニーズよりもイケメンになってやる
フォロワー3万人に絶対いってやる
出来るか出来ないかは関係ない。ただ言っておいておいた方がトクだ。
30歳の今は、2つの目標を言葉にしている。
それは
・年商一億を越える事
・ジャニーズを越える男としての魅力を手に入れる事
・33歳までに年商1億を超えること
ある程度、生活が不自由なく出来る稼ぎは安定をしてきた。
ここからは、生活をするために稼ぐではなく、稼ぎを自分の市場価値の通信簿だと捉えている。
3年前の手取り20マンに満たない自分では考えられないが、年商1億という自分の中でのビッグドリームを達成させたい。
今の延長線上には年商1億はない。
だから、1億を稼ぐことから逆算した自分になる。
自分の仕事なら、稼いだお金と人を幸せにした数は、比例するものだと思う。
・ジャニーズに勝つこと
男としてモテの象徴であるジャニーズに自分は勝ちたい。
勝てないとわかってるけど、挑み続けたい。
自分は歌うことも踊ることもできないけど、でもその仕事のプロフェッショナルとして、生き様を魅力として戦っていく事はできると思った。
ビジュアルをカッコよく磨き続けていく事
社会に自分の価値を提供し続けて、多くの男性の人生を変えるという生き様を魅せ続けていく事
この2つで自分はジャニーズに戦いたい。
ブログを書き続けてたら人と話すのがうまくなった
自分は人と話すということが全くできない人間だった。
人との会話が苦手であったし、今は結婚相談所や出版社から度々セミナーの依頼をもらうが、過去は学校のクラスの制作発表みたいなのでもまともに人前で話せなかったし、「喋る」ということにおいて、全く得意と言えない人間であった。
そんな自分がなんで今人と喋る仕事で飯が食えているのかというと、ひたすら言葉に書き起こし続けてきたからだ と言える。
ツイッターで毎日発信し続けてきたし、ブログも書き続けてきたし、今もこうやって書き続けてきたし、その書いて言語化した言葉が、人と話す時にスラスラと出てくる。
だからこれからも発信し続けるし、ブログも書き続ける。
同じ悩みを持つ人は、やってみても良いかと思う。
心が動く瞬間に出会うこと が一番大好き
ここ一年で今の仕事を通して、自分の本当の「好き」に出会うことができた。
それが、人の心が動く瞬間に出会うこと だった。
もっといえば、自分の力で
人の心を動かすこと、そしてそれをキッカケに感動が生まれること
なのだと思っている。
自分の外見コンサルを通して、今までの自分の延長線上にない未来を描いてくださっている顧客の方がたくさんいる。
自分の想いを伝え続けたことで、「今まで逃げてきた人生に本気で向き合う覚悟を決めました」と言ってくださった方もいる。
自分は
そこそこモテてきたし
そこそこ稼いで買いたいモノを買えるようになったし
そこそこ高級なご飯屋さん、ホテル、そこそこにいけるようになった。
欲を満たしてきたが、何か満たされきらなかった。
中学時代は超貧乏だったので、好きなだけおかしを買えるようになったら幸せになれると思っていたし
それが出来るようになったら、オシャレな服をたくさん買えるようになったら幸せになれると思っていたし
それが出来るようになったら、高級なブランド品を気兼ねなく買えるようになったら幸せになれると思っていた。
その欲は満たしてみたら、全く何も幸福にはなれなかった。
渇望してきた欲を達成した時に、自分は何も残らなかった。
ただそんな自分も、これから先の人生、巡り合い続けたい、満ち溢れる幸福に包まれる瞬間が「人の心が動く瞬間に出会うこと」だった。
顧客を、フォロワーを、周りの人々を、関わってくださる方々の、心を動かし続ける人間でありたい。
人の心を動かすというそれが出来る自分であるべく、これからも自己研鑽し続けたい。
思えば30年ずっと、心を塞ぎ込んで生きてきた。
と、今満ち溢れる自分が過去を振り返ってみると思う。
自分は感情が死にながら、生きてきた。
そんな人はたくさんいると思う。
「俺ってカッコいいんだ」って外見を通してそこを乗り越える体験をしてもらう、そこをキッカケに心を取り戻して、感情に溢れる人生を歩んでもらう。
そんな仕事をこれからもやっていきたいと思う。
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