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感情の忘備録<今の仕事の終わりが人生の終わり>

このアカウントは自分の素直な思想、感情、苦悩を素直に書きたい。

なので今の素直な感情をここに書き留めておこうと思う。

今の仕事の終わりを迎える時が、人生の終わりかなと思う事があった。

思えば自分はキャリアのリスクヘッジを何もする事がなく、今の30歳を迎えた。

高卒で工場で3年間勤務し、その後専門学校に行き、その後アパレルでの販売員経験を5年、店頭販売員としておこなう。

このキャリアに専門性というものは、何も含まれていない。


今の自分の仕事において、キャリアのリスクヘッジが出来る専門性を身につける事ができる、と思っていた。

・ライティングスキル
・SNSマーケティングスキル
・セールススキル

ざっくり考えるとこの辺りだろうか。ただこれは、専門性かと言われたら、そこまでのスキルだと思う。

今世の中は自分のスキルを求めてくれる人が沢山いるし、それが故にビジネスがうまく成り立っている。

ただ安定性のあるビジネスモデルでもないので、この好況はいつまでも続くか分からないんだなと、ふと思った。

それを安定させるという課題に、次は向き合わなければならない。


これはもしかしたらフリーランスとして生きる人がほぼ抱いている苦悩なのかもしれない。

自分のキャリア形成を投げ出して、やりたいことをやって、本当に0の所から自分の唯一無二のビジネスモデルを形成できた。

色々なリスクを背負って、文字通り命懸けで作り上げてきたものだと思う。
だからこそ「羨ましい」「好きな仕事ができていいですね」と軽々しく言われるのに腹が立つ事があるのかもしれない。

そしてこれからも、命懸けだ。


ダメになった時が自分の人生の終わり

だからこそこのビジネスに終わりを迎える時に、自分に残っているモノは何もない。

それをこれから積み上げていくのがリスクヘッジというものであるから、それは今後頑張っていくとしよう。

それでも専門性の偏りが強すぎるので、汎用性はなかなかにないスキルである。

だからこそ、これがダメになった時が自分の人生の終わりなのかなと思ったりすることもある。

本当に何もなかった自分からしたら、今生きているこの人生は考えられないモノだった。

色々な環境に恵まれて、色々な周りの方々に恵まれて。

毎日死にたいと抱え込んでいたあの日からは考えられない人生を送れている。


自分の人生においては、もうこの上ない幸せを享受できたと思う。

だからもう終わっても良いのかな、とも思う反面、自分の人生のためではなく、世の中に価値を残すことを使命としてあとは自分に火を灯さないといけないのではないかと思う。


自分はまだ本気じゃない

ふとツイッターに流れてきて、北原さんのyoutubeを見るということがあった。

是非今120%の自分として生きれていない、という人は見てみてほしい。


これを見て改めて自分は、まだ本気になれてないと思った。

120%の自分がいるとしたら、今の出力は30%ぐらいだろう。

それぐらいの気づきをこの動画に与えてもらったと思う。

5万ぐらい払いたい気持ちになった。


今の仕事が立ち行かなくなって、キャリアの行き場をなくして、そうなった時が自分の人生の終わりだと本気で思っている。

もう自分は会社員として人生を歩むことはできないのであろう。

だからこそ、もっともっと命懸けで、魂に火を灯して、やっていきたいと思う。

この仕事が立ち行かなくなったら終わりだ。
それだけの背水の陣の覚悟で今のビジネスをやっている。

中途半端な副業で参戦してくる人たちに負けるわけがない。


その覚悟をちゃんと体現する事で、それが伝わればもっともっと人の心を動かせる。世の中を動かせる。
それが数値評価になって自分の稼ぎにも反映される。


今の仕事で食えなくなった時が、尖った生き方をしてきて、リスクヘッジを何もしていない自分の人生の終わりだ。

だからこそ、今できることを本気でやろう。
今救える人を本気で救おう。
価値を与えられる人にもっともっと価値を与えよう。
自分の価値を必要とする人に、もっと本気で価値を届ける術を本気で考えよう。

改めて思った、今自分がやってるこの仕事は本当に命懸けだ。

いつか立ち行かなくなるその日までに、本気で年1億の売り上げを立てるという事に、改めて本気で挑戦してみようと思う。

数字に向き合う。その数字こそが、沢山の人を変えられた結果として戻ってくる評価なのだから。

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