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いつも周りの顔色を伺って生きるあなたへ
「いつも周りの顔色を伺って生きるあなたへ」
本当に心の底から、生きたい今を生きれていますか?
歩みたい人生を歩めていますか?
「心の底から自分を認められるような、自分にとってベストな自分でありたいです」
そうおっしゃった長期コンサルティングを今日スタートした方と話した話を、ここにまとめます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711187870934-Nx1wAYOxqo.png?width=800)
人前に出るのが苦手。
周りの様子を伺っていつも仕事をしている、友達と過ごしている、彼女とも過ごしている。
すごく、過去の自分を見ているようだった。
なので今回は、生きたい自分を生きていなかった過去の自分へのメッセージとして、言葉を紡ぎます。
そしてこれは、「服を自信を持って選ぶことができない」とおっしゃる方のほとんどが根っこに持っているように感じる。
自信を持って服を選ぶことができない。
自信がない自分が選ぶ服に自信がもてない。
この思考の人が本当に変わりたいのは、服装じゃなくて自信のない自分なのである。
自分の意見を出すのが苦手だから、発信ができない。提案ができない。
それは、自分の提案に自信がないから。
この自信のなさは、情報がないから、自信がないのだろうか?
情報収集を日々おこなって、自分の頭にその情報があって辞典があったら、周りに合わせる自分を克服できるのだろうか?
過去の自分も、この方も、根っこにあったのはそれではなかった。
自分の意見がどれだけ情報があろうと、正しいか不安だから
もし万が一間違っていたら怖いから
周りの意見に合わせた方がラクだから
だから、意見を出さない。
仕事でも自ら提案をしない。
友達にも先導きってオススメの飲み屋を提案しない。
彼女に「ここ絶対うまいからここいこ!!」と胸を張って言えない。
相手がやってくれた方が、自分が責任をとらなくて済むのだから。
男として生きる人生の在り方は、本当にこれでいいのだろうか?
仕事で選択の責任を取らない生き方。
パートナーと、デートで意思決定の責任を取らない生き方。
周りの提案に乗っかるだけの己が提案をしない生き方。
これを自ら心の底から肯定できる男性は、この世にいるのだろうか。
定量的に絶対的な計測ができるものでない限りは、選択肢に正解もなく、不正解もない。
その選択を正解にするのは、己でしかないのだと今は思っている。
仕事にプランAとプランBがあったとて、どちらを選んでも正解にするのは自分自身である。
「周りに合わせて生きる自分」を抜け出して、能動的に己がプランAだと選択して責任を取る在り方で生きる時に
その責任からプランAを正解にするべくエネルギーが生まれる。
選択に責任を取れ。
選択を正解にするのは、己でしかない。
周りの顔色を伺いながら周りに合わせる生き方に、この在り方を選択することはできない。
大事なことなので、もう一度言う。
選択に責任を取れ。
選択を正解にするのは、己でしかない。
心の底から自分を認められるような、カッコいい男になるなら、それは外見に限った話ではない。
自分の顧客には外見を変えた先に、そんな人生を歩んでほしい。
そんな生き方をできる男性であってほしい。
今の自分もそんな男性になるべく、毎日を必死に生きている。
うまい飲み屋を探して、「ここ絶対うまいんでここで!!」という提案を飲み友達にするのも自分。
「次のデート死ぬほど楽しいとこやから楽しみにしといて!!」と提案に対して責任を取るのも自分。意思決定の責任を取るのも自分。
「自分はプランAがいいと思います。なぜなら〜という根拠があって」とエビデンスをふまえて選択の責任を取るのも自分。
全て、自分の在り方次第。
自戒を込めて、この記事に想いを紡ぎます。
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