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Regenerativeリジェネラティブとは何か?
Sustainableの言い換えみたいな感じで次第に認知され始めているRegenerativeリジェネラティブというワード。
今年もっと一般的に認知されてくると思うし、間違った認識で広まるおそれもあるから、ここでどんな意味があるのかを整理しておきたい。
まず、Regenerativeという単語はRe(再び)+Generate(生み出す)+tive(可能な)ということで、「再生可能な」という日本
薄明(はくめい)の空
ごくまれに、夕焼けの空がピンク色や紫色に染まることがある。
この時間帯のことをマジックアワーと言ったりするけど、日本語では「薄明(はくめい)」という。
なんとも美しい言葉だと思いませんか?
日没直後のまだ明るい空のときを市民薄明、もう少し暗くなると航海薄明、ほぼ夜だけどまだぼんやり明るいのを天文薄明という。
それぞれ、まだ市民活動ができるくらいの明るい空、空と海の境がわかって航海できる明る
この空のどこからが宇宙か?
屋久島にいて満点の星空や眩しいくらいの月に照らされていると、宇宙の中に浮いてる感覚がする。
考えたことがありますか?この空のどこからが宇宙なのか。
調べてみたけど、地上から100km上空とか80km上空とか、基準はいくつもある。
宇宙開発や軍の都合で便宜的に決めたにすぎなくて、例えばそれは何もない大地に国境を引いてる感覚に近い。
空と宇宙の間に物理的な境界線があるわけではない。
ただ、地
世界topの建築デザインファームの一つに選ばれました!
株式会社tonoは世界topの建築デザイン会社の一つとして、A+Listに掲載されました!
華々しいニュースのようですが、、、正直に言うと、私は30歳のときに一度建築家をやめたんです😅
約13年間のブランクの後、また建築家(正確には菌築家ですが😂)を名乗ることになるとは思ってもみませんでした。
世界を変えたい!
世の中の風景を美しく変えたい!
みんなの生活を豊かにしたい!
真の健康を実現
渋谷は人間のエコジャングル。
久しぶりに渋谷を歩いて、私の自然の先生とも話してハッと気がついたこと。
屋久島の大自然から学んだ最も大切なことは、地球上の全ての生き物は水の循環のお手伝いをしていると知ったことだ。
それは人間も生物であるかぎり同じで、水を飲んで運び、排泄し、呼吸して移動して空気を動かし、循環していることを心地よいと感じるようにできている。
自然は淀み(よどみ)とか滞りを嫌う。
通したり、振動させたりして停滞
自然と一体化した建築の最高峰
Heritance Kandalama
バワ(Geoffery Bawa)の設計したこのホテルはSumuをデザインするときにずっとベンチマークというか、憧れの目で見ていた建築。
当時、本当に薄ーいバワの特集本に載ってたほんの数枚の写真を穴があくくらい見た。こんな感じに建築と自然がつながり合う状態をつくりたいなーと考えてた。
今回、初めて来てみて、たくさんの気づきと共に、Sumuの答え合わせみた
Sumu Yakushimaが8つの最高賞含む国内外15のアワードを受賞
サスティナブルの先を行く「リジェネラティブ建築」が世界中で注目を集める
株式会社tono(代表取締役:小野司)が手がけたSumu Yakushima(スム ヤクシマ)が、国内外で合計15のデザインアワードを受賞しました。内8つが最高賞。革新的な建築コンセプト「リジェネラティブ建築」が世界中で非常に高い評価をいただいております。「リジェネラティブ」とは再生可能という意味で、「サスティナブル(持続可
虫食いの葉っぱは土の写し鏡
虫食いの野菜は農薬を使っていない証拠、
と小さいころ聞いたけど、実は農薬は使ってなくても虫食いの葉っぱがあるといくことは、土が弱ってる証拠。
そもそも屋久島の原生林に入っていって、虫食いで禿げてる木とか、穴だらけに食われた下草とか見たことがない。
それは森の土が元気だから。
ではなぜ畑では虫が野菜の葉っぱを食うのか?
それは肥料が土の微生物の仕事を奪ってしまうから。本来働くはずの微生物たち
100年で1cm。土は地球の結晶
土を守る植物たち。
日本に生まれると土があることはあまりに当たり前に感じてしまうけど、地球の表面のほとんどの面に土はない。
まず7割は海洋が占めていて、残りの陸地のなかでも砂漠や岩だらけの大地がほとんどで、土が存在している豊かな土地って本当にごく一部だ。
その貴重は土をコンクリートで押さえて機能しない状態にしてるのが都会なわけだが、それは大した面積じゃないのでひとまず置いとこう。
自然のこ