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送球イップスから腕の局所性ジストニア
はじめに二十代女性、5年ほど前に、ソフトボール部に所属しており、そのころから送球が上手くできなくなっていた。その頃から送球イップスの症状を抱えていたが、引退後も腕をゆっくり上げようとすると、腕が勝手に早く動くようになり、自動販売機で腕を使うときなどには支障があるとのこと。特に意識して何かをしようとしたときに悪化する傾向にあり、だんだんと悪くなってきているような気がするらしい。
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送球イップスから腕の局所性ジストニア(動画)
ファミリーカイロプラクティックセンターの局所性ジストニアの症例
腕が勝手に早く動くようになり、自動販売機で腕を使うときなどには支障があるとのこと。特に意識して何かをしようとしたときに悪化する傾向にあり、だんだんと悪くなってきているという症例で、ジストニアの症例としては比較的早期に改善した症例
症例報告はこちらから
https://note.com/familychiro/n/n616f90651 もっとみる
「腰痛」を治すために
「思い込み」が腰痛を改善するためのブレーキ病院では主に構造的な異常が痛みの原因になっていないかを検査するために、レントゲンやMRIなどの画像診断を行います。椎間板ヘルニアや変形、脊椎管狭窄症、あるいはスポーツをしている若い人であれば、すべり症や分離症という診断を受け、痛み止めの薬や手術を勧められているかもしれません。
ファミリーカイロには、そのような診断を受けた腰痛の患者様が多く来院され、たくさ
隠れた『ホルモンバランス』の異常 (更年期障害?)
隠れた・・・???
「なぜ、『隠れた』というのかな?」と思われるかもしれません。
施術前に改善されたい症状をお聞きした後、どの領域の『働き』の異常に関係しているのかを検査をします。するとホルモン系の臓器反応点で陽性反応を示される患者さんがいます。そのような患者さんは、よくお聞きするとある特定の症状というよりも複合した症状でつらい思いをされているようです。
そして、そのような患者さんたちを継続
うつ病の改善で薬から解放
空手の稽古中に肩を痛めて来院。整形外科にて既にシップ、超音波などの治療を受ける。安静にということで、腕を三角巾で吊っていたとのこと。肩は2回の治療でほぼ改善、痛みのスケールが9から1に軽減された。肩のほうはほとんど心配ないが、精神的な抑圧が強いことが検査で明らかになる。うつ病の治療に来院された訳ではないが、エネルギーのブロックがかなり強く、薬の副作用で手やまぶたが痙攣する。
肩の治療と同時に、う