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#J2
無為な1/4のツケ~J2第31節 ファジアーノ岡山 VS ブラウブリッツ秋田~
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秋田の超局地戦、岡山のCH↔️SHシャッフル まずは秋田の極めて特徴的なサッカーについて見ていく。簡単に言うと「右サイドにロングボールを入れて局面で密集を作る→セカンドボールを回収する→直線的に前に運んでのクロス、または深い位置でのスローインなりCKなりのセットプレーで攻撃を終わらせる」このサイクルを延々回していこうとするチームと言っても良い。
雑感~J2第29節 ファジアーノ岡山 VS 栃木SC~
途中で記事がブッ飛ぶという事態になってしまい、しばらくの間メンタルをやられてしまっていました。遅い&雑感ベースですがどうか勘弁ください。
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前半 全体的な試合の進め方、特に90分で勝ち点を獲得するという方向性から見たときに、岡山の前半の展開はそこまで悪いものではなかったと思う。それは、岡山がボールを持って攻めるときに栃木の守備を縦横に広げる意図を持ってプ
型があるが故の~J2第27節 ギラヴァンツ北九州 VS ファジアーノ岡山~
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コバショナルプレー VS 4-4-2 岡山にとっては前節の大宮戦に続いて降格圏内のチームとの対戦。現状のJ2リーグ残留争いは一つの勝利で残留圏内、降格圏内が大きく動くような大混戦となっているので、ホームゲームでもある北九州にとっては勝ち点3が欲しいところである。なおこの試合は特に前半、岡山と北九州、互いにボールを持つ時間がハッキリしていたので、それぞれの振
大外を巡る攻防~J2第26節 ファジアーノ岡山 VS 大宮アルディージャ~
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大宮の保持を上手く狂わせた4-4-2の練度 アウェイの試合ではあるものの、J3降格圏という立場(⇒早い段階で降格圏から抜け出す勝ち点が欲しい)を考えると勝ち点3が欲しい大宮。オープニングから積極的に岡山の陣内にボールを送り込んで攻める形を見せてきたのは必然だったと言える。特に立ち上がりの10分程はかなりテンションを高くして試合に入っているように見えた。大宮
ここが現在地~J2第21節 ファジアーノ岡山 VS ヴァンフォーレ甲府~
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左右で色の違う甲府と岡山の対応 岡山は前節の京都戦を軽微なアクシデントで休んだ宮崎智と徳元がスタメンに復帰。新潟、琉球に連勝したスタメン、組み合わせに戻してきた。そんな岡山に対して甲府の立ち上がりは、前線のリラにロングボールをぶつけてCBの井上や安部と競らせる展開が目立った。岡山は前節の京都戦でウタカと自分たちのCB(濱田と安部)の質的関係性に多いに苦しめ