見出し画像

その瞬間を楽しんで、心ウキウキ、気持ちワクワク、気分はサイコ~になった午後

あらまっ、もう一週間経ってしまいました。

書くのがゆるゆるでこんなことに・・・


先週末、友人がColdplayのコンサートに誘ってくれて、アルゼンチンまで行ってきましたよ〜!

と言いたいですが、行ってきた気分なので〜すwe(≧∇≦)/イエーイ

場所はマドリッド市内の映画館でした。

先週金曜日にアルゼンチンのサッカー場で行われたColdplayのコンサートが放映されたのでした(私達が観たのは翌日だったことに後で気づきました😅)

私は彼らの曲を全部知ってるわけではないのですが、良い曲だなと思って聴いてたのは何曲かあります。

Viva la vidaはスペイン語で、「人生万歳」なのですが、ウィキペディアでは「美しき生命」と書いてありました。

"VIVA".   万歳
"La Vida" 人生、命、生命

どちらでも訳す人の気持ちによってということで、良いと思いますが、だから日本語に訳すって難しい〜のです😅

この曲、アルゼンチンの動画より、サンパウロでの動画の方が彼らが良く見えるし、声も良く聴こえるので😅、ここにリンクを貼ります。

♫オオオ--オオ-オ、オオオ--オオ-オ・・・

と歌いながら、ジャンプすると気分が明るくなりますね。


ここでちょっと脱線しますが(いつものように)😅、

ジャンプすると嫌なことが吹っ切れて、プラス思考になりますね。
(私がすべり症で大変な時はジャンプすると痛かったので、腰に問題がある人は地面から足を離さないなど、無理はしない方が良いと思います。)

気功では、右足と左足を平行にし、地面から足を離さないようにして、膝を曲げ、腕を脇から少し離して体を上下にぷるぷる震わせる(ぷるぷる体操)と、

嫌な考えがなくなり、

体温も上がり

スペイン人の気功の先生が言うには体をアルカリにしてくれるそうです。(ネットには体がアルカリになるということが書いてある記事は見つからなかったです😖😢)

以前terucchiteruteruさんがイラスト(ヨガのポーズなども上手で、とてもわかりやすいイラストを描かれます👏🏻イツモアリガトウゴザイマス🙏🏻)で記事を書いていらっしゃったので、ここに貼らせていただきます。


これは信じなくてもよいのですが、ぷるぷる体操をすると、内臓が喜ぶのではないかと思います。

内臓が喜ぶなんて言ったら、笑われてしまうかもしれませんね。

詳しいことは、また今度ということにして、コンサートの話に戻ります。


コンサートには何人か特別ゲストとして歌いました。

その一人、BTSのJINが出演して歌っていたのを見て、(BTSファンの友人はそれも見たかった!)なぜかわからないのですが、徴兵へ行って、無事に戻って来てくれればいいなと思ったら、涙がポロポロ出てきました。

今の世の中、何が起こるかわからないですからね。

いや、いや・・・・これからは良いことしか起きないです🙏🏻


それにしても、コンサート会場に行けたら良いけど、行かなくても、大画面で大勢の観客の叫びと一緒に聴くのとでは盛り上がり方が違いますね。

歌だけを聴いてるのと、コンサートの録画を観るのとではこんなに違うんだと実感しました。

こんなことは皆さんに言わなくてもわかってらして、知らなかったのは私だけかもしれないですが😅

この日はMax. 500人のシアターの中に50〜60人ほどいたようです。

みんなポップコーンやコカコーラを買って、普通の映画を観るような感じでシアターに入ってきました。

録画だと言っても、観てるスペイン人達は盛り上がって、立ち上がって、リズムにのって、音楽に合わせて踊りだすんだろうなと想像していました。

実際・・・・・・


誰も立ち上がらず・・・踊らず・・・・

みぃ〜んな座ったまま。シィ~ン。

私は、

え~~~~???うそでしょぉ~~~?

と思いました。

終わってからやっと拍手が!

友人もみんなが立ちあがって踊るかと期待していたそうです。(彼女は立ちあがる準備をしてたかもしれないです😂)

私も足を動かしたりするくらいだったのですが、頭の中ではかなり盛り上がって、誰かぁ~、立ち上がってよぉ〜とずっと思って・・・願っていました😂🤣

それにしても、クリス・マーティンの優しさといい、パワフルな声に私はすっかりColdplayのファンになりましたよ~!タンジュンデス

Viva la vidaの和訳の動画を見つけたのでリンクを貼りますが、この曲の歌詞はフランス革命をモデルにしたと書かれています。

ただ、私は、何故この曲名がスペイン語なのか疑問でした。

理由は、

クリス・マーティンがメキシコのフリーダ・カーロの美術館を訪れたことがあるそうです。

そして、

人生でひどい目にあったフリーダ・カーロはポリオ、脊椎の骨折、慢性疼痛に何十年も苦しみ、わずか47歳で亡くなったのですが、彼女が、晩年(1954年)に希望と楽観主義への賛歌として『Viva la vida』という絵を描いたことに衝撃を受けたからだそうです。

(私たちには想像できない位の波乱万丈な人生を送ったフリーダ・カーロのこの作品はちょっと興味あるので調べてみます👍🏻)

歌詞はコピペしましたが、人生には良いときと悪いときの浮き沈みがあるけれど、自分の今生きているこの人生は一度きり。

辛いこと悲しいことがあっても、人生を楽しもうということのようですね。

だから、一瞬一瞬を大切にして、この歌を歌いながらジャンプして楽しみましょう!

I used to rule the world
私はかつて世界を支配していた
Seas would rise when I gave the word
言葉1つで海をせり上がらせることもできた
Now in the morning, I sleep alone
でも今は、目が覚めると一人きり
Sweep the streets I used to own
かつて自分のものだった通りを掃除している

I used to roll the dice
かつては私がさいを振っていた
Feel the fear in my enemy's eyes
それだけで敵の目に恐怖の色が伺えた
Listen as the crowd would sing
群衆の賛美を聴いた
Now the old King is dead, long live the King
「古き王は死んだ、新たな王に栄光あれ」
One minute I held the key
私が「鍵」を手にしたかと思えば
Next the walls were closed on me
もう四方を壁に囲まれてしまった
And I discovered that my castles stand
私は知ってしまったのだ 私の城は
Upon pillars of salt and pillars of sand
塩と砂の柱で建てられているということを

I hear Jerusalem bells are ringing
エルサレムの鐘が鳴り
Roman Cavalry choirs are singing
ローマ騎兵隊合唱団のコーラスが聴こえる
Be my mirror, my sword, and shield
我の鏡たれ、そして剣と盾となれ
My missionaries in a foreign field
異国の私の使徒

For some reason I can't explain
ただどういうわけかわからないけど
Once you'd gone, there was never
あなたたちがいなくなってしまった
Never an honest word
そして本当の言葉なんて何一つとしてなかった
And that was when I ruled the world
それが私が世界を統治していた頃の話

It was the wicked and wild wind
邪悪な風が吹き荒れ
Blew down the doors to let me in
扉が叩かれ 私は招き入れられた
Shattered windows and the sound of drums
窓は粉々に割れ、太鼓が鳴り響く
People couldn't believe what I'd become
人々は変わり果てた私の姿を信じられずにいた
Revolutionaries wait
革命家は待ちわびていた
For my head on a silver plate
銀の皿に私の首が並ぶのを
Just a puppet on a lonely string
一本の紐に吊るされた操り人形
Aw, who would ever want to be king?
そんな王に誰がなりたいなんて思う?

I hear Jerusalem bells are ringing
エルサレムの鐘が鳴り
Roman Cavalry choirs are singing
ローマ騎兵隊合唱団のコーラスが聴こえる
Be my mirror, my sword, and shield
我の鏡たれ、そして剣と盾となれ
My missionaries in a foreign field
異国の私の使徒

For some reason I can't explain
どういうわけかわからないが
I know Saint Peter won't call my name
恐らく聖ペテロは私の名前を呼ばないだろう
Never an honest word
誠実な言葉など何ひとつない
But that was when I ruled the world
それが私が世界を統治していた頃の話


コンサ-トの映画が終わってから、映画館の出口に向かう途中の通路でこの映画の広告を見ました。

近々上映されるようです。この映画館ではスペイン語の吹き替えなので、出来れば日本語で観たいなぁ・・・贅沢か・・・


この日は久しぶりに、この友人と会ったので、映画を観終わって、どこかでお茶しようと言うことになりました。

そして、お互いに考えていたことが一致し、次の駅へ電車に乗って行き、

マドリッドで最も「インスタ映え」するコーヒーショップの COCO MOCCA ココ・モッカ  (「ここもか?」と覚えられる?)に到着。

このコーヒーショップは、隔離や(行動)制限させられたパンデミックで奪われた喜びをマドリッドに取り戻したいという思いから生まれたのだそうです。(ありがたいことです)

オ-ナ-は中米のホンジュラス(の家族のようでした)。

そして、オープンから3ヶ月(オープンしたのは2020年11月)で、このコーヒーショップはマドリ-ド市内の最も美しいカフェのひとつに選ばれたそうです。


数か月前から一度行ってみようと友人とは話していたのですが、なかなか行けませんでした。

私達が着いたら、すでに列が出来ていたので、待つのをやめて、他のところへ行こうかと迷ったのですが、まだ夕食には時間があったし、せっかく来たのだからと考え直して待つことにしました。

模様はピンク色が多いし、女性を対象にしたコーヒ-ショップだと思っていたら、男性客も並んでいました😅カップルでした!

ピンクピンク。

このお姉さんは鶴の模様の和風のシャツ、後から入ってきた男性は桜の花の和風シャツ。ここ最近では日本の柄がブ-ムで、あちこちで和風柄や日本語で欠かれたTシャツなどを見ます。鬼滅の刃やワンピースなどの映画の影響が強いのかもしれないですね。


外で待ってる間、先日グランビアにオープンしたユニクロを宣伝してる市内バスが通過〜!

そのうち行くよ~

15分くらい待って、やっと中に入れました。(寒くなかったので良かった!)

ピンクだらけ~!


ケーキもあります。

甘いかな〜


カップケーキも!

右は私の目に付いたシナモンマフィン

私はお腹が空いていたけれど、甘いものしかなさそう(ちゃんと事前に調べておかなかったので)なので、最初はコ-ヒ-とシナモンマフィンを注文しようと思いました。

目の前の写真を見ていたら、おいしそうだけど甘そう・・・だし、

なにせ、特にお腹が空いているときには、私は先に何かを食べてから甘いものを食べるようにしているので、迷いました。

高校時代にバレ-部の厳しい練習が終わった後、たまにみんなでパフェを食べに行くことがあったのですが、私は好きでもないのに、他のメンバ-達につきあうために、無理やりパフェを食べてたことを思い出しました。アマスギタ〜
(なんであんな付き合いしたんだかって今は思います。)

なので、やっぱり、アメリカンコ-ヒ-だけにしようかな・・・と思ってると、

友人は「せっかく来たのだから・・・・」と言うし・・・

女性専用のお店のようですね。
壁にもたくさんのお花が!!

結局、注文したのは・・・・

苦いと言われた、マルティ-ニ・ストロベリ-でした。

ブラックコーヒーをこのストロベリーに混ぜて飲むので、苦いと言われたんだとわかったのですが、最初はどうやって飲むのかよくわからなかったので、ストロベリーだけを飲んだら・・・・甘かった~~!!

マルティ-ニという名前ですが、お酒は入っていません。


これは友人が頼んだコ-ヒ-付きキャラメルアイス。

このお店のインスタを見たら、お店全体がわかる動画がアップされてたので、ここにリンクを貼ります。


この日の午後はコンサートに行って、こんなお洒落な話題になってるコーヒーショップに行ったことで、心ウキウキ、気持ちワクワク、そして気分サイコ~に過ごしました。

++++


最後に、この記事のお知らせをいただきました。

いつもたくさんのスキやコメントをありがとうございます。


この記事が参加している募集

至福のスイーツ

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?