【双極性障害のアメリカ移住】アメリカで初めてのバイトの面接
渡米して約10カ月が経ち、
ある程度は慣れてきて、
まだメンタル面とか不安なこともあるけれど、
毎日同じ生活なのも正直飽きてきて、
何か新しいことを初めてみようかと思った私。
今の私に必要なのは、
率直に言うと
英語力とコミュニケーション力。
英語力の問題だけではなく、
私には対面でのコミュニケーション力が
不足していると感じている。
それらを一気に改善しつつ
家計も助けてくれるのが、
バイトだろう。
ということで、
今までは何度もバイトの求人を見ては
応募まではたどり着かなかったが
今回はきちんと応募してみることに!
近所のタコ〇ルで求人があったので、
連絡してみると面接が明後日に決まった。
面接の準備
質問の予測
急いで面接の準備をした。
ネットで「アメリカ バイト 面接」などで検索して、
●自己紹介
●志望動機
●強みと弱み
●グループワークの経験
などよく聞かれるであろう質問の答えを
英語で用意しておいた。
HelloTalkの活用
それだけではまだ心配なので、
HelloTalkと言う言語交換アプリで
Voiceroomを開いて、
バイトの面接の練習をさせてもらったり、
ためになるアドバイスをもらった。
具体的には、
面接が心配だ、怖いという私に、
「どうして怖いの?」と掘り下げ、
私が結果を恐れていること、
自分がコントロールできないことを
不安に思っていることを気づかせてくれた。
「コントロールできないことを
ストレスに感じなくていい。
自分が出来る準備をするだけ。」
「実際は想像より良かったりする」
そう言ってくれて、
気持ちが軽くなった。
そうか、私は自分にはどうしようも出来ないことについて
不安に思ってストレスを感じていたのか。
コントロールできないことに対する
ストレスは不要不要。
ちなみに、そのアドバイスをくれた方は
アメリカのキャリアアドバイザーで
その時にぴったりなお方でした。
感謝!ありがとう🥺
服装とレジュメ
あとは、面接の服装は
オフィスカジュアルがいいと
HelloTalkで満場一致だったので、
服装の選定をした。
そして、簡単にレジュメの準備。
面接当日と無料の昼食
さて、面接当日。
質問に対する回答をある程度準備していたのだが、
「どれくらい仕事に入れるか?」
「いつから始められるか?」
「お給料は$〇〇で大丈夫か?」
とか、それしか聞かれなかった。
確かに、
すぐにバイトの人欲しいなら、
こう来るかあ。
安心したと同時に拍子抜けして、
あやうくレジュメを渡し忘れるところだったが、
無事に渡せた。
面接官
「あなたのことが気に入った。
多分明日には電話するよ。
それか明後日には電話するよ。」
面接官「何か質問はある?」
私「ないです。」
ここで何か聞くべきだったかもしれない。
そして、
面接者には無料でランチが出るということで
私はクリスピータコとナチョフライを注文。
期間限定か、ナチョフライという美味しそうなポテトが出てた!
おいしかった~!
結果
結果、
面接日にとっての明後日になっても、
電話が来ず。
多分落ちました。
絶対電話来る雰囲気だったから、
不合格なら電話が来るのかとか
確認しておらず。
まあ、無料で美味しいランチ食べられたから良しとしよう。
久しぶりに、
(バイト合格かの)
思わせぶりな態度に
モヤモヤした私でした。
まあ、いっか。
50%くらいは働きたくない気持ちだったし。
もっと自分に合ったバイトがあるんでしょう。
なーんて、言い訳と励まししといて、
次に進みましょう。
では、Have a nice day!(*'▽')🍀✨