おくすり
しずく♡はりまピアサポバンク
新年度です。
新元号も、発表されましたね。
今回はお薬のはなし。
みなさん、どんなふうに管理してますか?
・
・
・
パンダ:おくすりの飲み忘れ防止には
みなさんどんな工夫してるんやろ?
キリン:ロボットのような音声で知らせるものもあるね。
パンダ:そうなんや。福祉用品で?
キリン:「飲みましたよ」「飲み忘れてませんか?」とか。
あと、あらかじめ飲むくすりを入れておいて、
それで時間になったら
そのくすりが出てくるというのもある。
何種類かのくすりをちゃんと分けて。
飲み間違いもないし、
飲み忘れもないようにするっていう、
自動販売機みたいな感じ。
パンダ:すごいなあ。
わたし、よく患者さんを訪問したりするんやけど、
おくすりを飲めない時はどうしたらいいんかな、
ということを
患者さんにまた伝えたいと思うわ。
イヌ:私の場合は
“おくすりの部屋”を作って、
飲んでるときは戸を開けてるんや。
飲んだ後は戸を閉めとく。
その戸の開け閉めで、
「あっ、くすりを飲んでるな、飲んでないな」って。
確認とるために行ったりする。
あと、曜日によってくすりが変わるから、
その曜日のところで確認したり。
クジラ:時代が時代だから、
ちょっと説明しとくと・・・(笑)
おくすり部屋っていうのは、
イヌさんお一人暮らしなんよね?
イヌ:うん。
クジラ:一軒家で結構大きなお家にお住まいやから、
自分の日常生活の中で
やる活動ごとに部屋を分けてるんやね。
別にそこでくすりを精製してるわけじゃないよ(笑)
一日何回飲むん?
イヌ:朝、昼、夕の一日3回やね。
クジラ:じゃウシさんはどう?
ウシ:くすりはだいたい飲んでる。
たまに忘れる。
・
・
・
続きはまた次回。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?