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お金はいくらあっても足りない
お金持ちは一様にこう言います
お金はいくらあっても足りない
初めて聞いたとき、
どーゆうことよ?十分贅沢してるでしょうが。もっともっとほしいなんてがめついなぁ〜。。。
と思いました。
もう必要ないでしょうが!
そのわたしの思いは、ある意味間違ってはいなかったのですよ。自分のために遣うなら、たしかにそんなに要らないのです。最低限のお金さえあればいい。
なんなら本物のお金持ちは、贅沢なん
本物のお金持ちに出会う
「本物のお金持ち」ってなんでしょう?
あくまでわたしの個人的な考えですが、本物のお金持ちとは、お金を生み出すことが得意なだけではなく
同時に、まわりも豊かにすることができる人
なのではないかなと思うのです。
これまで色々なお金持ちの方とお会いして来ましたが、最近出会った方Aさんは、今までのどんな方とも違う。
どんなところが違うのかというと、
◆言っていることとやっていることの辻褄が合
お金の名前を呼んでみる
お金は
「自分のもとに来てくれたことに感謝する」
「流れを止めて閉じ込めておかない」
「お金が“笑う”遣い方をする」
「喜んで送り出す」
と、増えるのだそうです。
大切なことは、これらをするときの気持ちと、やり続ける継続力でしょう。
わたしも一時期、書籍「ザ・マジック」からの引用で、使用後のレシート1枚1枚に「支払い済 ありがとう」と書いていたことがありました。この魔法はとても好きで
親から子へ受け継ぐお金の問題
前回の記事で書いたように、両親もお金で困窮した経験があります。両親が切羽詰まっていた頃、わたしは自分の借金らしい借金はなかったため
「なんとか両親の力にならなければ」
「わたしが二人を救わなければ」
「わたしはお金で困らないようにするぞ」
と思っていました。
それが…時を経て、まったく同じ問題で首が回らなくなるという事実。
もしかすると、血のなかに「お金の問題」の情報も入り、それが親か
人生を終わらせようと思った
お金の問題が膨らむと、視野が狭まります。
誰にも打ち明けられずに抱え込むうち「自分はもうダメかもしれない」「死んでしまおうか」というような思いがチラつくようになります。
実は、わたしの両親も借金に苦しんでいました。今からもう10年以上も前で、わたしは既に社会人でしたが、実家に借金があることを初めて知りました。
真っ当な金融機関にまとめたものだけで1000万、その他に両親それぞれがサラ金各社か
お金の問題は隠すと膨らむ
わたしは【お金】に対する葛藤を手放している最中です。もう、痛いほど「失敗」を経験し続けてきましたから。経験を「失敗」とするか「成功」とするかは人それぞれですが、モヤモヤがあるのに、本当は「あーやっちまったー」と感じているのに、むりやり「(お金は)出せば戻ってくるから大丈夫!」とか、力ワザでポジティブシンキングすることで事を複雑にしてしまいます。そして重なっていく「失敗」。
それやりました、散々(