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広石コラムLooking Back

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#助け合い

「相手の立場に立って考える」って本当にできるの?ー広石コラム34

「相手の立場に立って考える」って本当にできるの?ー広石コラム34

日々メディアから流れてくる今社会で起こっている問題を見ていると、人はどこから他人事として線を引いてしまうのだろう?という疑問が生まれます。それはそれぞれだと思うのですが、世の中で起こっている出来事に対して、これがもし自分や自分の周りの人に起こったら?と思える人たちがもっと増えていったら、過ごしやすい世の中になるのではないかな。と思います。そこで!このコラムをご紹介いたします。(事務局新村)
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「つながり上手は助けられ上手」-広石コラムVol.31

「つながり上手は助けられ上手」-広石コラムVol.31

高齢になる父が、近所のコミュニティセンターの朝の体操に通い始めて早一年が経ちます。コロナ対策を取りながら、ご近所の人たち少人数で行われているようです。マンション住まいになってからは特にご近所付き合いもなく、こういった場所に参加するタイプの父ではないと思い込んでいたので最初に知った時は意外!と思いましたが今では生活のルーティ―ンになっているようで、いつの間にかご近所に知り合いが増え、少し体調を崩して

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地域を活かす社会起業を応援!!-広石コラムVol.26

地域を活かす社会起業を応援!!-広石コラムVol.26

最近ではクラウドファンディングという言葉が当たり前に使われていて、それによって起業して活躍している人の姿をたくさん目にします。今までは自分がやりたい事をたくさんの人に知ってもらうまでにすごく時間がかかったり、結局資金が足らず断念したりといった事があったと思います。ネット社会の力はすごいなと思う気持ちと、一瞬で自分の周りの人たちに自分はこれがやりたい!ここに困っている!というのを発信できる勇気にすご

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つながりをつくる、音楽やスポーツ-広石コラムVol.18

つながりをつくる、音楽やスポーツ-広石コラムVol.18

新年を迎えて最初の社内ミーティングで、インタラクティブについて話題になりました。インタラクティブと検索すると、「双方向」とか「対話式」といった意味合いで「一方通行じゃなくて、やり取りできる感じ」と出てきます。嵐ファンのスタッフの嵐の年末のコンサートの話題から広がり空間と場についての話合いとなりました。コロナでなかなか「場」の作れない中でも、場を感じられる空間づくりが出来るという事、それが今まで体験

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つながり上手は助けられ上手-広石コラムVol.17

つながり上手は助けられ上手-広石コラムVol.17

先日、近くのスーパーでお買い物をしていたら、突然後ろから「大根取っていただけますか?」と声を掛けられ、振り返ると車椅子の男性が商品に手が届かず困っている様子。こういうことが無ければ気付きませんでしたが、車椅子の視点から見てみると、届かないと思われる陳列がとても多く、こういったお店にも皆が買い物がしやすくなるコンシェルジュのような人が居たら良いのにな、地域でそういうシステムとかあったらいいのにな。と

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相談されるまでの道筋ー広石コラムVol.9

相談されるまでの道筋ー広石コラムVol.9

コロナの流行以来、経済問題や家庭の問題、学生の悩みなど色々な相談窓口が設けられていて、メディアで多くの人が相談に訪れているという事実を知って、やはり皆、一人で考えても答えが出ない事を、誰かに話したいし聞いて欲しいと思っているのだなと感じました。今回ピックアップしたコラムは相談される側の方だけでなく、相談するのが苦手な方にもヒントになるコラムだと思います!(事務局新村)

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