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なんか語ってみたりたりたり。

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心が重くなるような出来事や、気持ちになったとき 私はペンを握ってノートにひたすら書くんです。 感情とか出来事の意味とか心に響いた言葉や考え方とか。 そのとき書きたいと思ったことを…
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#自分と向き合う

どんな出来事も「経験値」

どんな出来事も「経験値」

自己肯定感が上がってきても

なーーーんかワクワクしない。
なーーーんかつまんない。
なーーーんか不安。

そんな感情を感じることもありました。
そういった感情は過去の経験から未来を想像して沸いてくるものらしいです。

不安な感情を感じたときこそ
「自分は今何ができる?」
と、自分に聞いてみて、些細なことでも今を意識して行動するようにしました。
その過程で、自分の中でまだまだ過去を切り離せていない

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ネガティブだからポジティブになれる。

ネガティブだからポジティブになれる。

問題が起こって苦しいときって
過去に意識がいってしまうことがほとんどなんじゃないかなと。

私は離婚のときも
そのあとの大問題のときも
「なんであんなことしちゃったんだろう」
「あのときもっと違う行動していれば…」
と後悔していました。

考えてみれば後悔って自己否定そのもの。

そもそも
「あんなことしなかったら」
「もっと違う行動をしていたら」
なんなんでしょう?
離婚しなかった?
問題は起こ

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それ、思い込みじゃない?

それ、思い込みじゃない?

私の中にあった問題が起こった原因。
簡単に言ってしまえば

1番に愛されないという思い込み。

子供のころに、こう思ってしまう出来事があったなと。
それもすごーーーーーーーく些細な出来事。

この出来事が子供なりに辛かったので
誰かに理解してほしかったんですけど
子供だから上手く伝えられずに
「誰も理解してくれないならもういいや、諦めよう」
って、その気持ちにふたをしたのを覚えています。
(実際に

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答えは自分の中。

答えは自分の中。

自分を主語に
自分に質問しまくっていると
直接は関係ないようなことが関係していたのかも!
と、新たな気づきと出会う瞬間があったりします。

実際に私が新たな気づきに出会ったのは

「この問題を私が必要としたのはなぜだろう?」

と、自分に質問したとき。

以前、問題は
「自己肯定感を上げて、ありのままの自分になって、もっともっと幸せになっちゃいなよ!」
っていうメッセージなのかもと書きましたが、今

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自分の問題は自分のもの。

自分の問題は自分のもの。

自分と向き合っていくうえで

自分の問題は自分のもの

と、意識することってかなり大切です。
でもそう意識することは難しかったりします。

特に相手がいる問題だと
相手をコントロールしたくなりませんか?

「離婚を考え直してもらいたい」
「傷つけたことを謝ってほしい」
「相手に許してほしい」

(他にも「お金があれば」「もっと時間があれば」などなど
人以外でも考えてしまうこともありますよね)

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他人に許されたい。

他人に許されたい。

自分のことを理解し、受け入れることができたら
次にすることは
「自分を許す」
ということです。
でも、言うのは簡単。

自分を理解し、受け入れることができても
自分を許すことはなかなかできませんでした。

と、いうのも
「自分は許したとしても
他人は許してくれないんじゃないか」
という考えがあったから。

自分を意識し、向き合っていたはずなのに
いつの間にか、他人を意識していました。

他人を意識

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自分のことをわかってあげたい。

自分のことをわかってあげたい。

自己否定しているとき
「普通」「一般」といった
他人の目を通した「正しさ」を勝手に自分で想像して
それに自分で振り回されていることがある。
というのが前回のお話。

そのことに気づいて
他人に向いている意識を自分に戻したら
次にすることは

「普通に考えてやっぱり駄目だよな…」
と思うような
“そういう行動をしてしまった”
自分を理解することです。

問題にぶつかったとき
最初に私がしたことが

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「普通」「一般」ってどちらさまですか?

「普通」「一般」ってどちらさまですか?

自己否定といえば
「普通に」
「一般的に」
って言葉使っていませんか?

「普通に考えてやっぱり駄目だよな…」
「一般的に考えて許されることじゃない…」

これは
「普通」「一般」が正しくて
「それに当てはまらない自分」は間違い
という考えから出る言葉なのかな。

前回の記事でも
正しい間違いはないと書いていますが
そもそも

本当に「普通」「一般」は正しいのでしょうか?

例えば
絶対に遅刻をし

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世の中に良い悪いは存在しない。

世の中に良い悪いは存在しない。

そもそも、なんでそんなにも自己否定しちゃうのか?
それは

物事を良い悪いで判断しているから。

別の言い方をすると

正しい間違いで判断しているから。

“これは悪いこと” “これは間違っている”
と、自分で判断して苦しくなるんです。
そう判断した瞬間に罪悪感が生まれます。

「罪悪感がなくなれば人は幸せになれる」
って本で読んだことがあります。
それぐらい自己否定って苦しいものなんです。
(自

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自分の都合のいいように考えちゃえ。

自分の都合のいいように考えちゃえ。

問題を経験して思ったことは
自己肯定感が高ければ全部解決できるのでは?
ということ。
違う見方をすれば、問題が起こったときは
自己肯定感を上げるチャンス!

「自己肯定感上げてますます魅力的になっちゃいなよ」

そしてもっともっと幸せになっちゃいなよ!
そんなメッセージなのかも。

自分の都合のいいように考えよう。

というか絶対そうにちがいない!
と、思うことにしました。

そう思うだけでなんか

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