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なんか語ってみたりたりたり。

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心が重くなるような出来事や、気持ちになったとき 私はペンを握ってノートにひたすら書くんです。 感情とか出来事の意味とか心に響いた言葉や考え方とか。 そのとき書きたいと思ったことを…
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2020年10月の記事一覧

ネガティブだからポジティブになれる。

ネガティブだからポジティブになれる。

問題が起こって苦しいときって
過去に意識がいってしまうことがほとんどなんじゃないかなと。

私は離婚のときも
そのあとの大問題のときも
「なんであんなことしちゃったんだろう」
「あのときもっと違う行動していれば…」
と後悔していました。

考えてみれば後悔って自己否定そのもの。

そもそも
「あんなことしなかったら」
「もっと違う行動をしていたら」
なんなんでしょう?
離婚しなかった?
問題は起こ

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自分は自分、他人は他人。

自分は自分、他人は他人。

自分と他人を切り離す。
他人を意識するんじゃなくて自分を意識する。

頭ではわかっていても、常に自分だけを意識するってなかなか難しいです。
一人で生きてるわけじゃないし
他人を意識しないで生きるって
言葉だけだとちょっと寂しくも感じますよね。

でも他人を意識しないって
他人を無視するってことではないです。

ただ他人の言動に一喜一憂したり
他人の評価を気にしたり、他人に評価されるような行動に縛ら

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評価は他人がして、価値は自分で決めるものなんですって!!

評価は他人がして、価値は自分で決めるものなんですって!!

私のこじらせているところって
自分のことは好きなんです。しかも結構好きです。
こう聞くと、自己肯定感高いじゃんって思いますよね?

自分の好きなところを上げてください
なんて言われても、冗談抜きにスラスラ書けるんですよ。
気持ち悪いくらいにwwww

でも
自分はどんな自分も好きだけど他人はきっとこんな一面知ったら嫌いになるだろうな
とか
自分は許しても他人は許してくれない
とか

「他人からの評

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そのままの自分じゃダメなの?

そのままの自分じゃダメなの?

「1番に愛されない」
だから
「この気持ちを理解してもらいたい」
でも
「理解してくれない」
結果
「もう諦めちゃおう」

ってなって、もうお構いなしに自由に生きてきたんですよ。
自分でも自覚するくらいに、のらりくらり楽しいだけで生きてきました。
(それって最高よねw)

でもやっぱり
「愛されない」
ってツラいからどっかで引っ掛かりがあったと思うんです。
現に問題として目の前に表れたわけですし。

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やってきちゃった♡

やってきちゃった♡

全部、思い込みだったか!
って気づいてしまえば、自分の中の思い込みを手放せて
思い込みを手放せれば、本来の自分に戻れて
本来の自分を取り戻すと自分らしく生きれるようになる。

問題をきっかけに自分と向き合って
たくさんの思い込みがあることに気づけました。
そして少しずつですが、手放すこともできたと思います。
自己肯定感もだんだん上がってきて
自分の好きなこと、やりたいことに素直に行動して
「前より

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思い込みを手放してみた。

思い込みを手放してみた。

愛されないという思い込みがあると
相手の愛情に気づけないし、受け取れません。
だから旦那の愛情に対してもそうだったかもしれない。
愛されているとは思っていましたけど
(ましてや離婚切り出されるとは全く考えていませんでしたが)
1番ではないなと思っていました。
(悪い意味ではなく仕事を大事にしているなと思っていました)

これって、旦那から見たら結構悲しいですよね。
どんなに自分なりの愛情を伝えても

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それ、思い込みじゃない?

それ、思い込みじゃない?

私の中にあった問題が起こった原因。
簡単に言ってしまえば

1番に愛されないという思い込み。

子供のころに、こう思ってしまう出来事があったなと。
それもすごーーーーーーーく些細な出来事。

この出来事が子供なりに辛かったので
誰かに理解してほしかったんですけど
子供だから上手く伝えられずに
「誰も理解してくれないならもういいや、諦めよう」
って、その気持ちにふたをしたのを覚えています。
(実際に

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答えは自分の中。

答えは自分の中。

自分を主語に
自分に質問しまくっていると
直接は関係ないようなことが関係していたのかも!
と、新たな気づきと出会う瞬間があったりします。

実際に私が新たな気づきに出会ったのは

「この問題を私が必要としたのはなぜだろう?」

と、自分に質問したとき。

以前、問題は
「自己肯定感を上げて、ありのままの自分になって、もっともっと幸せになっちゃいなよ!」
っていうメッセージなのかもと書きましたが、今

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自分の問題は自分のもの。

自分の問題は自分のもの。

自分と向き合っていくうえで

自分の問題は自分のもの

と、意識することってかなり大切です。
でもそう意識することは難しかったりします。

特に相手がいる問題だと
相手をコントロールしたくなりませんか?

「離婚を考え直してもらいたい」
「傷つけたことを謝ってほしい」
「相手に許してほしい」

(他にも「お金があれば」「もっと時間があれば」などなど
人以外でも考えてしまうこともありますよね)

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他人に許されたい。

他人に許されたい。

自分のことを理解し、受け入れることができたら
次にすることは
「自分を許す」
ということです。
でも、言うのは簡単。

自分を理解し、受け入れることができても
自分を許すことはなかなかできませんでした。

と、いうのも
「自分は許したとしても
他人は許してくれないんじゃないか」
という考えがあったから。

自分を意識し、向き合っていたはずなのに
いつの間にか、他人を意識していました。

他人を意識

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自分のことをわかってあげたい。

自分のことをわかってあげたい。

自己否定しているとき
「普通」「一般」といった
他人の目を通した「正しさ」を勝手に自分で想像して
それに自分で振り回されていることがある。
というのが前回のお話。

そのことに気づいて
他人に向いている意識を自分に戻したら
次にすることは

「普通に考えてやっぱり駄目だよな…」
と思うような
“そういう行動をしてしまった”
自分を理解することです。

問題にぶつかったとき
最初に私がしたことが

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「普通」「一般」ってどちらさまですか?

「普通」「一般」ってどちらさまですか?

自己否定といえば
「普通に」
「一般的に」
って言葉使っていませんか?

「普通に考えてやっぱり駄目だよな…」
「一般的に考えて許されることじゃない…」

これは
「普通」「一般」が正しくて
「それに当てはまらない自分」は間違い
という考えから出る言葉なのかな。

前回の記事でも
正しい間違いはないと書いていますが
そもそも

本当に「普通」「一般」は正しいのでしょうか?

例えば
絶対に遅刻をし

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