マガジンのカバー画像

不器用な毎日だけど、 今更悩んだりはしない

140
言いたいのに言えない。歌いたいのに歌いに行けない。 会いたいのに会いたくなくて震える。 それでも生きている女のエッセイ的なやつ。
運営しているクリエイター

記事一覧

コロナ濃厚接触者→陽性者になりました。の記録

コロナ濃厚接触者→陽性者になりました。の記録

もうだいぶ多くの人が感染者や濃厚接触者の経験をしていると思いますが、私もついに濃厚接触者→陽性者になりました。2022/10/29時点では65歳以上や基礎疾患、妊娠している人などが保健所の管理下になります。次の時のために、起きたこと、対策したことなどを書き記しておきたいと思います。

家族①:感染者(65歳以上、基礎疾患あり)
家族②:濃厚接触者(65歳以上、基礎疾患なし)
私:濃厚接触者→陽性者

もっとみる
「若者の接種率が低い」って

「若者の接種率が低い」って

いうんだけど、9月下旬に接種した私でついこないだですよ3回目。そのあと接種率がガーッと上がっていった記憶があるんですけど、報道の皆様もう忘れちゃったの?

ということで、表を作ってみました。

まずね、この種のデータは最新しか残っていなくてしんどい。マスコミのみなさんこんなの探して検証してる暇ない。首相官邸が年代別の接種率のデータを初めて公表したという記事があって、それがちょうど6ヶ月半くらい前だ

もっとみる

トーンポリシング的思考の告白

とても急な話だけど、私はたぶん、トーンポリシング的思考をどこかに持ちあわせているんだと思う。

そしてそれは今、私にとってとても重大な問題だと思っている。現にいろんな人を傷つけてきているから。本当に未熟で申し訳ないと思う。

言い方を変えることは自分の主張を受け入れてもらうための工夫として必要だと、今の私も信じている。

だけど、それを他者に押し付けることは、主張を受け入れてもらえるような姿勢とは

もっとみる

悩む
このまま働き続ければ5年後には会社を動かす中心メンバーになるような話をされた
そういうふうに思ってもらえることは嬉しい、でも、5年後は両親とも後期高齢者、その間に結婚をすることもあるかもしれない
そういう状況に一人っ子の私は耐えられるだろうかと思うとすごく慎重になる

今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。

遅ればせながら。

昨年は色々と思わぬ動きに翻弄された年でしたが、今年は昨年動けなかった分、自分から動きをつけていく年にしたいと思っています。このnoteも時に意見を述べたり、状況を記録することになると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

まず、子宮筋腫の手術はこの状況なので当面受けられません。でもまだ急ぐレベルではないことと、鉄剤を飲むことで貧血も改善しているので、焦らずに他のことをやる

もっとみる
大丈夫という記録もまた、変化したときに役に立つ。

大丈夫という記録もまた、変化したときに役に立つ。

この前、年1の健診と2年にー度の乳がん子宮頸がん検診に行きました。今年はコロナで半年ずれてしまったけど、感染者急増の中、なんとかかんとか。

数値は毎回良いんだけど、初めてちょっとヘモグロビンが少ないねえと言われ。前回の検診で要観察だったごく小さな筋腫っぽいものが4センチにすくすく成長してることが判明👀
このペースで再来年の頸がん健診まで待つと、さらに大きくなったり貧血で生活に支障が出るかも、と

もっとみる

息がしにくいとこんなに活動力が落ちるんだ。みんな想像する以上だよ。せっかちは特に、狂言並みにそろりそろり歩かないと生きていけないことがわかった。コロナじゃないけど、かかっても軽症だなんて絶対に思わないでほしい。

き…効いてる!!!!!
お散歩してもつらくない…!!!!!

血液検査も甲状腺の検査も100点満点だった…!結局ぜんそくなんかな…抗ヒスタミンっぽい点滴食らってるなう。ストレスなんかなあ…

今の状況をそのまま。

今の状況をそのまま。

 不安しかないので書いて整理する。

 今年の5月の下旬、作業中に息が上がりやすくなっている事に気が付く。

 元々アレルギーはたくさんあって、春と秋に油断すると1ヶ月は後鼻漏から来る咳の症状に悩まされていた。アレルギー薬などを1ヶ月前から服薬するようになって、咳を回避できるようになったのだけど、どうもおかしい。

 コロナで自粛してたわけでもない。元々8:2の割合でインドアだし、世間はコロナ禍で

もっとみる
悩みは言葉にしなくてもいいから。

悩みは言葉にしなくてもいいから。

 正直に言って、私は「”悩み”があるなら話してほしい」という言葉を時々残酷に思うことがある。

 あの久保田利伸が「言葉にできるなら少しはマシさ」と歌ったじゃないか。誰かを好きな感情だって「好き」という一言で的確に説明できる人がどれほどいるっていうんだ。説明しようとしても必ずどこかに妥協があるし、そんなことよりいっそ抱きしめてしまえば、相手を受け止め合えれば、実は些細な説明なんていらなくなる。何か

もっとみる

親のフレイルと付き合っていく「しんどさ」を感じはじめている。こういうとき、理念とか理想という言葉は下手すると暴力的に感じるな。現実を一緒に受け止めるワンクッションのあるなしでは雲泥の差。それがないと、理想へ向かうことはできない。

薬が変わってから調子がいいぞ…!!

「この薬は脳に作用して咳を鎮める麻薬成分が入っているので、もし余ったら薬局へ持ってきてください、あと他人に譲渡しないで」

おうおう…まじなん…そんな代物をワイは服用しようとしてるん…?( ゚д゚)