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同じようでいて、全然違うこと
秋も深まってきました。もうじき冬を迎えます。
続いているとはいっても最近はほぼお知らせ投稿のnoteですが、久々に徒然に綴ります。
例年この10月から12月、弊社は年間で一番忙しい時期で、私自身もいろいろなチームを横断しての仕事を進めるのに頭と手が大混乱する時期です。
会社員時代もこの時期は職種的に忙しくて、そういえば年末に毎年よく熱を出して倒れていたなと思い出します。寒さに体が弱いタチです
懐かしい秋の日のコーヒー
スタバで書きものをしなくなって、結構な月日が過ぎた。
過去noteでも執筆関連はスタバで書いているという投稿をしたことがあるが、コロナ禍になって足を運ぶことを極力控えるようになった。
執筆だけではない。これまで、資格の勉強や込み入った資料の熟読や読書などはだいたいスタバを利用していた。
適度なざわざわ感と、連帯する店員さんや見知らぬ人たちとの距離感がベストだった。
特に集中力を必要とする作
正解でも不正解でもない選択の行方
久しぶりにドラマを観ている。
話題の「大豆田とわ子と三人の元夫」。次回の放送が待ち遠しいなんて、何年ぶりの感覚だろうか。
これまでドラマ部門では「カルテット」が私史上優勝作品だったけれど、どうやら超えそうだ。
舞台のような洒脱な会話劇、ファッションもインテリアも食べ物も音楽もいい。さすが、坂元脚本としかいいようがない。
最初はおしゃれな大人のコメディドラマかなと思っていたが、二部に入ったあ
舐められやすいタイプ
あるときは舐められやすく、あるときは想像以上に舐められない。
私は扱いという意味でいうと、わりと振り幅が大きい対応をされるタイプだ。
現在の仕事になってから、カジュアルな服装で過ごすことが多くなり、巻き髪のロングがデフォルトだったのに、今や真っ直ぐなほぼショートカット。
こんないでたちでリュックに自転車だと、隠れ童顔も手伝って、だいたい年より大幅に若く見られる。
若く見られて嬉しいなどと、
区分けできない世界の見つめ方
眠る、ということについて。
いろいろな仕事、人との関わり。情報を多く得る細かい作業をしたり、単純に体を使う作業の負荷が大きかったりすると、その後ぐるぐると強烈な眠気が襲ってくる。
ことんと眠ると、体力だけではなくて心が一気に回復していることが自分でもわかる。
実を言えば、「眠れない夜は本とラジオ」などというネーミングで音声配信を始めたわりには、眠れないという経験が人生においてほぼなかった。
少しだけ、豊かな時間
今日は正月3日目。前職がこの時期に忙しい業態だったので、年末年始が一番忙しいという長年体に染み付いた感覚が、正味5年、最近になってやっと薄まってきた。
そういえば新入社員のころ、「お正月は掃除しないほうがいいのよ」と先輩に教えられた。福の神様が来られているので掃き出してしまわないように。また、水や火の神様に休んでいただくために、家事全般を控えるという意味があるようだ。
そうは言っても、何もしな
時に守り、時に変化する
先月末、20センチほど髪を切った。
前職を辞してから4年、フリーランス1年を経て会社化してから3年目に入ったが、会社員時代にはできなかったので、ロングヘアをキープしてきた。
もちろん、当時の会社にドレスコード的なものがあるわけではなかったけれど、ものすごく忙しかったので、できるだけ髪に時間をかけたくないという理由から、だいたいの期間をショートボブで過ごしていた。
伸ばし始めたら、それはそれで
リアル体験と架空ドラマが交わるとき
ドラマ「わたし、定時で帰ります。」が話題になっている。
ドラマはめっきり見なくなったけれど、久々にウォッチしている。ただ、携帯の中のTVerで見ているとちょっと苦しくなるから、自宅のテレビで見るようにしている。
何度となく書いてきているが、属した組織は変われど、会社員時代は定時で帰ったことなど20年間、ほぼなかった。若くて体力もあったし、そういう時代だった。「わたし、定時で帰ります。」でいえば