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【お仕事依頼】プロフィールとポートフォリオ

初めまして。Emikoといいます。

わたしに興味を持ってくださり、ありがとうございます。
アマチュアライターとして今まで書いてきましたが、今年(2022年)からプロとして活動しようと思い立ちました。

このご縁を大切にしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


ここでは、私の簡単なプロフィールと、これまでのnote記事と実績をご紹介します。

1・プロフィール

Emiko (シモハタ エミコ)
1968年生まれ。
名古屋の私立大学を卒業後、公立中学校教諭となる。
育休期間等も含めて約12年間、国語科教師として勤務。
授業を通して生徒たちに「書くこと」を指導。自身も学級通信や国語通信を発行する。PTA広報誌の編集等を担当。
身体障害をもつ息子の介助のため退職。

退職後は、育児と主婦業のかたわら、ボランティアで男女共同参画の広報紙の編集委員・地元の文芸文集の編集委員を務める。
40代から個人ブログやnoteで「文章を書く」ことを始める。

2021年春より、文筆家・野本響子さんの執筆サークルにて研鑽を積む。
2021年 「大日本市」(主催・中川政七商店)にカタリベとして参加。

現在はnoteを主体に執筆活動中。
飛騨高山(岐阜県高山市)在住。

2・持っている資格と私の強み

①取得している資格

・中学校教諭免許状(国語)
・高等学校教諭免許状(国語・書道)
・特別支援学校教諭免許状

「特別支援学校教諭免許状」は、学校を退職した後の(主婦生活を送っていた)40代の時、大学の通信課程で学んで取得しました。

実は、教職時代に障害児クラスを担任したことがあるのですが、この時に得た知識と経験、そして、わが子も障害児ですので、親の立場から障害児を育ててきたことで得た知識と経験、これらを自分の中で整理し総括したいと思い、大学で障害児教育について学び直しました。

学ぶことは、もともと大好きです。
ジャンルを問わず、興味あることはどんどんチャレンジしてを見識を深め、自分の力にしていきたいと思っています。

②私の専門性

中学校教諭だったこと・障害を持つ我が子を育てたこと、この二つは私にとって貴重な人生経験となりました。

《学校教育》

元教諭という体験から、以下の記事を書きました。

専門教科は国語科です。
その他、障害児学級を担任したことから、障害児教育にもかかわってきました。現職中に、市の障害児の就学相談の相談員を2年間務めた経験があります。

《障害児の育児・教育・福祉》

肢体不自由の息子を育てた体験から、以下の記事を書きました。

健常者の視点しかもっていなかった私ですが、息子を通して、健常者・障害者の両方の視点から社会全体を見渡せるようになりました。いい意味で視野が広がり、物事を多角的かつ客観的に観察できるようになりました。

3・得意なこと

①商品レビュー記事

「経験こそが財産」という意識で日々暮らしています。
モノとの出会いも大切な経験であり、貴重な人生体験だと思っています。
そこで、興味が惹かれる「気になるモノ」と出会ったら、入手して実際に使ってみて、自分の感覚で「どんな感じなのか?」を確かめることを趣味としています。

教師時代の私は、子供たちを客観的に見つめ、個々の「良さ」を発見していくことが得意でした。その視点を「モノを見る目」に生かしている…という感じです。

実際に使ってみて、その良さを体感し感動を味わったら、全力でその魅力を文章化してお伝えするのが、私の楽しみであり喜びです。

この記事を公開後、note公式の注目記事に選ばれたこともあり、一気に拡散。一晩でこのメガネクリーナーは完売となりました。完売になった様子など、この記事の【追記】にて追ってご紹介しています。

仁連宿さんから、この記事へのお礼コメントをいただきました。現在、この干いもは、オンラインショップでの予約販売が始まると同時に完売してしまい、なかなか手は入らない人気商品となりました。

この記事を公開後、アトピーのお子さんを持つ親御さんや、お肌トラブルを抱えている方からの反応がたくさんありました。単なるお買い物レポに終わらず、「困っている方への情報提供」としてお役に立つことができ、喜びを感じました。

◇◇◇

◇商品レビュー記事を集めたマガジン◇

その他、商品レビュー記事は全て、下のマガジンにまとめてあります。


②魅力を語る・「大日本市」カタリベ記事(2021年)

過去に書いた商品レビュー記事がきっかけとなり、(2021年に開催された)「大日本市」のカタリベに選ばれました。
※以下は、カタリベとして執筆した記事です。

ジーンズを試着しないで(通販)で買うのは、なかなか勇気がいることです。そこで、「通販でジーンズを買う時の"心のハードル"を下げる」を目標に書かせていただきました。この記事を読んで興味を持たれ、実際にハイキックジーンズを購入された方がたくさんいらっしゃったようです。

「50代の私が、白いTシャツのモデルになる」という無謀なチャレンジをしましたが、編集も含めて楽しく書かせていただきました。その結果、若い世代でなくても、オールド世代でも「心配しなくても着こなせる」というメッセージをお送りできたと思います。実際、私と同世代(アラフィフ世代)の方から好反応をいただきました。

シンプルなこの商品の魅力を、どう伝えていくのか。いろいろ構想を練り、「母から息子への手紙」という形に仕立ててみました。実際に使ってみた様子を盛り込みつつ、読者の思考の流れに配慮しながら「最後まで詰まらず読み切れる記事」を目指して書かせていただきました。

◇◇◇

◇作り手(職人さん)の思いを伝えたい◇
カタリベの体験を通して、感じたこと・思ったことを書き綴った記事

私は「モノづくり」を生業としている家に生まれ育ちました。
そんな私の生い立ちから、作り手さんへの熱い思い、モノづくりの文化を守ることの大切さ、モノの魅力を伝えること…等を、以下の記事で語っています。ご覧ください。


③お散歩・旅・おでかけ記事

教諭時代、行事の様子や日々の生徒たちの姿を「通信」に書いて発行するのが得意であり好きでした。子供たちはもちろん保護者等、どんな世代にも楽しんで読んでもらえる通信・状況が的確に伝わる通信を心掛けてきました。この時の経験が、今ものすごく生きています。
退職してずいぶん経ちますが、今も、出かけた先のことを写真や文章を用いて記事に書き、こうしてご紹介することが楽しく感じられます。私の好きなことの一つです。

この記事をきっかけに、近隣の町の様子をレポートするようになりました。地元に住んでいる者の強みとして、この地域の歴史や風土なども記事中に盛り込んでいます。

この記事はnoteの注目記事に選ばれ、たくさんに方に読んでいただきました。初めて訪れた筋骨の町。実際に歩いてみて興味深かったことや発見したこと等を記事にまとめました。


とても美しい風景が撮れたので、写真をメインにして記事を編集しました。カメラはSonyのコンパクトカメラを使用。
この記事も、note公式の注目記事に選ばれました。

◇◇◇

◇お出かけ記事をまとめたマガジン◇

以前は、毎月一回くらいのペースで、一人旅(日本国内)に出かけていたのですが、2020年より某感染症予防から、遠くへ旅に出ることが難しくなり、活動範囲が狭まってしまいました。
しかし、そこを逆手に取って、今までなかなか行けなかった地元の町へ出かけるようになりました。お陰で地元(飛騨地方)の良さを再発見しています。
そんな訪問先の町の様子を紹介するつもりで書き始めたのが、私のマガジン【写真日記】シリーズです。飛騨高山(岐阜県)やその近隣の市町村、他県へ行った時の『お出かけ記事』をまとめてあります。


4・関心がある分野

①健康と養生

揺れ動く更年期の体とどう向き合うのか。
体を健やかに保つための養生法に興味関心を持っています。

②作文・文章表現

国語科教師だった私。かつて得意だった指導分野は「作文指導」と「書写指導」でした。そんな私が、昔取った杵柄を生かして書いたのが以下の記事です。


5・noteでの実績

①note公式コンテスト受賞作品

「わたしが応援する会社」投稿コンテスト・審査員特別賞

「やさしさにふれて」投稿コンテスト・Panasonic賞


②noteでよく読まれている記事

【エッセイ2作】
note公式コンテストに応募するため書いた記事です。
受賞は逃しましたが、note注目記事に入れていただきました。


③note公式にピックアップされた私の記事(一覧)

その他、noteでピックアップされた記事は全て、下のマガジンにまとめてあります。ご覧ください。



6・お問い合わせ

まだプロとしての経験はなく、浅学で未熟者ですが、誠実な仕事をしていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

お問い合わせは、こちらから。

◎TwitterのDM

https://twitter.com/Emiko3588


◎note「クリエイターへのお問い合わせ」



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