野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

社会からはみ出した人に、東南アジア発の生き方・教育・ビジネス情報をマガジンでほぼ毎日発…

野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

社会からはみ出した人に、東南アジア発の生き方・教育・ビジネス情報をマガジンでほぼ毎日発信中。最新刊は「東南アジア式『まぁいっか』で楽に生きる本」(文藝春秋)「子どもが教育を選ぶ時代へ」(集英社)。「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)

メンバーシップに加入する

世界から学びたい人へ。日本でも役立つ教育・語学・社会の最新情報をお届けします。掲示板で他のメンバーと学びを交換できます。思考のヒントに、新しい世界のおともにどうぞ。

  • 世界から学ぶ メンバーシップ

    ¥1,200 / 月

ウィジェット

  • 商品画像

    50代からのやり直し英語術: なぜずっと勉強しているのにネイティブの英語が速く聞こえるのか (サウスイーストプレス)

    野本響子
  • 商品画像

    東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本 (文春e-book)

    野本 響子
  • 商品画像

    子どもが教育を選ぶ時代へ (集英社新書)

    野本 響子
  • 商品画像

    日本人は「やめる練習」がたりてない (集英社新書)

    野本 響子

マガジン

  • 東南アジアここだけのお話

    (現在、メンバーシップへの移行を進めております。新たに読む方は、メンバーシップをお勧めします) 東南アジアから未来が見える。マレーシアで11年住んで仕事してきた文筆家・編集者が、一味違った視点をお届けします。思考のヒントに、新しい世界のおともにどうぞ。

  • 大人の学び(非売品になりました)

    メンバーシップ特典記事となります

  • 東南アジアここだけのお話2023年3月号バックナンバー

    2023年3月号のバックナンバーです。

  • 東南アジアここだけのお話 2024年4月号バックナンバー

    2024年4月号のバックナンバーです。マガジンを購読するほどじゃないけど、読みたい記事がある方はこちらがおすすめです。

  • 東南アジアここだけのお話 2024年5月号バックナンバー

    2024年5月号のバックナンバーです。マガジンを購読するほどじゃないけど、読みたい記事がある方はこちらがおすすめです。

  • 商品画像

    50代からのやり直し英語術: なぜずっと勉強しているのにネイティブの英語が速く聞こえるのか (サウスイーストプレス)

    野本響子
  • 商品画像

    東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本 (文春e-book)

    野本 響子
  • 商品画像

    子どもが教育を選ぶ時代へ (集英社新書)

    野本 響子
  • 商品画像

    日本人は「やめる練習」がたりてない (集英社新書)

    野本 響子

最近の記事

  • 固定された記事

私たちは、少しだけはみ出している

このnote, 最近は「少しだけマジョリティからはみ出した人の逃げ場」なのかなって思うようになりました。 今日は2021年の所信表明です。 育児雑誌が苦手でした子どもがまだいなかった頃、「子ども産むのってどんな感じだろう」と思って、育児雑誌を手に取ったんです。 
カラフルなキャラクターがたくさんいて、 ハートや星マークがついてて、 「じぃじやばぁば」みたいな赤ちゃん言葉が出てきます。 でですね。 私は「こんな世界に行くくらいなら子供産むの嫌だな」「ここに閉じ込められた

    • 教育のトレンド「アダプティブラーニング」「パーソナライズド・ラーニング」について語ってみよう

      「ギガスクール構想」が始まり、公立学校に1人1台のタブレットが導入されました。 いよいよテクノロジーが学校に入ってきた中で、「アダプティブ・ラーニング(適応学習)」「パーソナライズド・ラーニング(個別学習)」が教育界でのトレンドワードとなっているようです(ChatGPTに聞きました)。 両者とも、画一的な従来の教育から、より学生中心の学習体験へと移行することを目的としています。 「個別最適化された学び」、まさにそれですね。 大人が学習するときにも、この2つ、意識してい

      • 複数の国に行かないと見えないことー世界は行けば行くほど「よくわからなくなる」

        先日、アゼルバイジャンに行って、いろんな意味で自分の考えが狭かったなーと感じました。 「知ってる」と思っていたことが、思い込みだったり、ただ世界が狭いだけだった、ということがよく起きます。 今回はイスラムについてです。 以下はほぼガイドの方々から直接聞いた話なので、もしかしたら間違いもあるかもしれません。私とマレーシア人の友人(彼女は仏教)はこの話を聞いて驚きました。 アゼルバイジャンのイスラムがマレーシアと全然違ったよマレーシアのイスラムは、少なくともマレーシア国内

        • 新聞の「エモい記事」は必要なのか?

          こんにちは。本日は若干雑な論考。 先日、元新聞記者の佐々木俊尚さんが、記者の目指す方向は2つあって、1つが「とくダネが書ける記者」でもう1つが「エモい記事が書ける記者」であると言ってるのを聞いて、驚愕しました。 あーそうだったのか! と。 エモい記事とは、事実ベースではなく、記者の主観を混ぜてくることを言うようです。 まあ言ってみたら新聞記者の「エッセイ」だよね。 けど、この「エッセイ」風の記事が、最近では堂々と一面に出たりして、「涙雨が降る中、誰々さんの葬式がしめ

        • 固定された記事

        私たちは、少しだけはみ出している

        マガジン

        • 東南アジアここだけのお話
          ¥500 / 月
        • 大人の学び(非売品になりました)
          75本
          ¥50,000
        • 東南アジアここだけのお話2023年3月号バックナンバー
          22本
          ¥600
        • 東南アジアここだけのお話 2024年4月号バックナンバー
          13本
          ¥600
        • 東南アジアここだけのお話 2024年5月号バックナンバー
          14本
          ¥600
        • 東南アジアここだけのお話 2024年6月号バックナンバー
          12本
          ¥600

        メンバーシップ

        • 【募集中】あなたの考える「カリキュラム」の定義を教えてください

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 不登校のアンケートについて

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 初めての方へ 自己紹介

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 緊急です。もし該当の方がいたら助けてくれると助かります!(教職の方)

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 【募集中】あなたの考える「カリキュラム」の定義を教えてください

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 不登校のアンケートについて

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 初めての方へ 自己紹介

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 緊急です。もし該当の方がいたら助けてくれると助かります!(教職の方)

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります

        メンバー特典記事

          教育のトレンド「アダプティブラーニング」「パーソナライズド・ラーニング」について語ってみよう

          「ギガスクール構想」が始まり、公立学校に1人1台のタブレットが導入されました。 いよいよテクノロジーが学校に入ってきた中で、「アダプティブ・ラーニング(適応学習)」「パーソナライズド・ラーニング(個別学習)」が教育界でのトレンドワードとなっているようです(ChatGPTに聞きました)。 両者とも、画一的な従来の教育から、より学生中心の学習体験へと移行することを目的としています。 「個別最適化された学び」、まさにそれですね。 大人が学習するときにも、この2つ、意識してい

          教育のトレンド「アダプティブラーニング」「パーソナライズド・ラーニング」について語ってみよう

          家庭で、学校で「ルール」を作るための3つのモデル

          よく、「子供のゲームの時間をどうやって決めたらいいか」と聞かれます。本日はルールの決め方についてです。 最近の学校には「生徒と先生が一緒にルールを考えて決める」ところがあったりします。一方で、伝統をルールとして課している学校もあります。 教室のルールもさまざまで、中には「一人一人によってルールを変える」と言っていた先生もいました。 ルールをどう決めるかには3種類ある大学院で、教室の規律維持のためのモデルを学びました。 家庭にも応用可能かなと思います。 特にルイスの分類

          家庭で、学校で「ルール」を作るための3つのモデル

          日本の教育の本質は「ペレニアリズム」「本質主義」である件

          こんにちは。 突然、「あなたの教育哲学を明らかにしてください」と言われたら、なんと答えますか? 教育大学院の最初の授業で、この質問が出てきて、私は困ってしまったのです。 そもそも哲学なんてよくわからない。 そこで、遠回りみたいだけど、日本語の簡単な哲学の本を数冊読むところから、私の大学院生活はスタートしました。 そして今更ながら、この教育哲学の重要性に気づいていったのです。 教育手法の違いは、教育哲学の違いである世界を「わかっているもの」としてみるか、それとも「謎な

          日本の教育の本質は「ペレニアリズム」「本質主義」である件

          「ギフテッドクラス」はなぜ失敗するのか(2)海外の例から考える

          こんにちは。 前回は、「ギフテッドだけを集めたクラス」が難しいことを日本の例から説明しました。ギフテッドクラスは、実は欧米でも廃止の方向にあるところが多いようです。 今日はこの問題を世界から考えてみましょう。 才能ある生徒向けのプログラムは廃止すべきか?英国では早い時期に「ギフテッド&タレンテッドのためのクラス」を廃止しています。ガーディアンの「ギフテッド&タレンテッドスキームにさようなら」というタイトルの記事です。

          「ギフテッドクラス」はなぜ失敗するのか(2)海外の例から考える

          テクノロジーと伝統的な「教える」教育法が相性が悪い理由

          大学院でカリキュラムについて学んだのですが、その多様さに驚かされ、自分の視野の狭さに気づかされました。 カリキュラムの多様性に気づくコースで一番衝撃的だったのは、「カリキュラムに一つの決まった形があるわけではない」ということです。Su (2012)は、カリキュラムを「目標」「学習指導要領」「計画」「文書」「体験」といったいろんな形で分類しています。今まで私が知っていたのは、「学習指導要領」としてのカリキュラムだけでした。 でも実際には、カリキュラムとは、もっと幅広いものな

          テクノロジーと伝統的な「教える」教育法が相性が悪い理由

          グローバルか地元志向かは、実は遺伝子で決まっているらしい? という話

          海外生活には、以前から「向き・不向き」があるよなーと思ってきました。 異文化生活を楽しめる方、危険な国にもどんどん行く方がいる一方で、一つのところにじっくり止まった方が幸福そうな人もいます。 新しい環境や刺激を求める人と、海外に来て、食べ物やトイレ、生活に馴染めず、ストレスでいっぱいになってしまう方がいるのです。 どうして、こんなに個人差が大きいんだろうか? 子どもにも向き・不向きが現れる私は長いこと、「環境へ適応しているかどうかは、慣れの問題だ」と思ってきました。

          グローバルか地元志向かは、実は遺伝子で決まっているらしい? という話

        記事

          「話を聞いてもらいたい人」ができるだけお金をかけないで「喋りたい欲」を解消する方法

          本日はコミュニケーションのお話。 最近、子育て中の女性から「話を聞いてもらう機会がなく辛い」という話を聞きました。 そう、「話を聞いてもらいたいのに、聞いてもらえない人」が世の中には溢れていて。 私も日本に住むようになって、コミュニケーションの機会が激減しました。日本語は誰とでも通じるはずなのに。 郊外の古い住宅地では「知らない人と自然に会話が始まる」ことが極端に少ないことにも気づきました。いわゆる「スモールトーク」の機会がマレーシアと比べて少なく、コミュニティに入りに

          「話を聞いてもらいたい人」ができるだけお金をかけないで「喋りたい欲」を解消する方法

          家庭で、学校で「ルール」を作るための3つのモデル

          よく、「子供のゲームの時間をどうやって決めたらいいか」と聞かれます。本日はルールの決め方についてです。 最近の学校には「生徒と先生が一緒にルールを考えて決める」ところがあったりします。一方で、伝統をルールとして課している学校もあります。 教室のルールもさまざまで、中には「一人一人によってルールを変える」と言っていた先生もいました。 ルールをどう決めるかには3種類ある大学院で、教室の規律維持のためのモデルを学びました。 家庭にも応用可能かなと思います。 特にルイスの分類

          家庭で、学校で「ルール」を作るための3つのモデル

          親は「心配しての先回り」をやめたほうがいいと思う話

          今日は短いコラムです。 いろんなお母さんたちの話を聞いていて思うこと。それは「心配の暴走」です。 先日、ある方から「子どもが受験勉強しない」と相談を受けました。 ガミガミいうので、家庭の雰囲気が悪くなっているんだそうです。 なぜ、受験をすることにしたのですか、と聞くと、「本人の希望なんです」と言います。 しかしよくよく話を聞いていくと、最初に親が「こんな私立があるんだよ」「公立より良いと思うよ」とあちこちの学校に連れて行き、娘さんは「校舎が素敵だった」「制服が可愛い」

          親は「心配しての先回り」をやめたほうがいいと思う話

          自分たちが考える「誰かのため」は、往々にしてズレているーー無意識のエスノセントリズムはなぜ生まれるか

          親が「子どものために」と思ってやったことが、当の子どもにとっては期待外れだった、なんてことはよくありますよね。 しかしこれ、大人だけで考えた「子どものために」だけじゃありません。自分たちが「誰かのため」と考えたことは、実際にはズレていることが多いです。 社会全体でも見られます。 背景が違う人と話さないと、相手の考えなんて分かりません。 本日はそんな仮説です。 多様でもインクルーシブでもない決定者たち日本での多様性論議において、多様性やインクルーシブといった言葉が使われ

          自分たちが考える「誰かのため」は、往々にしてズレているーー無意識のエスノセントリズムはなぜ生まれるか

          なぜ「グローバルサウス」の国々が米国より中国を支持するのか・シンガポールのエリートの意見を聞いてみよう

          東南アジアで中国の支持が高まっています。これは2024年の記事です。 最近、マレーシアが一帯一路で盛り上がっていたり、BRICsの議長国ロシアに加入申請をしたりして、戸惑っている人もいるのでは? これは全方位外交の一部ではあるものの、人々の思考は相当変わってきています。 かつてマレーシアはルックイーストの国として非常によく知られていました。しかし最近では、マレーシアの友人と話していると中国を支持し、アメリカや日本から離れる動きが目立っています。 以前、日本の外務省の調

          なぜ「グローバルサウス」の国々が米国より中国を支持するのか・シンガポールのエリートの意見を聞いてみよう

          日本の教育の本質は「ペレニアリズム」「本質主義」である件

          こんにちは。 突然、「あなたの教育哲学を明らかにしてください」と言われたら、なんと答えますか? 教育大学院の最初の授業で、この質問が出てきて、私は困ってしまったのです。 そもそも哲学なんてよくわからない。 そこで、遠回りみたいだけど、日本語の簡単な哲学の本を数冊読むところから、私の大学院生活はスタートしました。 そして今更ながら、この教育哲学の重要性に気づいていったのです。 教育手法の違いは、教育哲学の違いである世界を「わかっているもの」としてみるか、それとも「謎な

          日本の教育の本質は「ペレニアリズム」「本質主義」である件

          ChatGPTを日本語だけで使うのはマズイかも

          2024年5月に発表されたChatGPT-4o 、自然な会話で文章を作成してくれたり、画像を作ったりがいよいよ簡単になってきて、ファイルも分析してくれます。まるで有能な秘書が1人いるような感覚になってきました。 ただ気になることもあります。 それは、 日本語で質問しても答えが英語で返ってくること。 先日Bricsについて調べたら、返答が英語でした。 また、音声アプリについて調べていた時にも、答えが英語です。 なぜか。ChatGPTに聞いてみました。 つまり、日本語で検

          ChatGPTを日本語だけで使うのはマズイかも

          Duolingo、最後まで到達するとどうなるのか? 2つのパターンを見たので解説してみる

          こんにちは。 「Duolingoって、最後まで行ったらどうなるの?」 と思われている方へ。本日は2パターンの終わり方をご紹介します。 私は2019年からDuolingoをはじめ、5年くらい、連続記録だと1300日くらいです(途中で何度か記録は落としました)。 1) コース最後に到達して「あなたは最後まで終わりました」と言われる2022年のこと、インドネシア語のコースを最後まで終了すると、こんな画面になりました。 このときは、終わったーと思ってこんな記事を書いたっけ。

          Duolingo、最後まで到達するとどうなるのか? 2つのパターンを見たので解説してみる

          「ギフテッドクラス」はなぜ失敗するのか(2)海外の例から考える

          こんにちは。 前回は、「ギフテッドだけを集めたクラス」が難しいことを日本の例から説明しました。ギフテッドクラスは、実は欧米でも廃止の方向にあるところが多いようです。 今日はこの問題を世界から考えてみましょう。 才能ある生徒向けのプログラムは廃止すべきか?英国では早い時期に「ギフテッド&タレンテッドのためのクラス」を廃止しています。ガーディアンの「ギフテッド&タレンテッドスキームにさようなら」というタイトルの記事です。

          「ギフテッドクラス」はなぜ失敗するのか(2)海外の例から考える

          「住みたい街ランキング」の上位が大宮・調布・立川ーー若者が「バブル期思考」から脱却したらしい件

          日本に帰ってきて一番驚いたこと。 久々に「住みたい街ランキング」なるものを見たこと(マレーシアでは見たことなかった)、さあらにその変貌ぶりです。 ランキングなんてあんまり意味ないんでは……と前々から思ってましたが、それでも20年前とは人々の意識にも、隔世の差があるのが興味深い。 今年は、なぜか大宮が話題になっています。東京新聞の記事です。 私は30年前に大宮で働いていて、今、介護の都合でまた埼玉県に住んでますが、昨今は若い人だらけで驚きです。 昔はなんというか、もう少

          「住みたい街ランキング」の上位が大宮・調布・立川ーー若者が「バブル期思考」から脱却したらしい件

          「不登校生徒の激増」「1ドル150円の円安」が、1998年に予測されていた話

          円は暴落し1ドル150円を切って、国民は外貨で資産を運用。 不登校生徒が120万人を超え、中学生たちが学校をボイコット。 そんな未来を1998年に描いた小説が、村上龍氏の「希望の国のエクソダス」です。 1998年といえば、Windows98が発売されたばかりで、まだインターネットも始まったばかり。 私は雑誌で働き始め、まだまだ日本もマスコミも元気だった時代でした。 「ダメになった2002年の日本」が2022年と似ているこの本で描かれるのが2002年の「ダメになった日本」

          「不登校生徒の激増」「1ドル150円の円安」が、1998年に予測されていた話

          多くの人に意味不明であろう、「不登校支援ビジネスの炎上」について思うこと

          Voicyのリスナーから「不登校ビジネスの炎上」について話してほしいとのリクエストがありましたので、こっちでも書いてみます。 取材したわけでもなく、伝聞のみで考えていることなので、あくまで現時点での仮説ということで読んでください。長いです。 炎上の意味がほとんどの人にとって意味不明では?私はよく知らなかったので、、調べてみました。 ことの発端は、 「板橋区と連携した民間業者のオンライン再登校支援」のプレスリリースが炎上したこと。なんのこっちゃ? と思いますよね? とい

          多くの人に意味不明であろう、「不登校支援ビジネスの炎上」について思うこと