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ポリシンデトンとアシンデトンは英語の先生への反逆の槍 ー ジュリアス・シーザーはもっといろいろやってんだ

ポリシンデトンとアシンデトンは英語の先生への反逆の槍 ー ジュリアス・シーザーはもっといろいろやってんだ

この記事の続きです。

アシンデトンてなんだとん

変わらずこちらから引用させていただいております。
前回はPolysyndetonのことをお話しさせていただいたので、今回はその続き、Asyndetonのお話をさせていただきたいと思います。

※下記の日本語は全て意訳です。

アシンデトン、いかがでしょうか?

ちなみに元々はラテン語なので下記のような形になります。

ポリシンデトンとアシンデトンは英語の先生への反逆の槍

ポリシンデトンとアシンデトンは英語の先生への反逆の槍

ポリシンデトンとアシンデトンの話です。

イントロ「なんじゃ、そりゃ!」と
言う前にちょっと話を聞いていってください。

僕は、アカデミックライティングと言うものがどうも苦手で、決まりきった体裁を守るのがなかなかできない落ち着きのない人間です。

いろいろなルールの中にあるのが
「何かを並列で並べるときには、最後の言葉の前だけに"and"を入れる」というものです。

例えば

みたいな感じです。

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