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eigamuro
2021年11月12日 16:57
写真は、2000年、タスマニア島。Sacred Run 2000に参加しに行って。私は、幼児期体験(生母死去&継母)で現実から逃避して内向し(現実に向き合うことをせず)、ほぼそのままで歳くって来てしまっている、と思っているわけだけど。&、現実感欠如感覚、というべき感覚は、歳くってきて、いつの間にやら、すっかり薄弱になっている。完全になくなってしまったわけじゃないけど。そのせいだろう、けっ
2021年10月14日 17:47
私は、幼児期体験(生母死去&継母)で現実から逃避して内向し(現実に向き合うことをせず)、ほぼそのままで歳くって来てしまっている、と思っているわけだけど。&、現実感欠如感覚、というべき感覚は、歳くってきて、いつの間にやら、すっかり薄弱になっている。完全になくなってしまったわけじゃないけど。そのせいだろう、けっこう不思議に思うことが多くて、映画とは?という思いもそうだと思う。高校生までは東京がと
2021年10月11日 14:54
想田和弘氏の『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)を読んだ。想田さんのドキュメンタリー映画は「観察映画」というもので、どうしてドキュメンタリー映画で、しかも観察映画なのか?というところの、解明が書いてある。テーマをきめないで、事前の調査リサーチをせずとにかく撮り始めて、音楽字幕ナレーションなどもいっさい使わず説明しない、「観察映画」という言葉は、おそらく想田さんが言い出
2021年10月11日 14:52
『映画館で映画を観ることは』と、書いた。けれど。それは、あくまでも、映画館が遠くて車で出かけて行かねばならない田舎に住んでいる私の場合だった。シネコン。これは、映画館で観る環境がいいとは言い難い。上映時間をチェックしてその時刻に合わせて出かけて行って、見終わったら映画館を出なくてはならない。上映される映画は、およそエンタメ系に限られる。20歳代を東京で過ごした私にとって、映画館で映画を観る
2021年10月11日 14:49
映画は映画館で観るものだ!と思っているのは、もはや時代遅れと言われても仕方ない、のかもしれない。そんな気がしている、この頃です。今ではスマホだけしかもってないけど、PCをもってた時は、ユーチューブやギャオでみたこともあったが。。田舎に住むようになって、すっかり映画館で映画みることから遠ざかってしまっている。たまア~~に、シネコンへ出かけて行くことはある。今ではもっぱらDVDばかり。そ
2021年10月11日 14:35
笹本稜平の、『未踏峰』にアスペルガー症候群に関する記述があった。。『アスペルガー症候群』・発達障害の一種。 他人とのコミュニケーションが不得手、他人の感情を理解する能力に欠けている。・他人には自分とは違った考えがあるということが理解しにくい。 そして、他人の表情や仕草の意味を読み取れない。・言葉はそのまま受け取ってしまう。 言葉の裏に別の意味を隠してるとか、人は笑顔で悪意を隠せるという
2021年10月11日 14:16
だいぶ前に『映画って』 とmixiに書いたことがあったのだが。そこにもらえたコメントにすごく刺激された。『映画は無味無臭』と書かれてあった。これは新しい視点だ。これは思いつかなかった。すごい! で。『生身の人間は刺激が強すぎる』と。しかり!映画は視覚と聴覚にうったえてくるもので。しかも映画館の暗がり。これが、ちょうどいい心地よさなんだと思う。暗がり、といえばやはり子宮胎
2021年10月11日 14:14
『カイロの紫のバラ』を検索して、「第四の壁」という語を初めて知った。 のだと、思う?(異化効果という語は知っていたんだけど。)私は、演劇は殆ど観ない。好きではない。舞台の演者をどうとらえていいか解らない。勿論、現実の人間ではないとの了解のうえであるとは解るのだけれど。どーも、第四の壁が好きになれない。映画のがずっとまし、だと思う。 以下、ウィキペディアより。【第四の壁とは、プロセ
2021年10月11日 13:17
今では、現実感の欠如は感じず、、そのせいか、街を歩いていても、なんだかものたりない。。ニューヨークシティを一人で歩いたことがあった。迷子になることなく、まったく問題なかった。昔の、東京で感じたあの感覚、、点でしか感じられなかった、現実感の欠如はどこにもなかった。(まぁNYの場合、いやアメリカという国の都市はおよそみなブロック割りだから分かりやすくなってると思うけど。何しろインディアンたちがい