記事一覧
仕事ヲしていない人の仕事観
SNSの中では仕事の大変さの話か、仕事をいかに効率的に行うかのことを語る人がほとんどだ。とにかく仕事というものは大変らしい。僕はモノを運ぶバイトとパン屋でのアルバイトしか経験したことがないため、仕事の大変さはよくわかっていない。
そんな僕の仕事への考え方は僕たち日本人は14時間くらいは働くべきではないかということだ。この考え方はいわゆる根性論に分類される、時代に逆行するものである。僕自身根性論は
無駄なことをするのは楽しい
春は新しいことを始めるのに向いている時期だと思う。特に僕のような新一年生は何でもできるような万能感に包まれている。授業の内容を先取りしてみたり、毎日映画や小説を読んだり、料理にはまってみたりと様々なことにチャレンジしてみる。特にはまったのは読書で、小学校の時は二日に一冊のペースで読んでいたのが、中高とほとんど読む機会がなくなっていた。なので今また読書の習慣が戻ってきていると、小学校の時の僕が知った
もっとみる貴嶋先生の静かな世界の感想
森博嗣作のこの本を手に取ったのは、堀元見というインターネットで活躍をしているブロガーの方の動画の中で、森博嗣について語っていたところからだった。書店に行って森氏がミステリー作家だと知ったが、ミステリーを読む気分でなかったので、この本にしてみた。それでは読んだ感想に移りたいと思う。
ここからネタバレあり
自分の共感したシーンについて書いていきたい。
それは櫻井さんという同じ研究室の大学院生のある