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たまには、漫画も。せっかくだから、英語でね?
基本的に、本でも漫画でも映画でも原語が一番だと思っているのですが、
娘が学校で借りてきたSPY FAMILY英語版、家族で読んでいます^^
SPY FAMILYなのはたまたま娘が借りてきたからで、香港でも人気なんだな、くらいに最初思っていたのですが、英語で読む上で、「SPY FAMILY結構いいかも」と思ったのは理由があります。
ひとつめは、ドイツや東欧、イギリスのエッセンスを混ぜたように思わ
サヴァン症候群の人から見える世界。すごく違うところとぜんぜん違わないところ。
子供と読める本を探していたときに、そういえばこれは未読だったな…と手に取った本。
何年の何月何日は何曜日か…
そんなことがたちどろこにわかるカレンダー計算や、極めて豊かな共感覚を元にした暗算や素数暗記、多言語の習得。サヴァン症候群であり、アスペルガー症候群である彼の能力が、言語と計算にまたがっているおかげで、彼の見える世界が、言葉に乗ってわかりやすく伝わってくる本でした。
生活する上での困難
【洋書】映画化・ドラマ化 ハリーポッターの次は、ギリシャの神々と人間のハーフ
日本語の小説は私から長女にレコメンドすることも多いのですが、洋書は文字通り分厚い小説を「飛ぶように読む」彼女のスピードに私が全然ついていけていないこの頃。久しぶりに、本人に最近ハマっている洋書のあらすじと、面白ポイントについてきいてみました。
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ストーリーは、不死身であるギリシャ神話の神々は今も生きていて、現代のアメリカを舞台に、人間と
【小一の読書】漢字と慣用句がある絵本はありがたい
一歳半で香港に来た次女は、英語の方が楽に読めるみたいで、今はみんな大好き、マジックツリーハウス、パディントンシリーズ、メリーポピンズシリーズなどを愛読中。
一方、日本語の本は、馴染みのない風土・文化的な言葉があるのがつまずくみたいで、注釈がわりに横に私にいて欲しがります。
最近だと、これを毎日ちょっとずつ一緒に読んでいたのですが、この本は、今の娘向きでよかったのでPICK UP^^首をかしげる
小学一年生、バイリンガルの英国算ワーク。文法も多分だいじ。
今、小学一年生、インター通いの次女がやっている英語のワークが、しっかり「文法」に触れられていて良かったので、ご紹介です。
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一歳半で香港に来た次女は、完全に日本語と並行して英語を吸収してきたので、「喋れるけど、書けない(正しいスペルがわからない)」とか、「文法?美味しいの?」
【洋書】Y6、最後のReadingは<日米戦争後、無人島で。>
Y6卒業目前。今、娘は学校で、この本を読んでいるそうです。
以下、私はまだ読んでいないので、娘の要約。
船で海を渡っている最中に、嵐にあい、海に落ちてしまったマイケル。たどり着いた小さな島には、ケンスケという日本人の男が。最初は近づかないようにしていた二人が、マイケルが再び溺れかけた時にケンスケが助けたことにより、関係が徐々に親しいものへ変わっていく…
マイケルに生い立ちを語るケンスケ。
第
【洋書】小一女子のお気に入り 3/3
次女の読書ネタです!
一歳半で香港にきて、今6歳のインター育ち女子。一人で本を読む時は、英語中心です。Pepa Pig、My little ponyから小学生の読書に移行する中で、お気に入りの小説を3シリーズご紹介します。
3シリーズ目は、『Hilde Cracks the case』。
新聞記者が主人公の物語。でも、彼女は、たったの9歳の女の子なんです。NYで新聞記者をしていたお父さんに憧
【洋書】小一女子のお気に入り 2/3
次女の読書ネタです!
一歳半で香港にきて、今6歳のインター育ち女子。一人で本を読む時は、英語中心です。Pepa pig、my little ponyから小学生の読書に移行する中で、お気に入りの小説を3シリーズご紹介します。
絵に描いたようなわんぱくな女の子の家の近くに、物静かに庭先で読書するよう女の子が引っ越してきました。親から「一緒に遊べば?」と言われても、同じ年頃の女の子という意外に接点が
【洋書】つべこべするのはやめます
英語学習時間の確保のために、Youtube見たり、日記書いたり、独り言言ってみたり…やってみるのですが、長続きせず…(おい)
で、もう好きだった英語の児童書籍を読むのがいちばん捗ることに気づきました。…気づくの遅いですよね。。私がそもそも英語をやろうとしたきっかけは、英語の本を読むことで展開する世界に惹かれたからだったのに。
今読んでいるのは、『秘密の花園』の原語です。英語版は大学生くらいの時
【育児】バイリンガル育児の最大の壁とは
先ほどのnoteの続きです。
こちらでは、幼少期からのバイリンガル育児には一定の効果がある気がする、ということをお話ししました。
が、そんなに簡単なものではないなと思ったのは、日本語優位で、日本語の本も英語の本同様流暢に読む長女の漢字テストが白紙だったのを見た時です。彼女は、年齢以上の漢字も比較的読める方だと思いますが、よく考えたら、もう自由作文はずっと英語。日本語を自由に書く、ということはめ
娘からハリー・ポッターを取り上げることになった話
子供が本を読まない悩みとは、お陰さまで無縁なのですが…
私自身、公園でも本を読むような子供で、未だに本を持たずに外出することはあまりありません(最近ではKindleということはありますが…)。
子供にとっても、日本にいるときから、電車やバスに乗るときは本を持ち歩くのが習慣になっているくらい本は最も身近な存在。日本語と英語、学校では中国語も習得していかねばならない環境の中で、本が好きなことは素直に