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【洋書】つべこべするのはやめます

英語学習時間の確保のために、Youtube見たり、日記書いたり、独り言言ってみたり…やってみるのですが、長続きせず…(おい)

で、もう好きだった英語の児童書籍を読むのがいちばん捗ることに気づきました。…気づくの遅いですよね。。私がそもそも英語をやろうとしたきっかけは、英語の本を読むことで展開する世界に惹かれたからだったのに。

今読んでいるのは、『秘密の花園』の原語です。英語版は大学生くらいの時に読んでいたのですが、今、改めて読んでも、イギリスの春を迎える描写が美しく、会話のテンポが心地よく、飽きない。

子供時代は、同じバーネット氏の『小公女』の方をより愛読していましたが、大人になって、より好きなのは『秘密の花園』かもしれません。

不細工でわがままで親に愛されず、傲慢に育った10歳の女の子が主人公っていうのも面白いし、イギリスの古城で、幽閉されるように育てられ、これまた自己愛を肥大させた10歳の男の子と出会い、派手に言い合いを繰り広げるシーンは、この主人公だからこそで痛快。

次は何がいいかな、モモかな。名作だと低年齢向けに簡単に直された本と見分けるのが大変なので、Penguin classics(ペンギン・クラシックス)にあれば、それにするようにしています。

よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!