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「ありがとう」に代わるメッセージを

「ありがとう」っていう言葉がニガテです。

「ドアをあけてくれてありがとう」
「データ送ってくれてありがとう」
「ご飯つくってくれてありがとう」

そういうことは言えるんですけど、本当に心から感謝したいとき、感極まっているとき、「ありがとう」と言葉にしようとすると、心につよい違和感が生まれて言えないです。「ありがとう」が日常にありふれてしまって、薄っぺらい気がしちゃうんです。

みなさんは、そういうときどうしてますか?
『感謝してます、尊敬しています、これから頑張るね、あなたがしてくれたことを俺も誰かにしていくね、今が最高の瞬間、あなたのおかげで人生が少し変わった、あなたにも恩返しがしたい』のような、
言葉にならない想いを伝えたいとき、どうしてますか?

いまだに、感謝の深さと一致する言葉には出会えていません。もしかしたら、言葉ではなくて伝え方の話なのかもしれませんね。もし、いい言葉があればお教えいただきたいです。

「ありがとう」の代わりにこんな言葉をつかっています。
『尊敬しています』『うらやましい』
「あなたのようになりたい』
『あなたのように、○○をし続けると約束します』

最後のは、心から尊敬する我武者羅應援團のお言葉をお借りしています。
我武者羅應援團 リーダー長裕木壱啓余命半年の女性へのエール

感謝をメッセージとして、届けたいんです。自分の気持ちを表現するのはもちろん、相手の人生をすこし明るくするものになればもっといいなって。おこがましい気もしますけどね、これがいいと思っています。その瞬間は、言葉や伝え方で届けます。

それ以降は、生き様で届けたいです。『あなたがしてくれたおかげで、こんなにも変わったよ。あなたは僕の恩人です』そんなメッセージをプロセスで、結果で、覚悟でみせていきたいです。


2020年5月8日分
しっぱいノート132日目
えだちゃん。

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