やっぱり仕事がしたいし、なにかを生み出したい。

2020年8月31日 01:00

8月も月末になりました。

7月末で退職してから1ヵ月。犬と海にいったり、映画を観たり小説を読むだけの、とってもおだやかで、楽でたのしい時間をすごしています。

以前、こんな記事を挙げたことがあります。

長すぎるし、文章はわかりづらいしなので、カンタンに内容を書いておきますね。笑

おだやかで、自分の機嫌を取りながら楽に生きていく人生もいいけど、僕はそれだけじゃつまんないので、挑戦して失敗して、ちいさな物事に一喜一憂しながら生きていたいです。
もしよろしければ、その割合を意識的に調整していきませんか？

という感じです。
（詳しくは以前の記事をご覧ください…！笑）

僕の場合は、日常の小さな幸せがどうしても当たり前になっちゃいます。まいにち食事ができること、まいにち家族と過ごせること、そこに感謝をしつづけられる人って、大きな大きなギフトを持ってるなぁとおもいます。

ということで、自分の幸福度を高めていくために、ある程度の挑戦と失敗を繰り返していたいワケです。緊張してどうしようもない環境を意識的に作りたいな～って感じました。

なので、そろそろ仕事がしたいです。

自己表現の場として、アウトプットできる場所が必要です。勉強のインプットは楽しいけど、それだけじゃつまんないです。燻ぶってる感じがします。

そしてそのアウトプットの場は、今の僕からすると安心安全じゃないほうがいい。上手くいくかいかないか、その重責を抱きながら、汗かきながら一生懸命できるほうがいい。

仕事から離れて、あらためてそういうことを思います。

『仕事って、たのしいですか？』

そういう質問を学生からされると、「たのしいよ」って答えます。でもその”たのしい”は当然、おもしろおかしいものじゃないです。

たまに吐きそうになりながら、たまに起きる理不尽に怒りながら、悔し涙を流してすべてを投げ出したくなるくらい、一生懸命に取り組めることが”たのしい”です。

そろそろ、自分で何かを生み出す現場にもどりたいですねぇ。笑

仕事がしたくなってきました。笑笑

2020年8月30日
しっぱいノート194日目
えだちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？