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たとえば意地悪なお局とも仲良くしようとしたり
人に興味がないことに気がついたのは最近だ
私はわりと優しい
誰にでも優しい
敵とか味方とかよくわからない
だから子どもやお年寄りにも親切にする
いじめられっ子や大勢の中でポツンと一人でいる子に
声をかけたりしていた
その後依存されたり悪く言われたりして心外だったのだけれど
「あんなに優しくしたのに手のひら返し?ひどい!」
と思っていた
そして「もうこれ以上は優しくできないな」
と、無言
運がいいのに不安になる理由
2024年、私は運がいいという
占いやリーディングで
何人ものひとにそう言っていただけた
今までの努力が実を結んで開花するらしい
だけど実は
実は疑っている
だって私にとっての努力って「我慢すること」だったから
いろんなことを諦めてきた
誰かに誤解されたり叩かれても黙ってきたし
他の誰かだけを特別扱いしているのを見て
「私はそういうポジションだから仕方ない」と声を上げることはなかった
寂しい夜を乗り越える
全てをネガティブに捉えて
「私は孤独。寄り添ってくれるひとなんてひとりもいない。」
そんなふうにどんよりする夜がある
でもそれ、違う
だっていつだって自分がいてくれるもの
さあ、寂しさを抱えて眠りにつこう
きっとさ
ハグしてもらって安心して
その寂しさは明日の朝にはどこかに行っているよ
始まってもいない恋が終わった
始まってもいない恋が終わった
男みたいにがむしゃらに仕事して左脳フル回転させていて
恋なんて当分いいやと思っていた自分が
ひとりではなんにもできないただの甘えたのオンナに堕ちた
虚勢の張っている女はチョロい
思い出をなぞろう
あの幸せな気持ちをスクロールして
全てを忘れよう
感謝をして
サヨナラしよう
物事には理由がある、だから考えろ
高校生の娘が小六だったころのこと。
担任の先生が毎日のように言っていたらしい。
「物事には理由がある、だから考えろ。」
放つ言葉ひとつひとつに熱量のある先生だった。
朝の会と帰りの会。
毎日子どもたちは復唱させられていた。
壊れるエンジンには壊れる理由があって
事故に遭ったひとには事故に遭う理由がある。
たまたまや偶然運が悪くてなんてない。
なるべくしてそうなる理由がある。いつも、必ず、あ
他人との約束って守れる
4月末から、ヨガインストラクターの友人のオンラインレッスンを受けている。
7時半から、そして22時から。毎日毎晩、15分間。
受付の仕事で早番だったり、夜のオンラインミーティング、その他の予定がない日以外は極力や参加している。時々高校生の娘も一緒に。
自粛生活中はダラダラしがちな1日を規則正しいものにしてもらっていた。
朝は7時に起きて洗濯機を回すし、レッスンの後はゴミ出しや洗濯物を干して朝食