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Shuzap

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#文章を書く

取材によって生まれた文章はホームページの価値を高める

取材によって生まれた文章はホームページの価値を高める

こんにちは。Shuzapの落合です。ホームページをプチリニューアルしました。

「オンライン取材のShuzap」と名乗っていたのですが、「ホームページ文章作成・オンライン取材ならShuzap」に変更しました。

ホームページ全体の文調も「オンライン取材を行うこと」のアピールから「ホームページに載せる文章を作る」ことの提案に方向転換してあります。

取材のメリットを伝えきれなかった反省今回この方向変

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取材者は最高の理解者になるべき

取材者は最高の理解者になるべき

「他人に話を聞いてもらうことで、頭の中を整理することができた。」

「自分ではうまくまとめられなかった考えを、第三者に明確にしてもらった。」

時にこれらは、納品物そのものや納品物で上がる成果よりも、取材される人にとって大きなインパクトになることがあるようだ。

「スタッフに何度も話しているのに意図が伝わっていない気がする」こういう悩みを抱えているリーダーは多いだろう。

解決策の一つはとにかくし

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取材でメモ取らない派です

取材でメモ取らない派です

「こいつマジか…」と思った方も多いかもしれませんね。pixabayで拾ったこの写真のような雰囲気がまさに理想です。取材のスタイルは十人十色でどれが正解ということはないと思うので、あくまで落合流取材スタイルとして参考にしていただければと思います。

録音しているので大丈夫というのもあるが…私は取材時にはiPhoneのボイスメモを使って録音をしています。単純にいつでも何度でも全て聞き返せるので、メモを

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インタビューの質問の組み立てについて考える

インタビューの質問の組み立てについて考える

インタビューをする際にどのように質問をしていくべきか。

ここでのインタビューとはwebに掲載する用途で使うインタビューです。webコンテンツは掲載できるボリュームが非常に多いため、取材時点で濃い情報をインタビュイーから得る必要があります。

回答に深みとボリュームを出さなければいけない紋切り型のインタビューだと、質問者の意図した方向に回答させたい場合や掲載ボリュームを抑えたい場合には有効ですが、

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自社発信力>外部プラットフォームが目指すべき姿だと思うの

自社発信力>外部プラットフォームが目指すべき姿だと思うの

何か商品を売りたい、サービスを提供したいと思ったら、買ってくれる人を探さなければなりませんよね。買ってくれる人が集まるプラットフォームは本当に便利で、僕自身もフリーランスとして自分のライターとしてのスキルを販売しています。しかし、「プラットフォームに頼りきりになるのは如何なものか」というのが本日の内容です。

可能性を爆破的に広げてくれたプラットフォーム買ってくれる人が集まる場所といえば古くは市場

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ホームページが空虚で耳障りのいい言葉の羅列になっていないか

ホームページが空虚で耳障りのいい言葉の羅列になっていないか

かっこいいデザイン、スマートなルックスの社長、華々しい経歴、横文字をたくさん散りばめた頭の良さそうな経営者の語り。

でも、読んでいて「空虚なホームページだな」と感じること、ありますよね。

もちろん、上記のようなスタイルを否定するわけではありません。本当に素晴らしい事業を理念を持って行っており、人間的魅力のある社長が経営している企業やお店はたくさんあります。

ホームページは確かにイメージを伝え

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Shuzapはあなた自身の手にコンテンツを取り戻します

Shuzapはあなた自身の手にコンテンツを取り戻します

個人やサービス提供者自身が、情報発信や宣伝を主体的に行う時代になりました。Twitter、Facebook、Instagram、You tube等のSNSを自店舗や自社の宣伝に役立てるのは今や当たり前です。Shuzapも主体的に運用する情報発信の「中身」に相当するサービスです。

読み物としてあなたの魅力を伝えるコンテンツを届けたい
発信が手軽になり回数を増やすことが容易になった一方で、ボリューム

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