妻を助ける目的のおっさんハンバーグ①(心構え編)
(最初だけ)厳しいこと言います。
妻を助ける目的で料理をする場合、1つだけ守らなければならないことがあります。
それは、
後片付けまで完投することです。
これが必須です。疲れていようが必ず完投してください。
【理由】途中で選手交代すると、妻から細かい指摘を嫌な感じで言われ、モチベーションが下がるどころか、怒りが湧いてくる結果になりかねません。料理は意外と自由度が高いため、同じやり方の人なんていません。
だから、未然にやり方の違いから生じるイザコザを防ぐため、
先発完投を必須にしてください。
嫌になって次の登板機会を失えば、
妻を助ける目的から大きく逸脱するのでね。
あとは精神面だけの問題!!
感謝されない前提でやる!!
妻がその間、遊んでようが文句を言わない!
では、ハンバーグを作りましょう・・・。
うわ〜超厳しい、怖い〜ハンバーグつくれない・・・
こっからはたぶんめっちゃ優しいです。大雑把な人向けの説明かも、ご了承ください。
ハンバーグの作り方って、、、(笑)
知ってるわ〜!!
いや・・意外と忘れてるわ〜!!そうですね。
ポイントは
THE男の料理を目指さない!!
です。変な調味料集めて変わったことや、派手なことなんかしても、一過性で終わります。
何度も言いますが、妻を助ける目的
ならば、以下の状態に持って行きやすくすべきです。
量産することで、次の日以降の手抜きを実現
目的は経常的に家事を続け、妻を楽させる
ことにある
そのために、手に入るもの(台所に必ずあるもの)を中心に、汎用性の高い技術だけを自分のモノにすることです・・・。
やっぱり、なんか、怖い〜、
なんか威圧感ある〜
そもそもなんでそんな強気なの〜(笑)
私は5年前の妻の里帰り出産時に、自己流をある程度極めました。
私は、玉子焼き、みそ汁、焼きそば、そうめん、パスタ、野菜ラーメン、うどん、カレー、肉じゃが、ハンバーグ、春巻き、唐揚げ、煮込む系、鍋、ほぼなんでも楽勝です。
美味しさも○ただし、雑やけど。
今でも朝ごはんは毎日作るし、土日も半分以上私が作ります。産後1年は、作り置きの技術で、3食ほぼ私の料理だけで回しました。
ちょっとは信頼して頂けたましたか?
思いっきりザックリ言えば、砂糖、しょうゆ、みりん、酒、しょうがの配分だけで、家庭料理の5割はカバーできます。
ただそれには感覚が重要です。大さじ○杯とかなんとかやってると、スピードが遅くなるし、玉ねぎ中っていう大きさなんて、よく分からんし、1個1個毎回大きさ違いますよね。
だから感覚で覚えることが重要なのです!!
(もう、怖い〜の下りを省略します)
ちょっと時間かけすぎました。すいません、まさかの2回に分けます。今日作ったのですが、実際の作り方は後日にします。ごめんなさい!!以上
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