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#小説

私が本屋さんに求めるものは人との繋がり

私が本屋さんに求めるものは人との繋がり

*本屋さんがどんどんなくなる

有名書店の廃業が新聞に載っていた。
出版不況と叫ばれているが、コミックの売上は回復したとか。

よく言われることだけど、
本好きが減ったわけでも無いし、
電子書籍に市場がめちゃくちゃ奪われたわけでも無く、

暇つぶしとしての本=雑誌、 雑学書
知識習得しての本= ムック、専門書

が売れなくなったんだと体感している。

つまり、本が持っていたある種の機能が失われた、

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あとがきの余韻。

あとがきの余韻。

恩田陸さんは特別好きな作家さんの一人ですが、
先日読んだ本のあとがきがたまらなく素敵だったので、まだ時折そのことをふいに考える。

こういうのを「余韻」と呼ぶのだろう。

タイトルは「七月に流れる花」と「八月は冷たい城」。
図書館のティーンズコーナーをうろうろしていて見つけた2冊。
表紙は大好きな酒井駒子さん。

かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド。

講談社から出ているシ

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読書記録◆2022.1◆

読書記録◆2022.1◆

2022年の目標の一つに、「本を月に3冊は読む」を掲げた。
小さなころから、物語に傾倒していた私だったが、閉塞的な学生生活が終わり、自由に行動できるようになると逆に、本から離れてしまった。
今一度、本物の自由を手に入れるために本を手に取る。
また、別世界を求めて小説を読み漁っていた少女時代とは違い、雑読をテーマにしている。

①『未来を変えた 島の学校』山内 道 雄・岩本 悠 ・ 田中 輝美、 岩

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