【体の習慣】痩せる方法は1つだけ〜代謝の勉強〜
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まなびのまるこです^ ^
✅この記事はこんな方におすすめ
結論:ダイエット=運動では効率が悪い。
3つの代謝の中でも1番効率の良い、
基礎代謝を上げていきましょう✒️
本日は【体の習慣】のテーマで、
代謝について書いていきたいと思います。
年末年始美味しいものを食べるタイミングが多すぎて怖い…という、そこのあなたに向けて。
どんな習慣も健康習慣から!
体が資本ですよね。
そもそも太るって何だろう
という所から代謝について
一緒に勉強していきましょう^ ^
✳️体脂肪って何をしてるの⁇
私たちの憎き強敵体脂肪、、、
この子はそもそも何の必要があって
体のふしぶしについていくのでしょうか。
それは脂肪には3つの役割があるからです。
、、、いつもありがとうございます!
って感じですね(°_°)笑
ただ問題なのは、
基本的に脂肪がつく容量には際限がない事。
そのため筋肉や内臓で消費されなかった
栄養分が脂肪として蓄えられてしまうという、
脂肪がつくメカニズムの方です。
その仕組みに私たちは
悩まされるという訳です🤔
敵を倒すにはまず調査が必須✒️
どんな種類と特徴があるのでしょうか⁇
✳️体脂肪の種類
体脂肪には2つの種類があります。
どちらも何となく
聞いたことありますよね^ ^
それぞれの特徴として、
【皮下脂肪】:皮膚のすぐ下の脂肪
特徴:付きにくく落ちづらい※女性につきやすい
【内臓脂肪】:内臓の周りの脂肪
特徴:つきやすく落ちやすい※男性につきやすい
理想の体型になる為に、この2種類の脂肪を減らしていかなければいけない訳ですが、
その為には痩せるための
法則を知らなければいけません✒️
✳️痩せる為のたった1つの法則
脂肪がつくメカニズムとして、
取った栄養に対して体で消費されなかったものが、脂肪に変わるという話をしました。
つまり、
摂取エネルギーよりも消費エネルギー
が多ければ太らないという事。
言い換えると、
『食べる物の種類や量などを考え、消費しやすい体を作れば痩せる』という訳です🧐
実にシンプルですが、
それでもなかなかダイエットが成功に
結びつかないのは何故か、、、
この法則を深掘りすると、
①食事の種類や量や時間は適正か
②消費するための行動は適正か
このどちらかで
つまづいている可能性が高いです。
今回は消費する為の行動について、
掘り下げていきます。
消費=運動だと思っていませんか⁇
✳️私たちの味方、代謝の3種類
消費とはエネルギーを代謝する働きの事ですが、
その代謝にも代謝には3つの種類があります。
、、、諦めそうな漢字の並びですね笑
イメージつきやすいように言い換えると、
それぞれざっくり説明すると、
①自動の代謝
内臓や筋肉などが動く為に、
普段から消費しているエネルギー。
1日の代謝の約60%がこの基礎代謝で、
代謝界の絶対エース✨
②運動の代謝
ダイエットでまずイメージするのは
この運動の代謝ですよね。
しかし、この運動代謝は、
実は全体の30%程しかないため、
痩せるという目的からは効率が悪いです。
※もちろん他の精神面や健康面など、
運動には計り知れない効果があります。
あくまで代謝の観点から。
③食事の代謝
ご飯を食べると暑くなってきますよね⁇
食事の代謝はあれです^ ^
消化吸収する際に使うエネルギーですが、
ただここはコントロールできるものではないので、忘れても大丈夫です👌
このようにして見てみると、
ダイエット=運動よりもどうやら
基礎代謝(自動の代謝)を改善した方が、
効率がよさそうですよね。
基礎代謝を改善する為に、
1番良い方法は筋肉をつける事です💪
基礎代謝のエネルギーは
筋肉や内臓で使われる為、
この筋肉の量を増やせばあとは
自動で消費してくれるという訳です🤔
、、、散々消費=運動ではないと話してきましたが、結局の所筋肉をつける為には運動をする事になりますね笑
しかしこの知識があれば、
ただ走る事で思った効果が出ない時。
ウォーキング+軽い筋トレの方が
①.②の代謝に効果があるなーなど、
別の手段が見えてくると思います☺️
ぜひ計画を立てる際に、
この代謝の観点も考えて見てください。
✳️まとめ
今日も見て頂きありがとうございます^ ^
今後も【体の習慣】のテーマでは、
運動やプチ断食などを通じて、
4ヶ月で無理せず10キロ痩せたノウハウを
発信していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします☺️
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応援いただけましたら幸いです^ ^