記事一覧
美容皮膚科でソバカスを取った話
物心ついた時からコンプレックスだったソバカスを現代の医療に頼って消すことにした。
私の記憶では、小学校中学年の頃には既に頬に小さなソバカスが散らばっていたと思う。
ませた小学生だったので、高学年にもなれば美白化粧水やパックなど、シミ・ソバカス対策に効くとされている化粧品に手を出していた。
ビタミンCのサプリメントを飲んだ時期もあった。
これ以上茶色い斑点を顔に増やさないようにと、日焼け止め
アフターでおっパブに行った話
もともと好奇心旺盛で行動力が人並み以上なフッ軽芸人なので、常に『やったことないことしたい!』って思ってる女です。
一晩中クラブで踊って飲み明かしたり、街コンや婚活パーティーなどの出会いの場に赴いてみたり、海外のクラブやバーで吐くほど飲んだりカジノで勝ったお金で延泊したり、ホストでお金を遣ってシャンパンコールしてもらったりと、まあそれなりに楽しいことっていろいろ体験してきたと自分では思ってる。
夜の世界から足を洗ったつもりが3ヶ月後には戻っていた話
現在の私は専業キャバ嬢歴1年と少しである。
(緊急事態宣言中の休業やニート期間を入れて計算すると実質9ヶ月くらいだけど)
そんな私にも正社員としての仕事だけをしていた時期があったけど、結局そこから副業キャバ嬢になり、最終的には今のようにキャバ嬢一本になった経緯がある。
今回はそんなお話。
大学1年生だった19歳の頃、ガールズバーのバイトを始めた。
その頃の私はキャバクラで働くことに若干の怖
夜中にブラジル人にストゼロを奢ってもらった話
私って変なところで危機感がないというかノリが軽すぎるというか。
“知らない人についていってはいけません”
日本だけでなく全世界の子供たちが小さい頃から言われることだと思うし、なんなら私は小さい頃から異性の大人に嫌な思いをさせられることが多かったので危機管理能力はそれなりにあると思うのだけれど。
ただこんな私がなんのバグなのか、たまに危機管理能力が著しく低下しノリで行動することがある。
たぶ
【運動嫌い女】156cm45キロをキープするための話〜運動編〜
食事編に続きこのnoteでは運動編を書いていく。
食事編でも触れたが私は運動が大嫌いで、セックス以外の運動はできれば避けて生きていきたい。
ただ食事を気を付けるだけではただのガリガリBODYになり、私が理想とする引き締まった体は得られないので、運動嫌いなりのギリギリボーダーラインを越えない程度のエクササイズは日常に取り入れている。
私のスペックとして4歳から10年間柔軟性が必要なダンス系の習
【運動嫌い女】156cm45キロをキープするための話〜食事編〜
ここ10年、何をしても身長は変わらないのに、体重は油断すると増える一方だし減らすためには対価を払う必要がある。
その対価は大好きな揚げ物を断つことだったり大嫌いな運動をしたり。
週に何回か体育の授業があったり通学や教室移動で嫌でも体を動かしていた学生時代から一変して、大人になると本当に運動しない。
趣味でスポーツチームに入っていたりランニングしたり、はたまた仕事上立ち仕事が多い人たち以外は、
失恋に必要なものに気付いた話
今日、友達からグループLINEでこんなメッセージが来た。
「みんな久しぶり〜。元気にしてる?実は彼氏と別れました!理由は〜(中略)。スッキリした気持ちも寂しい気持ちもある!早く飲んで騒ぎたいね」
この友達はその彼と約5年付き合っていた。
正確に言うと、数ヶ月ほど別れていた時期もあったが、それでも大学時代から20代前半の時間をずっと過ごしていた相手との別れはつらい。
理由は個人的なことなので
25歳の私が完全にニート生活を送っている話
都内某繁華街のキャバクラに在籍している25歳独身実家住み女です。
大学を卒業したと同時に女子大生キャバ嬢を引退、一般企業に勤めたものの数ヶ月後には夜の世界に復帰(この話はまた別noteで)、OLとキャバ嬢の二足の草鞋を履いていた私は社会人2年目の夏に勤めていた会社を退職し、一人暮らししていた家も引き払い実家に舞い戻った。
正社員で働く気合もなく、(水商売に比べたら)安い時給で数時間働くのも、午
当時19歳の私が水商売を始めた話
ガールズバー、キャバクラ、ラウンジ、スナック、クラブ、コンパニオンその他もろもろ。
ガールズバーの中でも水着やコスプレガールズバーだったり、キャバクラでもイチャキャバやらセクキャバやら、100人いれば100通りの性癖があるように、需要があるから供給があるって具合に色んな形態のいわゆる“お水のお店”がある。
その中でも私が経験したことがあるのはガールズバー、宴会派遣コンパニオン、キャバクラ、派遣
20年以上会っていない父親がいる話
私のママは50年の人生の中で二回の結婚と離婚を経験している。
それに関してはまた別noteで書くとして、私にはママの最初の離婚後約23年会っていない生物学上の父親がいる。
写真とビデオ(それも20年以上前のもの)でしか顔を見たことのないその父親は私の中では存在感が薄く、この世のどこかで彼が生きていて生活を営んでいるという事実もなんだか現実感がない。
それでも一応血を分けた肉親であることは間違