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記事一覧

結婚3週間後に入院して卵巣嚢腫の手術をした話~入院・手術・術後編~

なかなかヘビーな話っぽいけど、無事に手術は終わり、何回かの術後検診も無事に完了して通院生活も終了したので備忘録として書いておこうかと思います。

もし同じような診断をされて入院や手術を心細く感じている人の目に留まって何かの助けになれば嬉しいです。

※婦人科系の話です。苦手な方はスルーお願いします。
※私自身血など苦手なのでグロテスク表現はあまりないと思いますが、一応注意。

前回に続き今回はやっ

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結婚3週間後に入院して卵巣嚢腫の手術をした話~発覚・入院前編~

なかなかヘビーな話っぽいけど、無事に手術は終わり、何回かの術後検診も無事に完了して通院生活も終了したので備忘録として書いておこうかと思います。

もし同じような診断をされて入院や手術を心細く感じている人の目に留まって何かの助けになれば嬉しいです。

※婦人科系の話です。苦手な方はスルーお願いします。
※私自身血など苦手なのでグロテスク表現はあまりないと思いますが、一応注意。

さて本題。

事の始

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美容皮膚科でソバカスを取った話

物心ついた時からコンプレックスだったソバカスを現代の医療に頼って消すことにした。

私の記憶では、小学校中学年の頃には既に頬に小さなソバカスが散らばっていたと思う。

ませた小学生だったので、高学年にもなれば美白化粧水やパックなど、シミ・ソバカス対策に効くとされている化粧品に手を出していた。

ビタミンCのサプリメントを飲んだ時期もあった。

これ以上茶色い斑点を顔に増やさないようにと、日焼け止め

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夜中にブラジル人にストゼロを奢ってもらった話

私って変なところで危機感がないというかノリが軽すぎるというか。

“知らない人についていってはいけません”

日本だけでなく全世界の子供たちが小さい頃から言われることだと思うし、なんなら私は小さい頃から異性の大人に嫌な思いをさせられることが多かったので危機管理能力はそれなりにあると思うのだけれど。

ただこんな私がなんのバグなのか、たまに危機管理能力が著しく低下しノリで行動することがある。

たぶ

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【運動嫌い女】156cm45キロをキープするための話〜運動編〜

食事編に続きこのnoteでは運動編を書いていく。

食事編でも触れたが私は運動が大嫌いで、セックス以外の運動はできれば避けて生きていきたい。

ただ食事を気を付けるだけではただのガリガリBODYになり、私が理想とする引き締まった体は得られないので、運動嫌いなりのギリギリボーダーラインを越えない程度のエクササイズは日常に取り入れている。

私のスペックとして4歳から10年間柔軟性が必要なダンス系の習

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【運動嫌い女】156cm45キロをキープするための話〜食事編〜

ここ10年、何をしても身長は変わらないのに、体重は油断すると増える一方だし減らすためには対価を払う必要がある。

その対価は大好きな揚げ物を断つことだったり大嫌いな運動をしたり。

週に何回か体育の授業があったり通学や教室移動で嫌でも体を動かしていた学生時代から一変して、大人になると本当に運動しない。

趣味でスポーツチームに入っていたりランニングしたり、はたまた仕事上立ち仕事が多い人たち以外は、

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20年以上会っていない父親がいる話

私のママは50年の人生の中で二回の結婚と離婚を経験している。

それに関してはまた別noteで書くとして、私にはママの最初の離婚後約23年会っていない生物学上の父親がいる。

写真とビデオ(それも20年以上前のもの)でしか顔を見たことのないその父親は私の中では存在感が薄く、この世のどこかで彼が生きていて生活を営んでいるという事実もなんだか現実感がない。

それでも一応血を分けた肉親であることは間違

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25歳の私が完全にニート生活を送っている話

都内某繁華街のキャバクラに在籍している25歳独身実家住み女です。

大学を卒業したと同時に女子大生キャバ嬢を引退、一般企業に勤めたものの数ヶ月後には夜の世界に復帰(この話はまた別noteで)、OLとキャバ嬢の二足の草鞋を履いていた私は社会人2年目の夏に勤めていた会社を退職し、一人暮らししていた家も引き払い実家に舞い戻った。

正社員で働く気合もなく、(水商売に比べたら)安い時給で数時間働くのも、午

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