雪国特有のサイン +

　今週の後半にかけて寒波到来との予報が出ています📺
　日本列島の寒冷地においては、降雪積雪が多くなる冬本番を迎えつつありますね⛄

　

　ある特定の地域の人々には「ありふれたもの」であっても、所変わればもの珍しく、それの役割が不明なものが沢山あります。

※雑学ネタとしてもしばしば登場する【寒冷地の信号機は着雪重量軽減のため”縦型”になっている（た）】の件は、以下の記事内でも触れましたね💡

　

　この写真に見られる、《上から示されている、赤色／白色の矢印》の意味は解りますね？

　車道の端がどこまでか、を示すものです。冬季に積雪が多いためにわからなくなるからだと察しがつきます。
※この画像のように丁寧に整地された路線では、これの効用が実感しにくいですが💧

　

《思考拡張として…》
　だとすれば、道路標示（：路面に書いてある事項）に関して気になること。
　【雪が多くない地域】において、そこから得られる情報に基づいて自動車運転等をするのが当たり前になっていますが、【冬季の長期間にわたり、路面が雪に閉ざされるこのような地域】では、その施工はやはり少ないのでしょうか？見えないのに書いていても意味が無いから…

+++ いや、あまり気にしたことないけど、差は無いと思う…　との報告を頂けると予想してみましたよ🤔

　

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