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「読みたくなる!」タイトルの付け方 - カリギュラ効果①アクセント・タイトル(3rd title)

❖本稿の後半で、いつもご愛読いただいている貴方に「問い掛け」がございますので、ご一読くださいませ🙇

 久しぶりに、Amazonで書籍を購入しました📚
 ちょっとしたご縁がありまして、どこまで身に付けられるか不確実ですが向き合ってみようと💦

こちらです👇

 初版:5年近く前のものです。でも手にする物は〔新品〕を好む当方。
※著者への敬意をも含んで、の基本行動軸☝

 きれいなフィルムに包まれていたものの、明らかに、誰かが開いて、グイッと折った経緯が見て取れます😰


 こういう通販ビジネスにおける「基準」って何なのでしょうね。読んでから返品した輩が居たのかその他の爪痕なのか、定かではありませんが💢

眼を瞑ることにしましょう😵

 

 さて、肝心のなのは〔カタチ〕ではなく〔中身〕というのが本質☝
 著者の西成活裕先生。流石です👍

 当方は(自称・理系の長所をも備えた💪)文系で、息子は文系クラスです。ちなみに妻は元・数学教員です。

 「書評」は苦手なので本稿はそれが主旨ではないのですが、いよいよ本題へ進みます☞
 書籍のデザインの話です。※装丁の点ではありません

 

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 当該書籍のタイトルは『文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』です。<発行>かんき出版。

 そして、副題的に『誰かに教えられるほど、理解できる』となっています。
※「~ほど」・・・これは、「~の程度までに向上する」または「○○すればするほど△△(の簡略系?)」のいずれの意味か🤔/”られる”が前者は〔可能〕で後者は〔受身〕 ⇒逆の意味に取ってしまう人がいるかもしれない…という、おせっかいな気掛かり🙊

 そんな”寄り道”着眼はスルーしていいんです。
 裏表紙を見ると👀…


R16指定
中学生は決して読まないでください。


なんとなんと!
これって、いわゆる『カリギュラ効果』では!?

 カリギュラ効果(カリギュラこうか)、別名カリギュラ現象(カリギュラげんしょう)とは、他者から行為などを強く禁止されると、かえって欲求が高まる心理現象(心理学における心理的リアクタンスの一種)を指す日本固有の用語。1980年の映画『カリギュラ』に由来する。
 「カリギュラ効果」は学術的な用語ではないものの、その関心事の面白みからいくつかの実用書において紹介された事例がある。

『Wikipedia』より

つまり、

読みたくなる効果🎯

 

《補足①》:本稿タイトルを長くしてしまった要因:”アクセント”というワードですが、”サブのサブ”のようなニュアンスで適用してみました
《補足②》:息子は既に高2なので『R16指定』クリアです✌

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 そこで。
 日頃より深い興味をもって記事に目を向けて下さっている貴方に、お伝えしたいことがあります。

 もし、my note 『デザイン思考と本質追究を楽しもう♫』をベースとした書籍化が実現するとしたら、上記のようなカリギュラ効果的なアクセント・タイトル(あるいは副題やキャッチコピー)として添えるには、どのようなフレーズがよいでしょうか?
~普段の記事にどのような感想をお持ちなのか、のヒントにもなり得るので大変ありがたく思います🙆

ここは是非
貴方の発想やコピーセンスをひけらかしてください!

◆本稿のコメント欄にてお願いします~普段から近くに居て下さっている方は『メンバーシップ・掲示板』やDM等も歓迎致します📨
◆あくまで正式なものではなく楽しむための募集企画ですので、権利云々については発生せずに当方が「ごっつぁんです🙏」することに同意いただける方のみ、お寄せください✉~気持ちばかりのお礼を申しげたく思います🙇


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