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略語使用の副作用~何のワールドカップ? +

 つい最近も身近なところで起きていました。仕事現場や自治体などのコミュニティ内での話。

 全体に対してアンケート的に確認調査をするような事案があった場合など、【◯◯に関する・・・】といったお触書。その、◯◯部分の表現について、充分適切な正式名ではなくて〔通称〕感のあるものを使ってしまうがために意思疎通が上手くいかずに、

要件からかけ離れたところでやりとりが空転する~いつまでたっても解決しない…

そんな残念な状況😞が時々見受けられます。
※(少し古いですが💧)まるでアンジャッシュのコントのよう😷

 

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”自分用語”ではなく適確に表現することは、あらゆる場面にいて肝心要なのです☝


 意識・配慮しているつもりでも、何かと失敗しがちであるようです😵‍💫

 

 多くの人に通用する慣例性があるからといって、「こっちに決まってるでしょ?」という態度が強いせいで話がこじれてしまうことも散見され、やはりここでも適切な本質思考💡が重要になってきます。
  でも、ご自身において困惑させられる経験が無い限りにおいては特に、どういう事例のことを示しているのか、上述の展開では合点しにくいですよね…😓

 

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 で、続きます☞
 「こっちに決まってるでしょ?」マインドの話です。

 個人的に昔から気になってきた例。

『スポーツと言えば、ワールドカップとかテレビ観戦しますか?』

などという会話/質問セリフ。

 尋ねた方は【サッカー⚽の話】だとの認識なのですが、そもそも『ワールドカップ』は他のスポーツでも共通して/当たり前のように開催されます。(4年毎、が多いのでしょうか?)

 「今シーズン、JリーグのA選手の活躍は目覚ましい!」などの流れであればいちいち不要ですが、ワールドカップ=サッカーと決めつけるような”定義者”が多くかつ違和感が持たれない風潮には、冒頭のような失敗の元になっているような気がします(~_~;)

 『サッカーワールドカップ』又は『FIFAワールドカップ』です☝
 このような場面(話題の導入部分など)においては是非とも、面倒でも、適切なフレーズを用いるような心掛けを持ちたいものです🤒

 テレビ放送などのマスメディアにおいて📺
 従来(前回のロシア大会以前)は、上述したように「端折ってしまう発言や文字表記」が目立っていましたが、当方が各所で寄稿してきた甲斐あって(?)今回は見聞きするかぎり”徹底”されているように感じます。〔表現適正化〕がもたらされています。

メディアにおいて深い指導が入ったのか、当方以外において”おかしい”への気付き力が高まった結果なのか

検証のしようがありませんが😅

 

《まとめ》

 提起主旨として。日頃から気になっていること✍

 ムダと言える重複がやたらと多い割に、他方で、肝心なところを端折ってしまう、(さらには、それによって生じさせてしまっている食い違いや空転の非効率さに気付いていない、)という振る舞いは、何かとチグハグしていて、もう少し合理性を意識して〔語数の増減〕や〔表現の深さのバランス〕を工夫することができれば、互いにスマートに疎通できるのになぁ…と、いう点への「気付き」の提案です🤗

⇛具体例は以下のリンク先記事にてもどうぞ🙇

 

 

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