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感動するサッカーの追求

感動するサッカーの追求

今年の高円宮杯。
今年には特別な思いがある。

4年前。
人生最大の挫折に近い苦渋の決断は今振り返ると挫折ではなかったようだ。
どうやら幸せな道へ進んだようだ。

現在。
OBスタッフも増え、保護者さんや子供たちも増えた。
一番嬉しいのは子供たちのキラキラとした瞳はもちろん。
保護者様方までも輝いて映っていることだ。
そして私自身がデトックスされた。

3年前。
大切な保護者さんたちを心配させてし

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2022年ありがとう。

2022年ありがとう。

ルサイル・アイコニック。
2022年。アルゼンチンVSフランス。
メッシとエムバペ。高次元の激突。
深夜4時間テレビの前から離れられなかった至福の時。
語り継がれる名勝負となった。

エル・モヌメンタル。
1978年。アルゼンチンVSオランダ。
マリオケンペスが紙吹雪乱れる中の延長勝ち越しゴール。
オランダを破った決勝戦を深夜ひとり、電気を消した暗い部屋で夢の未知の世界を見ていた少年時代。

あの

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子どもの日

子どもの日

今日は5月5日子どもの日です。
とても暖かな穏やかな一日でした。

娘からリクエストを受けて久しぶりにシュークリームを作りました。
カスタードクリームもダマにならず、シュー皮もまぁーまぁーふっくらでした。
旧式ガスオーブンなので温度管理が出来なくて勘が鈍っていたけれどどうにか合格ラインギリで仕上がりました。
家族みんなが美味しいと言ってくれて珈琲と一緒に食べました。

その後、みんなで散歩に出かけ

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一刹那正念場

一刹那正念場

一刹那(いちせつな)とは一瞬ということである。

正念場(しょうねんば)は歌舞伎からきた言葉。

一曲・一場の最も重要なところ、ここぞという大事な場面を指す。

一瞬一瞬を人生の最も大事なところ、人生の勝負どころ、本番と捉えて真剣に生きよ、と教えている言葉が一刹那正念場である。

人生は山登りにたとえらえる。

山登りには登る人と下りる人がいる。

それは年齢ではない。

「90パーセントの人は山

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ハングリーであり続けることが人生なのではないか

ハングリーであり続けることが人生なのではないか

今日もある方との会話から一日が始まった。

ハングリーであり続けることが人生なのではないか。

飢えていること。
現状に満足していない。
足りない事、足りない中での工夫。
無いものをを現実に変えていく工夫。

自分の想いと選手の想いが一致した時にそのトレーニングは最高となる。

20人いても全員が満足するトレーニングはないだろう。

自分の息子でさえ、100は想いは伝わらない。
100のうちひとつ

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言葉でサッカーをするな、心でサッカーをしょう。

言葉でサッカーをするな、心でサッカーをしょう。

先日読んだ本の一文。
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「心戒十訓」
1.人を大切にする人は人から大切にされる
2.人間関係は相手の長所と付き合うものだ
3.人は何をしてもらうかより何が人に出来るかが大切である
4.仕事では頭を使い、人間関係では心を使え
5.挨拶はされるものではなくするものである
6.仕事は言われてするものではなく、探してするものである
7.わかるだけが勉強では

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