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よそじの台所から【週末の食事と しあわせのパン】
夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。
土曜日、友人との予定がキャンセルになり、娘の家に遊びに行った。
娘宅近くの食事処で昼食をとる。
2歳間近のお孫様は何でも食べられるようになったので、お店を選ぶのがだいぶ楽になった。
が今度は、茶碗でも箸でも食べ物でも自分のものより大人のものを欲しがるので忙しい。
娘の旦那さんのお母さん。
娘にとってのお姑さんは、専業主婦ではあるけれど、冬の間だけ週に何度か自宅でパンを作って販売している。
娘は先日パン作りを教えてもらったそうで、遊びに行ったときに焼いてくれた。
粉をはかって手でこねて、醗酵させてオーブンへ。
割ってみたらちょっと焼きが足りないといって、また少し焼く。
少し前は仕事をするか2人目をどうするか・・とメソメソしていた娘が
「熱中できると楽しいね」というので、こちらも嬉しくなる。
わたしはお菓子やパンは一切作れず。
だけど娘は一緒に住んでいたころも、ひとりでお菓子を焼いていた。
離婚するときに買った電子レンジをオーブン機能付きにしたのも、娘が使うからで・・わたしも時々オーブンを使わなくては、と、お菓子を何度かつくるけど、全くはまれない。
帰りにパンをいくつか持たせてくれたので、翌日の朝食にフライパンで焼いて食べた。
ちなみに先日家族で会ったとき、元夫は「コロナで家にいる時間が増えたから、ホームベーカリーを買ってパンを焼いている」と言っていた。
さすが親子・・なのか?
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