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売りたい価格、買いたい価格
自分がこれなら買いたいなと思う価格と、自分が作ったものをこれぐらいで売りたいな。と思う価格は違う。
それはそうだ。
立場が全くちがうのだからしょうがない。
買いたい価格は低く、売りたい価格は高い。
コストから導かれる価格もまた少し考えたほうが良い。
ただ「商品」を作りそれを「力」にしたい場合の価格設定は、コストからではなく、「こんなものをつくったらお客様が喜ぶのではないか?」というところか
フードトラックを始めてみて3か月たって思うこと。
飲食店を数店経営しているが、この状況で売り上げ増が見込めない中、きっかけでフードトラックをやってみることにしたのが6月。
そこから3か月やってきての総評。
フードトラックの業界的な将来性というのはいまいちよくわからないですが、当社としての将来性は結構あると思った。
というのが一番のプラス。
現状週3で帯営業している場所があり(ランチ)
スポットでの営業もある。
企業のランチに出向く場合、まだ
自分がきついときに何が大切か?
ユーチューブで「ちょっとエベレスト登ってきた」をやっている星野誠さん
メガネ屋さんも経営されています。
その彼がエベレストに登れる人、登れない人というくくりでお話されているのだが、星野さんはその時とても変なコスプレで登っていたそうだ。
星野誠さん(クリックすると紹介文)
彼は言います。登れる人はその恰好を見て笑う
登れない人は不快な顔をする、まじめな対応をする
だそうだ。
私もピンチの
タスクを実行するのは難しいが、朝一つのことをやると実行率が上がる。
私は怠惰な人間だ。
やらなくてはならないことを先延ばしにしてしまう弱い人間。
このコロナ禍でそれが炙り出され、自分の仕事のできなさかげんに唖然としている。
東日本大震災からコロナ禍までの間に少なくともやっておかなければならないことは数十あったはずだ。
それをないがしろにした責任は重い。
コロナ禍で会社が悪くなったわけではなく、全く経営者の創造力の欠如、実行力の欠如に他ならない。
申し訳なく思う
ある日、家が燃えた3
私たち家族は首都圏の田舎に引っ越すことになった。
その時住んでいたところからは車で一時間くらいの距離。
家も新築。おやじが土地を買い家を建てたのだ。
小学校5年生。友人も多くこのままここにいたかったが、親が決めたことなのでしょうがない。
「田舎にいくのはいやだ」とは言わなかったと思う。それよりも期待のほうが大きかった。
新しい家、新しい環境、新しい友達。
緑が豊富で目の前にきれいな川があり、
ある日、家が燃えた2
黒焦げになった家には住めないので私は友人の家によく預かってもらった。
友人の兄弟は4人、私が入って子供は5人。
長男が私と同じ小5、その下に小4、小3と続き、末っ子は小1くらいだっただろうか。
友人のお母さんはとてもさばさばした方で、私を本当の息子のように扱ってくれた。
私には妹がいるのだが、この時まだ生まれてないので、ほぼ一人っ子のようにして過ごしてきた。
それが急に4人の兄弟ができた。
喧
今日やるべき事は3つの状態を把握すること。
ふわっと「売り上げをあげなくてはならない」とか「集客をしなければならない」からポスティングしたりビラを撒いたり。
闇雲にポスティングやビラ配りをしても、それを努力とは言わない。
言ってはいけない。
どうしてそれをやるのかをまずは考えないといけないのだ。
それにはまず3つの状態を理解することから始まる。
①現在があり。
↓ ③
②理想がある。
③この現在と理想の間にやるべきことがあるのだ。