#映画
シン・エヴァンゲリオン劇場版 :||を見た僕の頭のスピンオフ部分(ネタバレあり)
続ける方がいい。
終わらせる方がいい。
そこに答えはないと思う。
庵野秀明は終わらせることを選んだ。
そしてこの長い物語を完結させた。
終わらせることでしか進むことができない、そう判断したのだと思う。
「終わらせながら進む」
この思想が今回のシン・エヴァの進行そのものとなっていた。
何かを犠牲にすることで次の展開に進む。
また何かを犠牲にすることでその次に進む。
結局それなくしては何も進まな
それぞれのエヴァンゲリオン
遅ればせながら「シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll」を見てきた。
細かい考察をするつもりはないけれど、初見の感想をあまり考えずに書くのでネタバレは普通にあると予想されるのでご理解よろしくお願いします。
まず散々言い尽くされていると思うけれど「:ll」が最初に気になった。
音楽記号で繰り返しを意味するものだというのは理解できるけど庵野監督がどういう意図でこの記号を使用したのか細かいところはわから
それぞれの「えんとつ町のプペル」がある
共感シアターというYouTubeチャンネルで「映画 えんとつ町のプペル」はなぜヒットしたのかという話を映画の広告担当である木村徳永さんという方を招いて配信していた。
映画公開前に木村さんが書かれた記事がこれ。
YouTubeで話されていた内容は概ねこの記事の中にも書かれているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。
木村さんの記事を読む限り、サロンメンバーなら誰でも知っている西野さんの姿が展開
縦と横がしっかり設計されている「えんとつ町のプペル」
12月に公開になって以来話題に事欠かない「映画 えんとつ町のプペル」。
なんだかんだ言ってこの映画はベースがしっかりとしている。
だからこそのヒットであって単に信者の努力の賜物というわけではない。
よく西野さんが前提として圧倒的なクオリティが必要、という話をされるがそれ自体が疑いようのない事実であり、客観的に見ても「映画 えんとつ町のプペル」はそれを満たしていると言っていい。
ストーリーを組み
卒業後はじめての映画鑑賞
今回7プぺ目。
記念すべき日の記念すべき時、いや、実際何も変わってないんだけど、西野さんが1/30で吉本興業とのマネジメント契約を終了して、いきなり公の場に姿を現す1/31の朝一のタイミングで一緒に映画を鑑賞。
僕にとっては記憶に残るイベントとなった。
場所は大阪のTOHOシネマズ梅田のスクリーン1。
ゆっくり見たいと思ってプレミアムボックスシートの後方に席を取った。
確かに広かった。
お
逆風も強いが追い風もすごい「えんとつ町のプペル」
予想通り面白くなってきている。
西野さんが何をするのかまでは予測できないけれど、何か手を打ってくるであろうことは予測できるので、その結果どんなことが起こるかまでを想像して若干ニヤニヤしている。
そういえば正月実家に帰って母親にムビチケを2枚渡してきたけど見に行ったかどうかまだ確認していないなぁ。
さて、「映画.com」のアクセスランキングで「えんとつ町のプペル」がV2を達成した。
今日は平日
今日の興行収入を見守ってみる
あんまり興味を持っていなかったけれどいざ興味を持って見はじめると興行収入の推移って面白い。数字って面白いなぁと思う。
色んなことがわかるし見えてくる。
今日は1/23(土)。今日の現時点でのランキングと先週の同時刻のランキングを比較してみよう。
まずは今週
そして先週
先週の土曜日の時点では「銀魂」が「鬼滅」を抑えてトップ立っている。
今週はと言えば「銀魂」は、やや勢いを落とし「鬼滅」は勢
「映画 えんとつ町のプペル」アクセスランキングトップ!その先に!
映画.comのアクセスランキングでついに「映画 えんとつ町のプペル」がトップに立った。
もちろんサイトへのアクセス回数だけの問題なので興行成績が直接的に変わるわけではない。ただ、快挙であることに変わりはない。
ちょっと考えてみた。
「えんとつ町のプペル」は興行収入的にトップに立つ時が来るのだろうか?
可能性は全然あると思う。
大本命のエヴァが公開延期になってしまったので。
問題は鬼滅。
「天